World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »

2022年4月

2022年4月30日 (土)

NA-070 KL7RRC Kiska Island on 6m

IOTA-VHFの申請におけるルール新設に伴い50~99クレジットには3大陸、100クレジットには5大陸が必要です。

昨年4月のルール変更により「HFとV/UHFアップデート申請を同時に行う際の申請料減免措置」が実施されました。これが要因となって私もIOTA-VHFにチャレンジすることにしました。しかしながら100クレジットは近場のIOTAを提案活動でかき集めれば数年かかければ可能かもしれないと思いましたが、どう考えても5大陸達成は生きているうちにできるかなという年齢を考えるようになりました。20年くらい?

そして、この2月に50クレジット/3大陸のルール変更があり、なんとか生きているうちにこれは達成可能であると意を強くし始めました。

そのような中で2日前にすでに「100クレジット申請済み」の第一グループ、「50~99クレジット申請済み」の第二グループ、そして「50クレジット申請を目指す」第三グループの説明をさせていただきました。とても重要なことは第三Gから第二Gへ上がるときは3大陸が必要であること、同様に第一Gにはいるべく100クレジットを超える場合は5大陸が必要であることです。

50クレジットを目指す方はASとOCはほぼ普通に6mを楽しめば2大陸は確保できます。3大陸目をどうするかです。AF/AN/EU/NA/SAの中から一つということになります。

そこで登場するのが2021年7月上旬に実施されたNA-039 Adak/NA-070 Kiska KL7RRCです。残念ながらNA-070は中止となり、NA-039 Adak Islandのみの運用となりました。ご承知の通り2022年7月4日~10日の8日間にNA-070 Kiska Islandのみの運用が実施されます、North Americaですが、NA-064、NA-037に続いて3番目にJAに近いNA-IOTAです。昨年のNA-039 Adakよりも近くなります。

私は2021年2月9日にKL7RRCのリーダーであるN3QQ Yuriさんへメールにて6m運用のお願いをしました。どうしても6m NAが必要ですと強く運用をお願いしました。

(前略)
Yes, we actively working on 2021 plans. Awaiting a quote for transportation
now, spoke with a captain Sunday.
The timeframe is mid-July-mid August when the boat will be available.
Unknown yet.
Absolutely we will have 6m equipment and antenna and hopefully, propagation
will be too. I remember few pileups on 6m from past expeditions with JA's,
so much fun!

https://www.youtube.com/watch?v=cRuj66W3AB8&list=PLE29E94C0266A138F&index=8

(中略)

I will let you know as soon as I have more details about Kiska/Adak dates.

73,
Yuri Sushkin
N3QQ
www.na-234.com

とのメールが戻り6mもやってくださるとの返事で大喜びしました。とくにYouTubeの上記ウエブを拝見しましたら過去のKL7RRC運用で6mCWでバサバサとさばいている映像でしたので安心していました。しかし、残念ながらFT8オンリーの運用に終わりました。

そこで今回は第三Gの「50クレジットを目指す」皆さんのために再度6m運用をスタンバイしていることをお願いしようと思っています。もっともJAに近いNA-IOTAです。どうぞAS/OCのみの局はこのNA-070との交信を大切にして実行してください。

第三G(一般的にはIOTA-VHFをやっていない局、やり始めたばかりの局)の方でまだAS/OCのみの場合、こっそりと教えてください。今回もN3QQ YuriさんへIOTA-VHFのJA世界一位を目指していることを説明したいと思います。CW/SSB運用も強くお願いするつもりです。(笑い)

ちなみにYuriさんは6m大好き人間です。よりJAに近い、NA-070とのVHF交信を目指しましょう。
https://na-234.com/

2022年4月29日 (金)

IOTA-VHF Meeting in Hakata 2022を企画します

豪勢なタイトルを付けてしまいました。2012年9月にIOTA Meeting in Hakataを福岡市博多区中洲の博多東急ホテルにて開催しました。12人ほど集まってくださいました。長崎でJ1サッカーの試合が行われるのに合わせて参加いただいたJA9IFF中嶋さんと岡山市のJF4VZT澤山さんも駆けつけていただいた記憶があります。そういう理由でこのタイトルをつけました。

2週間ほど前に北九州市唯一のIOTAチェイサーであるJE6HID畠山さんから30日に博多に出るので会いませんかとの連絡がはいりました。いまHIDさんは6mFT8にはまられて絶好調状態です。10日ほど前に30日13時30分博多駅集合に決まりました。

毎日のように6mIOTAでクラスターレポートをあげてくださる福岡県太宰府市のJH6BPGさんからも6m情報が飛び込んできますが、その中でHIDさんの活躍も教えてくださいますので、30日にHIDさんに会いますよ参加しませんかと案内しましたがすでに予定がはいっておられました。

HIDさんへ伝えるとBPGさんとぜひお会いしたい、機会を作ってくださいと依頼をいただきました。よく考えてみるとIOTA-VHF50の申請はまだ先の私とHIDさんですが、JAのIOTA-VHFトップスコアのBPGさんが参加されると福岡県のIOTA-VHF challenger3人が出そろうことになります。おそらく3人が集まるとBPGさんの独演会になるのではと思ったりしています。

たかが6mと思っていたのでしょう、まだまだ知らないことがたくさんあります。HFのIOTA DXpeditionもコロナの影響で世界的に少ない中、こういうMeetingも大切ではないかと思います。

