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2021年5月26日 (水)

AS-007 本州、AS-077 九州、AS-078 北海道のClub Log Matching登録局を求めて

6mにおけるIOTA-VHF100へのチャレンジにおいてワッチを開始して1か月になります。いまだに表題の本州、九州、北海道、そしてAS-076 JA5 四国と未交信のままです。AS-007/AS-077/AS-078はすでに相当な局数を聞きました。AS-076 JA5四国は距離の関係でまだコピーすらできません。

実は二つの目的があります。基本的にはClub Log MatchingやLoTW QSO Matchingを使用し、一つは郵送料等をカットしチャレンジすること。二つにはそれに伴いMatchingシステムの普及促進をはかることにあります。

コピーして記入した6m専用ログに対し、IOTAウエブからは2種類のリストを使用しています。メインは「電子照合可能な運用」リスト(Accepted activations for QSO matching)です。サブ的に「IOTAグループと島」から確認できるリスト(Acctivation List)も使用しています。

例えばAS-078 JA8を例に説明してみます。私の6mログにはすでに30~40局ほどログ記入しています。AS-078のAcctivation listの「Verified activations of AS-078」には39局、「Credited activations of AS-078」にも563局掲載されています。(2021年5月25日現在)
確認のチェックをすると確かに5~6局ほどヒットします。

続いてmyログと「電子照合可能な運用」リストのAS-078と確認します。後者はClub Log/LoTW QSO Matchingが利用できる39局です。残念ながらmyログに記載しました6mのJA8局はすべてマッチングできていませんでしたので冒頭の結果になりました。

Club Log Matchingに登録していただく作戦として、myログに記入したAS-078 JA8各局にメールにてClub Log Matching登録協力のお願いと交信の依頼をする方法を考えてもみましたが同じ局に交信の度に「QSLカードはJARLへ」という言葉が耳について進まなくなっています。より良い普及方法を検討中です。

IOTA-VHF100をやろうときっかけになったのがJH6BPG松尾さん等4局からいただきましたIOTA-VHF100超の4局の申請リストです。その中のAS-078には「JR8UKI JF8DIC JA8RY JH8GEU」の4局が6mIOTAでクレジットを受け付けられていました。確認しますとJH8GEU局のみClub Log/LoTW QSO Matchingが利用できていました。他の3局はQSLカードによる申請と思われます。

さらに、AS-078のActivation listの39局+563局と確認しますと、JH8GEU局以外はリスト外でした。現在のIOTAウエブではシステムに組み込まれていませんが以前のRSGB IOTAウエブではIOTA申請に使われた件数がそれぞれに記録されていました。その条件の一つに4件以上の利用とありました。つまりさきほどのJA8の3局は4件に満たないということでしょう。

新規のIOTA申請者へ「AS-077 JA6はJN6RZMを使ってください」とよくお願いしていたことを思い出しました。(笑い) かなりの件数でした。現在はシステム的に掲載できなくなっています。

JA8の場合はQSLカードに都道府県名として「Hokkaido」と印刷される局が多いのでIOTA申請に利用しやすいと思いますが、他のAS-007 Honshu、AS-076 Shikoku、AS-077 Kyushuは印刷しない方が圧倒的に多いと思います。1994年に開局してすぐに気づき、IOTAをやっていないときからKyushuと印刷しておりました。AS-017 沖縄は「Okinawa honto」が正式のようです。

myログからメールアドレスや状況を見て、10局程度ほどClub Log Matching登録のお願いをしてみるようにしてみたいと思っています。AS-076 JA5のResident局は福岡からはなかなか厳しいですが、数年かけて強いEスポを期待したいと思います。特にきびしいのが、JA6の近場のIOTAです。いろいろ考えてチャレンジしてみます。

一方、国外で感じますのはLoTW QSO Matchingです。OC-129 N7ET/DU7 Daleさんへメールを送ろうとしましたら、Club Log Matchingは登録されておらずLoTW QSO Matchingのみでした。他にも結構おられました。6mIOTAにて必要性を感じましたので私もまもなくLoTW QSO Machingの登録を完了する予定です。

HFでのIOTA700の経験をVHFでのIOTA100に活かしてチャレンジを続けます。いろいろ思い起こしたりIOTAを、IOTA-VHFを楽しんでおります。

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