以前は遠方より友来るで接待方式でMeetingをやっていましたが、三重県方式の博多ちゃんぽんを食べてコーヒーブレイクで散会としています。参加希望がある方はお気軽に問い合わせてください。日時未定、おそらく8月以降でしょうか。場所はJR博多駅近辺になると思います。IOTA-VHFのみではなくIOTA全般の情報交換会というところでしょう。

【追記】

結果として、JH6BPGさんがこの朝に参加するとの一声で福岡県でIOTA-VHFを楽しんでいる3人が集うことになりました。この春のシーズンにおいてJE6HIDさんが6mでNew IOTAを次々と交信されて、私に会いたいとの希望で30日午後に決まったところ、IOTA-VHF JAトップスコアのJH6BPGさんが加わられました。当然、BPGさんの講演会、いや独演会となりIOTA-VHFの世界では若手(?)の二人になりました。

素晴らしいお話でした。たくさんのIOTA-VHFをさらに楽しむヒントもいただきました。新型コロナの影響で人とお話しする機会がへっています。十二分に感染対策をとってまたMeetingをやりたいです。県外でも結構ですので福岡に来られる方がおられましたらご一報ください。その方にかこつけてまた集まりたいと思いました。BPGさんのために講演会場が必要となるくらい集まってもよいかもしれませんね。

AS-006 Hong Kong group on 6m

普通にハムを始めてDX QSOにとりかかれば昔はVS6、近年ではVR2として香港は簡単にQSOできるというイメージです。たくさんの日本人の運用もありました。さらにIOTAを始めた1997年以降はIOTA AS-006 Hong Kong groupとしてたくさんの局と交信できる機会がありました。IOTA-VHFを始めた昨年からでも香港としては数局がQRVしていますが、AS-006グループに住むVR2局とはなかなか交信できていません。

昨年からAS-006に網を張るようにリストを作成していました。VR2COがCWで出てくると判断し最優先にしています。1週間ほど前も50105あたりで2度ほどレポートされています。

昨晩、夕食の途中でVR2UNG-P VR2UNG 1037z 50137 AS-006というセルフスポットレポートをDX summitにて見つけて急行しましたがタッチの差で聞けずじまいで終わりました。VR2UNGはQRZ.comにJAでの写真をたくさん掲載されJAの友人がおられそうと以前から見ていました。さらにAS-006と登録され、マップも香港島とつながっています。しかし、IOTA-World.netのAS-006ではまったくクレジット対象外です。

一度もクレジットに使われておらず、ご本人はAS-006でスポットされています。おそらく香港島からVR2UNG/Pにて移動運用されているように感じました。そのような写真も掲載されています。また、Club LogもVR2UNGのみできちんと登録されています。

さっそく昨夜にVR2UNGさんへメールにて上記の質問とVR2UNGとVR2UNG/Pの切り分けなどを説明し、VE3LYCあてへメールを送っていただくようお願いしてみました。

【追記】

QRZ.comのBiographyの写真のなかにFT-817を持参して'山の上でサービスをされている写真を掲載されている中で「Breamar Hill」とQTHが明機されていました。また、コールサインもVR2UNG PQRP(VR2UNG/P/QRPの意味)で掲載。GoogleMapにて検索すると、

Vr2ung

見事にAS-006 香港島からのうんようであることがわかりました。

Club Logでは、

 Log to search: VR2UNG
15,758 QSOs logged between 2000-01-01 09:55Z and 2022-04-28 10:34Z

と、MainlandとAS-006を分けておられないようです。

中嶋さんが作成された英文マニュアルを添付ですでに送ってAS-006 VR2UNG/Pで私に6mQSOをサービスしていただくようにお願いしています。(笑い) 上記の15,758 QSOsのなかでAS-006 VR2UNG/Pと区分して新たにClub Logを新規登録し、VE3LYVあてへ過去のAS-006分運用の写真等を添付で送ればよいと思います。ほとんどコピーするだけですので、そんなに負担はなく、正しくAS-006 VR2UNG/Pとしてデビューしてほしいです。

2022年4月28日 (木)

OC-221 YB8XM/P , YB8VRA/P 返信なし

2021年11月に実施されました表題のOC-221 YB8XM/Pなどに関しましてはSASE請求への返信、gmailでの問い合わせに関してもおそらく一切の回答がないようです。私もJoppyさんの久しぶりのペディションでしたので11月に2回メールで問い合わせましたがいまだに返信はありません。一週間前にFacebookのmessengerで2020年までにやり取りをしていましたので自信をもって問い合わせのメッセージを送りました。

残念ながらメールやメッセンジャーではメッセージを開くこともないようです。そこで、昨日に元QSLmgrであり、親交の深いYB9BU Kadekさんへmessengerで問い合わせました。特にYB9BUのQRZ.comのbiographyに関しましては私は深く関与しました。YB8XMはOC-157 YB8V Banda Islandの時点でvia YB9BUをやめて独立してQSLカード発行をするようになりました。

その後、私はYB9BUへ彼のbiographyからYB8XM関係を整理するように提案しました。すべてYB8XM関係を削除されたのではなく、半分くらいカットされた記憶があります。ところが今回覗いてみますと、OC-221 YB8XM/Pをはじめどうも復活しているようでした。以前にもOC-221からの運用があります。

そのため、昨日のYB9BUへの問い合わせは、①YB8XMが2021年11月にOC-221から運用した。②JA friendsがリクエストしているが反応がない。③あなたのQRZ.comのbiographyにOC-221 YB8XM/Pが掲載されているが2021年11月分のログを保有しているか? との内容で4月27日午前9時29分に発信しましたら、タイミングよく9時34分に開封マークがつきました。

YB9BUからの返信を期待しましたがこの朝までにはありません。2021年11月のOC-221ログの保有有無の質問でしたが、あくまでも想像ですが彼ら二人はハムの先輩後輩のような仲ですので電話連絡を取っていると考えられます。YB8XM Joppyさんの動向を期待するばかりです。

IOTA-VHF JA Challengres list

昨年からメールやり取りの中で、「(IOTA-VHF) 6mワッチをやっています」、「ここのところで6mでnewが3つ云々」「IOTA-VHF申請できそうです」などの声が届くことが多くなりました。まとめなければいけないと思いながら放っていました。IOTA-VHFの有志が見えず悶々とすることが多い状況でした。前述の記事のとおり7K4VPVさんから昨日に「50件はありそうです」とのメッセージをいただきました。

表題のリストをわかる範囲で作成しました。すでに申請済みの100以上の第1グループ、と申請済みの50以上99までの第2グループ、50を目指すぞという第3グループに分けました。

すでにご承知のことと思いますが、2022年2月のIOTA-VHFリストではIのイタリアとJAは8名の同数で並んで発表されました。同数世界一位です。しかし、昨年3月にIOTA-VHFトップのI4EATさんが新型コロナの肺炎でSKとなられました。2023年は何もしなくてもIOTA-VHF申請者数単独世界一位が転がり込んできます。単にドングリの背比べ状態といえます。

JAはすごいと言わせるほどIOTA-VHF申請者数をJAで確保していものです。個人的願望ですがこれで、2024年6月のIOTA new誕生も3回連続でJAから誕生させたいものです。

以下のリストが私のメールから拾い上げたIOTA-VHF Challengersです。上位の第1グループ8名はIOTAリストに発表されています。第2グループはCheck Point JAウエブからの4名です。IOTA-VHF50以上の申請者です。お二人はわかりましたがもう二人の申請者はわかりません。最後の第3グループはメール連絡のあったIOTA-VHFにチャレンジを開始した皆さんです。敬称略です。

JA1SKE 片柳 100申請済み102
JA1UAV 高柳 100申請済み141
JI1IXW 舟橋 100申請済み120
JA2FGL 生熊 100申請済み102
JE3GRQ 髙田 100申請済み137
JH4IFF 右遠 100申請済み140 
JA6WJL 前田 100申請済み122
JH6BPG 松尾 100申請済み153
-------------------------------(以上、第一グループ 8名)
JA1***    申請済み90
JF4***          申請済み50over
A                  申請済み50over
B                  申請済み50over
-------------------------------(以上、第二グループ 4名)
7K4***         50over 
JG1***
JH1***         50over
JE6***
JN6RZM 山本
JA7***
JH7***
JA9***
-------------------------------(以上、第三グルーブ 8名)

IOTA-VHF50~99まではリストとして発表しないとのルールが発表されていますが、第2グループがある程度の数、溢れるような数になれば1月末締めのIOTA-VHFリストに追加されるかもしれません。何年間もコールサイン不明のままになってしまいます。そうなるとまたまたJAの活躍だ云々となるのではないでしょうか。

JN6RZMへ伝えたのに漏れていると思われる局、また新たにリスト追加を希望される局はメールにてお知らせください。お願いいたします。

第2グループのJA1のOMさんは90であり残り10で第1グループに上がるとともに貴重な+1です。ご本人からクレジット済みリストをいただきました。そこで4月12日に6mで交信しましたDU1EV Eddieさんにお願いしてOC-130 Mindanao Islandの局を紹介してもらうことになりました。細々とですが、こんなサポートをしています。しかしこれがとても面白いです。

【追記】

CP JAのJA9IFF中嶋さんのアドバイスで「IOTA-VHF JA Challengres list」に訂正しました。チャレンジャー募集中です。

2022年4月27日 (水)

OC-236 YD8IKYとYD8IKU Muna Islandの紹介

昨日、JA9IFF中嶋さんから表題のOC-236 YD8IKY Muna Islandのresident局とFT8にて交信したので未交信のJA局へ紹介してほしいとの依頼をいただきました。ここのところYB-IOTAのActivationが停滞していましたのですぐにIOTA-YB Needed list 2022を確認しました。7K4VPVさんとJA1CCJさんの2局が未交信のままでした。すぐにメールをお送りし、希望があるならばSkedを提案してみたいと案内しました。

さらに、当ブログでもOC-236の案内をすることにしました。この朝までにお二人より返信をいただきました。

JA1CCJさんは紹介されたYD8IKYと同じMuna IslandのYD8IKUを最近に見つけ交信にいたらなかったとのことで、Sked希望をだされました。一方、この朝に7K4VPVさんからメールが戻り数か月前にOC-075とOC-236と交信でき終了したとのご報告でした。

ここで、ほかにOC-236交信の希望者を確認したいと思います。1週間待機します。私もYD8IKY & YD8IKUとは未接触ですので、万一希望者がなければJA1CCJさんはインドネシア語をある程度おできになりますので直接にSkedを組んでいただくか、希望者がおられてもCCJさんに一任するなどの調整をしたいと思います。OC-236 Sulawesi Island's coastal groupです。

なお、7K4VPVさんからのコメントですが、当ブログでIOTA-VHF50に触発されて調べたら50を超えていそうだとのことでした。整理が済んだら申請されそうです。いいですね。

YD8IKUとYD8IKY局のClub Log登録状況

Log to search: YD8IKU
2,008 QSOs logged between 2021-01-30 13:58Z and 2022-01-08 06:01Z 

Log to search: YD8IKY
1,079 QSOs logged between 2021-12-18 16:32Z and 2022-04-26 21:03Z 

後者のYD8IKYは常時にClub Log登録をやっているようです。QRZ.comでもLoTWにも登録しているとあります。当然、Club Log MatchingやLoTW QSO Matching登録支援が必要です。

 

 

2022年4月26日 (火)

YB-IOTA 郵便事故

昨日、2021年11月に実施されましたOC-221 YB8XM/P、YB8VRA/Pの件に関しまして、SASEにて請求したが、...。メールも送ったが...。と、いう情報を集めましたが、2件連絡がありました。

結論から申し上げますと、「郵便事故です。YB8XMには届いていません。したがってYB8XMもメール返信はしない」と判断します。

まずは最初に届いたJA3のOMさんへ返信でお送りしたメッセージをここにも転載します。(15年くらい前の環境です)

 YB8XMは昔はすべてvia YB9BUでした。YB9BUも郵便事故が多く、GSを送ると紛失していました。

 私はPayPalの利用を二人に提案しました。拒否されました。理由はクレジットカードが必要であることです。JAの感覚とは大きく異なり、  
 YB8/YB9エリアはインドネシアの中でも田舎の部類です。

 従いまして、クレジットカードなんかほとんど使えないと言っていました。確かに海外からの送金受けには便利でしょうが
 実質的には手出しが多くなるというのが実態のようです。

 YB8XMが私の提案を聞いてくれOC-157 YB8Vを運用してくれることになりました。運用終了後にYB9BUがQSLカードを
 発行する直前に入院してしまいました。

 当時からドナー分QSLカードはまとめてvia JN6RZMあてへ送ってもらうことでことが進もうとしましたが、それどころか
 まったくOC-157 YB8VのQSLカード発行は停止してしまいました。

 何回も折衝して半年後にYB9BUから30数局分のQSLカードが送ってきました。ところがなんとJAが1局、OEが1局、
 コールサインが間違っていました。ショックでした。(ちなみにJH2IEEさんとOE6IMDさんの2局)

 病を押してQSLカードをやっとの思いで書いたとはわかりますが、この2局には再発行の依頼をしましたが連絡は届かずでした。

 そして、YB8XMへ直談判しました。①YB8XMがQSLカードを作る、②YB8XMがPayPalアカウントを取得する、を了解させ、
 2局の間違ったQSLカードも送ってもらえました。

 その後、YB8XMはYB9BU発行をやめて自力発行になりました。

 ところがその後YB8XMは2015年ころにPayPalというよりもキャッシュカードを廃止したのではないかと考えられます。
 (当然にPayPal/OQRSは使えなくなりました)

 YBへGSを送ることはとても危険でした。いえ、今も危険ということですね。YB8XM自体はGSをごまかすことはしません。
 すべて悪い郵便局員がいるんです。書留は日本では安全の象徴と考えますが、YBでは逆に大事なものを入れているという
 象徴でまったくお勧めできません。(YB5NOFとの交流で知りました)

 もともとお金を入れて送ることは世界中で禁止されています。そのためなおさら郵便局に届け出ができないのです。

 ドル札のYBへの送り方は過去に私のブログで何度も書きましたので探してみてください。例えば次のメッセージです。 

https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2016/03/yb-iota-qsl-car.html

OC-122 YB4IR/5 Tambelan Islandのときは事前ドネーションやOQRSで請求しましたが、ドナーへ送る第一陣のQSLカードをいれた封筒がすべて届かず、次の発送のOQRS分発信が先に届いてしまいました。YB4IRは再請求を望んでいましたが、多くがドナーであったため、私が20USDを追加して送金するとともにドナー分を全部私に送ってもらい転送しました。

その対応として、上記のURLに書いているように「No moneyの表面表記」、「送付封筒のコーナーカット」による防止を行いました。

専用のエアメール封筒は危険、二つ折りにした封筒を同封することはさらに危険、私は送付封筒は角8の茶封筒、返信用は洋2の白封筒、可能ならば郵便番号枠なしが良いです。発信元は個人名でなく、ABC corporation S. Yamamotoのようにしました。もちろんNo Moneyは赤で印字、コーナーカットもいれました。インドネシアのNusantara Awardで150枚くらいのQSLを回収しています。

OC-221 YB8XM/Pの回収ですが、YB8XMがPayPalアカウントの再取得とClub Logの再登録の提案。NGならば残りは二つ。一つはClub Log MatchingやLoTW QSO Matchingの登録を説明し、QSLカードをなくす。もう一つは送金を国際送金為替を使用する。2千円かかります。これを希望者で等分して出し合う。返信料は500円で十分。代表者に送付してもらい、そこから転送する方法です。

YB9BUやYB8XMは昔から「ドルコレクターだ」とか非難される局もおられますが、それはまったくの誤解です。その手前に悪い郵便局員がいて小遣い稼ぎをしていることはほぼ間違いありません。ジャワ島のYB0~YB3は郵便量が多いので事故はほとんどないようです。YB4~YB9で起こる率が高いようです。UA4南ロシアやURウクライナ、YVベネズエラなどが事故率が高いと感じています。

まずはYB8XMからの返事を待ちましょう。ないかもしれません。

【追記】

国際送金為替は普通の郵便局から送れます。手数料は現在2千円です。初めて使ったのはYB9BUあてへ1万円を送りました。当時は手数料は千円でした。従いまして11千円送りました。YB9BUの住所へ送るのは怖いのでXYLさんの実家へ送りました。あとで徐々にわかったのは届けるのは手紙です。これを向こうの郵便局へ行くと1万円に対応するYBルピアを支払います。万一事故で届かなくても再発行してくれます。

例えば有志4人のQSLカードのYBからの送料を500円とします。そのために2000円の手数料は少し納得いきませんが、2500円を郵便局で国際送金為替をお願いしますと言って手続するだけで、100%確実に届きます。Joppyさんに届いた手紙をもって同じ郵便局で換金してもらえるので、そこからJA代表者へ投函してもらえばよいです。

一人ならば2500円、二人ならば1250円、三人ならば833円、四人集まれば625円、5人は500円と、5人集まればまあ、使えるかなという金額でしよう。ご参考ください。現在、3名です。

JoppyさんへPayPalの登録をご指導しました。たいへんでした。ようやく登録できたら「試しに2USDを送金して」と言ってきましたので送ったら、続いてそのお金を戻してきました。なんと、往復したら2USDが2回の手数料分で相殺されてしまいました。こんな感じでしたので、YB8XMのPayPal再登録は難しいかもしれません。

IOTA-VHFチャレンジャーの確認をしています

JI3DST舟木さんがAS-079 JS6RRR 宮古島から6mの運用を5月9日まで実施されています。昨日25日夕方からは常時59+の強力な信号を送り込んでこられました。4月16-22日までAS-023 喜界島・奄美大島を運用されましたJH7IPR/6高橋さんの6m運用がなくコンディションを心配していました。舟木さんは16時過ぎに「国内専用_6mリアルタイム掲示板2」に50185にてスポットされました。私は入浴中で逃がしました。

しかし、17時過ぎにAS-024 JE1HXZ/6 竹富島が50173CWにて579くらいで入ってきました。AS-079の隣です。17時20分すぎに50185にて強力な信号が飛び込んできました。大阪弁の舟木さんをやっと発見しました。

59/59のレポート交換、LoTW QSO MatchingもClub Log Matchingもできるだけ早く登録してくださるとのアナウンス。ありがたい。その後は別の用事をしなからずっと聞いて重要な任務(?)を行いました。それは日本全国から呼ばれるコールをコピーすることです。今回のIOTA-VHFのルール変更により、そのニーズがどれくらいあるかを確認することです。JG1U**、JH1I**などなどと「おおっ、いるいる」と喜びが湧いてきます。

1時間半くらいのサービスでIOTA申請者を5局確認できました。私も含めると6局です。IOTA-VHF50をまずは目指されています。私もVHF50クレジットに達成したらすぐに「IOTA-VHF50」の申請をします。1回の初回申請が済めば、その後はHFの申請と抱き合わせで申請できます。自分自身のIOTAチェイシングを活性することになります。

昨年IOTA-VHFを始めたときにAS-079 JS6OWR/6局を3回ほどコピーできましたが、目的をClub Log Matchingの登録としていましたので、「カードはJARL」のアナウンスに入り込む隙間を見出せずそのまま見送ってしまいました。OWRさん、ごめんなさい。

同じ目的ではAS-017 沖縄本島を苦戦しています。沖縄本島は地元の局と関東や関西からJS6のコールを取得して運用される季節運用がおられるようです。マッチングシステムを利用しガンガンサービスされる局をなんとか探し出したいところです。

JI3DST舟木さんは3年ぶりのAS-079サービスとアナウンスされていました。以前よりAS-079へ毎年のように行かれていることを知っていました。IOTA-VHFにチャレンジすることをなり、こんなに新鮮な感じになるとは思いませんでした。しかも30日後にはIOTAクレジットを費用をかけることなく、いただけることはたいへんありがたいです。

IOTA-VHFへチャレンジしてくださる仲間を5局も見つけられてとてもうれしいです。

2022年4月25日 (月)

OC-221 YB8XM/P on Nov 2021 QSL supporting

昨年2021年11月に突然運用開始されました表題のOC-221 YB8XM/PのQSL回収に関しまして、JA6WJLさんが「いまだにメールへの返信もありません」とブログのコメントに書いてありました。確か私もすぐにメールを送り問い合わせしました。gmail宛てなので届くだろうと思っていましたらあっという間に半年になろうとしています。

FacebookのMessengerでは2020年までJA各局のYB8XMからのQSL回収支援を長年続けていました。自分のQSL回収ではないためにmessengerを使うことをすぐに失念してしまいました。

WJLさんにQSOデータや送付状況を送っていただき、4月21日(木)にメッセージをYB8XMへ送りました。

Yb8xm_20220425101801

YB8XMのFacebook messengerの宛名はSihasale Jacobです。この名前がキーになります。ひょっとしたら友達登録が必要かもしれません。2000年ころまでYB局はメールを使用していましたが、残念ながらプロバイダーのシステムが脆弱で使えないメールアドレスが多かったです。2010年前後からFacebookのMessenger利用が多くなり、iPadなどからも簡単に利用でき多くのYB局に普及しました。

messenger利用は友達登録をする必要はなかったと思います。とても便利なのは上の画像のClub Logマークが切れていますが、右下に小さな赤丸があります。これはYB8XMのアイコンです。「開封した」という機能です。私が送ったメッセージ二つが青い部分です。これらの右下のアイコンは白っぽいマークです。これは「未読」マークです。YB8XMが開封するとこれが赤丸のアイコンに変わります。

YB8XMはサッカーが大好きのようです。特にワールドカップで強豪ドイツチームを20年位前から応援しています。そうなんです。このアイコンはドイツ国旗の一部です。残念ながら日の丸ではありません。(笑い)

メールを送った1週間、1か月、半年と待つうちに失念することも多いです。メッセンジャーはこの既読マークのおかげでとても助かっています。YB局へはこのメッセンジャーがお勧めです。

WJLさんと同様に昨年11月に実行されましたOC-221 YB8XM/Pを未回収の方はご一報ください。複数未回収局からまとめたほうがvia JN6RZM経由のほうがはやくなるケースも多だ経験しています。

2022年4月24日 (日)

YB7RVへのOC-166 on 6m運用の提案

昨日、FacebookにYB7RVが6mの運用ができないIC-718を掲載し次の移動運用に準備していることをお伝えしました。

ところがその後に古いリグなどのタイトルで6mがついている感じのリグを2台ほど掲載していました。リグ名は残念ながらわかりません。そこで、すぐにメールを送りました。

内容はIOTA-VHFのブーミングを伝えるもので、その背景にIOTAルールが変更されたこと。内容は昨年のHFとVHFのIOTAアップデート申請が同時申請の場合に申請料が合算され半分になったこと、さらに今年2月にはIOTA-VHFの申請基準が100クレジット5大陸が50クレジット3大陸へルール変更されたこと。これにより急激にIOTA-VHF運用が増えていることを伝えました。さらには6mのコンディションも急上昇しているので、6m運用をできるリグを準備し、自宅からOC-166 Laut Islandを運用してほしいとお願いしました。

アンテナはチューナーでHFのアンテナからでもかのうですが、簡単なDP/GPでもJAには届きます。ご検討をと発信しました。

RavieさんのQRZ.comや過去のFacebookを拝見すると、もちろん友達登録をしていますが、ある程度のお金持ちのようです。万一、今場所を逃がしても来場所にはすごいリグに代わっているかもしれません。

話は少し変わりますが、YB局へはこのように気軽に提案することがもう20年以上前からできています。ところが、BY局を比較するとやや、いえかなり閉鎖的に感じます。経済大国?、一般市民がものを言えない? ロシアのウクライナ侵攻の中でそんなことを感じています。

Ravieさんの動きに期待します。うまくいくとOC-166のみならず、OC-268、OC-088などなどと続くでしょう。

YB7RVのリグはICOM IC-718

2021年f春に彗星のように現れて、YB7エリアのご自分が住むOC-166 Laut Islandや移動運用のOC-268などを中心にサービスしたYD7RV Ravieさんをご記憶の方も多いと思います。プリフィックスもYD7からYC7、そしてYB7RVと三段跳びのようにグレードしてしまいました。

2月に作成したIOTA-YB Needed list 6mを20局のYBペディショナーへ送付しましたところ数名から反応があり、その中の一人がYB7RVでした。昨年と同じようにまずはResidentであるOC-166 Laut IslandからのQRVは間違いないのではと思っていました。

本日、Facebookに投稿されましたYB7RV Ravieさんの記事に出会いました。タイトルは「次のDXPortableのためにデジタルチューナーをテスト中😎」(翻訳後)です。次の写真が添付されていました。
Yb7rv-rig

リグにはICOM IC-718と入っています。リグの上に乗ったものは自作のチューナーです。

そこでIC-718を調べます。
https://www.icomjapan.com/lineup/products/IC-718/?open=2

このウエブ中の仕様に「Tx: 1.8, 3.5, 7, 10, 14, 18, 21, 24, 28MHz bands」とありました。
つまりOC-166 YB7RVは50MHzには出られないということがわかりました。

おそらく保有のリグはこれのみではないかと思います。ただし、他のリグを保有しているかもしれません。QRZ.comにはQSLカードが5種類掲載されていますが、それぞれの裏面に保有リグなどの記載を確認できる方はおられませんでしょうか? 残念ながら私は1枚もQSLカードを保有していませんので確認できていません。6m用リグがあれば出ていただきたいシーズンの到来です。

50や144MHzの機能を除外してロットで安価にYB向けに納入された機種ではないかと思います。インドネシアの関税は35%かかります。次の機種にVHF付きのリグを買ってもらうしかないようです。

3か月ほど前にJAに最も近いYB-IOTA OC-209 Karakelong Islandに住むYB8UTI Iwanさんへ6m運用のお願いをしました。リグに6m(50MHz)はついていないとの回答をもらいました。フィリピンのすぐ南です。がっかりです。

YB-IOTA局へ6m運用の依頼をするときは、使用リグ名や6m運用の経験を聞かせていただいたほうが良いようです。次のYB局をあたります。

 

2022年4月23日 (土)

OC-247 donationとYB8HZへのメール

当初は本日23日に締めて24日の日曜日の朝にYB8HZ Hajarさんへメールを送るつもりでしたが、締め切りは締め切りで、メール連絡と切り離して送ることにしました。

土曜日朝一番の時点で9局から155USD(予定)が寄せられました。メールでは激励のご意見をいただいたりありがたいなと感じました。やはりお金を集めることではなく、Hajarさんへ「本当に行ってほしいと願い些少の出資をしてくださる方がこんなにいますよ。期待していますよ」ということを早めに伝えることにしました。昨年11月11日にYB8HZからいただいたメールを返信メールとして使い、さきほど午前7時1分に送りました。

9局の中にはJN6RZMも入れさせていただきました。すでにOC-247はクレジット済みであるが50MHz(6m)運用のみのIOTA-VHFにチャレンジされている局もいることを伝えました。実は私もそうだと。6mのコンディションが急上昇していることなどを書きました。

Hajarさんの反応次第ではDX-World.netのColさんにお願いし、世界中へサポートを依頼することも考えたいと思います。

【追記】

2022年4月22日 (金)

ゴールデンウイークのIOTA-VHF運用について

昨年4月末にIOTA-VHFをやってみようと決めて、まずはハムログに入力したすべてのログをチェックしました。1994年1月に再開局して約12,000 QSOsの中から6mによる7 QSOsを見つけました。2002年11月のOC-010 V63SCから2012年5月のAS-024 JS6SRYまでです。ただし、1件のみ確認できずでした。

未使用のJARLログ帳がありましたので、1ページ目の1行から7行目までに書き写しました。そして、2021年4月25日にIOTA-VHFのワッチを開始しました。すぐに8行目の1000JSTにJO6WNE/6 50352 日田市移動 All JA contestと記入し開始しました。

1st QSOは5月3日のAS-031 JD1BHA 母島でした。CW QSOで見事にコールバックをいただきました。その後は国内並びに近隣諸国をSWLレポートとして毎日ログに書き込みました。

6mの先輩でありますJO1CRA四十物さんやローカルのJH6BPGさんに多くのアドバイスをいただきました。いまログを見ていますが、ALL JAコンテスト前後には九州の移動局をログインしていることに気づきました。GWやスキャッターのようです。現在はAS-076 JA5局をコンテストで狙っています。

話を現在に戻しますが、このゴールデンウイークの6mQRV情報です。

①AS-023 JH7IPR/6 奄美は本日で終了です。ご承知の方も多いと思いますが「339カスカスnet」というウエブでリアルタイム運用情報が書き込まれています。残念ながら6m運用はないようです。HFではサービスされていますが、昨日まではVHFでは国内はまだ開かなかったようですね。

②AS-079 JI3DST/6 宮古 4月20日に宮古に入り、5月9日まで滞在されます。私は事前に6mCW/SSBでの運用をお願いしています。昨晩から開始されています。昨年はJS6OWR/6 伊良部島移動を数回ほどログインしましたが未QSOです。メール等で連絡ができないためです。舟木さんでなんとか決めたいです。これだけJI3DST/移動を必死に探す気持ちになるのも20年ぶりくらいです。

舟木さんは先週AS-200 小豆島から戻られたばかりですが、5月下旬に小豆島を再度考えておられるようです。AS-041隠岐やAS-008御蔵島なども今後希望しています。

③AS-206 JR0UIU/0 粟島 4月30日から5月3日まで。詳細はQRZ.comにあります。JR0UIUさんは昨年6月25日に八丈青ヶ島AS-043から運用されました。6mCWで交信しました。この方もカスカス339でリアルタイムセルフレポートを送られます。

2021年7月末にはIOTA-VHFは21WKDになっていました。コンディションが開かないという先入観が強すぎて年明けまでワッチすらしなくなりました。しかし、大きな読み間違えで3月から聞き直ししていますが、オセアニアのVK4やFK8がガンガン入ってきました。

昨年4月25日からつけています6mログはコンディション把握に役立てたいと思っています。HFでのIOTAチェイシングは昨年から毎月ゼロ行進の状態です。近場のIOTAを取りつくしていることとコロナの影響でペディションが少ないことが影響しています。IOTAプログラムをずっと楽しむためにはIOTA-VHFにトライしていただくことを是非お勧めします。まずはIOTA-VHF50です。

My IOTA-VHF map 2022とV6シリーズ

2022年にはいり6mの交信数は本日現在でわずか4QSOです。IOTA-VHFのNewはOC-032 FK8HAとOC-016 3D2AGです。その他はOC-042 DU1EVとOC-026 KG6DXです。すべて59(9)です。残念ながらVKは30回くらい聞いていますが交信しておりません。そのMy IOTA-VHF map 2022です。かわいそうなほど少ないです。

Iota-6m-map-2022_20220421160001

2021と比べるとFK8と3D2が取れたのみで距離がぐんと伸びています。さらにIOTAのcontinentではオセアニアがメインになってきました。また、数日前にOC-010 V63SCの6m QSLカードを受領しました。2002年に交信し、昨年4月に電子ログから6m交信をピックアップし見つけ出したものです。メールがつながらず放ったままにしていましたが、3月にSASEにて請求しました。

QSLカードとともにJM1LBO諏訪OMのメッセージが入っていました。「98年より延べ15回V6-IOTA OC-010 OC-011 OC-012 OC-059へ訪問されたとのこと。特に2001年2002年は6mのコンディションがよく多くのサービスができたとのこと。コロナが落ち着いたらまたQRVします」とありました。QRZ.comのV63SCには2017年2月が最後になっていました。

V6-IOTAはこの4つの他に12件のIOTAがあります。16件全部できたらいいなあと上のマップを見ながらV6-IOTAの運用提案を考えています。

そこで思いついたのがVE3LYCにより2020年1月に発表され、コロナで保留になっているV6-IOTAの二つです。
https://v6iota.weebly.com/

このウエブの中のV6-IOTA全体、並びにOC-150とOC-299Pのマップです。その中にある地球儀を見るとJAからの距離感がわかります。

Oc299p_20220421173301
OC-155 Polap AtollとOC-299P Satawal Atollのプランです。後者は2019年6月に誕生したNew IOTAです。確か2年前にはV62PとV62Sのコールがウエブに入っていましたが、おそらく期限切れで失効したのでしょう。すでに省いてあります。実行しないのではないかと心配していましたが、ウエブ自体が残してありますので実行する意思はあると考えられます。

ここに6m運用を提案してはどうでしょう。実はウエブの中にIC-7000を2台とあります。VE3LYCの愛用機です。50MHzは利用可能です。さらに、手元にある1月に提供開始しましたVE3LYC Bookには過去のペディションのバンド別集計表があります。注意深く見るとOC-098 E51LYCの運用では10mでのCW/SSBが極端に多いです。10mが開いたためでしょう。つまりコンディションが開けばQRVするということです。

2年前のプランではKO8SCAが参加していますので6m運用をプラスしてもオペレータはカバーできるのではないでしょうか。①追加のオペレータがいる。②IC-7000は6mを運用できる。③JAからはバンドがオープンすれば簡単に届く距離である、などの好条件です。

そのためには①6mアンテナの準備と輸送と設置、②6m運用依頼のお礼としてのドネーションを考える、などが必要です。大前提はコロナ明けということですが、皆さんのご意見をいただきたいと思います。ぜひVE3LYCへお願いしてみたいです。

多くの皆さんにIOTA-VHFを楽しんでいただくことで、毎年数件のアップロード申請にVHF分を無償で加えられますので、申請の幅が増やすことができます。

2022年4月21日 (木)

IOTA-VHF OC-144 YE4IJ QRV info

この朝にOC-144 YE4IJ Irfan-sanからメールが届いていました。原文掲載は差しさわりないと判断してそのままコピーします。

Hi Shu-san, JN6RZM Good news from OC144 Belitung island tonight, i have many QSO with JA friends.VHF 6m open, i'm very happy..Best 73, Irfan YE4IJ

Sent from Yahoo Mail on Android 

と、昨晩23:21JSTにご報告がありました。残念ながら私はすでに夢の中でした。

すぐにクラスターを確認しましたが、形跡のレポートはありませんでした。メッセージから判断すると、彼は一昨年に私のローカルのJH6BPGさんのために6m用のT型ダイポールを自作し近くの海岸へ移動しJAとのチャレンジをやってくれました。そして昨年は自宅に自作の4エレ八木を上げてBPGさんとの交信に成功されました。そした、昨夜。おそらく6m運用において最大の実績の交信数を上げたと思いました。

続いてもう一つメールが届いていました。JH6BPGさんからタイトルは慌てられたのかYE5IJにご愛敬でなっていました。昨晩22JSTから0時40分くらいまでのYE4IJの状況を詳細にレポートしていただけました。約2時間のFT8レポートですが、前半は弱く、後半は強かったそうで多くのJAと交信されたとのことでした。(Tnx JH6BPG)

50MHzのオープンの仕方もめまぐるしく変わるんですね。今月初めにガンガンたくさんの局が入っていましたFK8、VK4があまり聞こえなくなり、線雌雄はDUがガンガン入り始めました。強い時はWhipやダイポールでも簡単に交信できるようです。ただし、パイルには弱いですね。当然です。昨夜は18時くらいに50100でVK8MCが強く入ってきました。JAサービスをやっていました。コールも取れずに交信している慌てた局もいました。VK8MCはVK北部のDarwin在住です。YBが入るのではないかと思いました。

ワッチばかりでまだOC-001 VKは未交信です。よい言い方では1st VKを選定中、悪く言いますとパイルで取れないというところです。秋にもう一度同じようなパスをたいけんできると考えて交信しやすい、Club Log Matching登録に協力していただける局を選定しています。1回交信しましたらOC-001は終わりになりそうですのでよりよい局を探し続けます。

OC-144 YE4IJも過去にCW/SSBにて14/21MHzで何度もSkedを実施していますのでベストコンディションを探し出したいと考えています。

話題を変えてすみません。OC-227 VK4EIはご主人と一緒にSweers Islandに戻っているようです。ご主人も車いすを離れて健康を回復されているようですのでLynさんが無線をしたくなるまで少しお待ちください。

現在、AS-023 JH7IPR/6さんが22日まで奄美からサービスされていますが、6mが開けないようです。

また、4月20日にJI3DST舟木さんがAS-079に到着され、本日Hexビームを上げられます。5月9日まで滞在とのことです。6mに力を入れていただけるようです。

この朝のJO1CRAさんからの情報によりますと5月連休にJR0UIU/0さんがAS-206 粟島からの運用を報告いただきました。

最後にAS-077が欲しい方はご一報ください。これから国内もオープンします。

2022年4月20日 (水)

OC-130 JI1FGX/DU9 on 6mのQRVへチャレンジ

先日、OC-130 Mindanao Islandの4E9VVNへ6m OC-130サービスとClub Log Matching登録のお願いをメールにてしました。すぐに返信メールをいただきましたが、Club Log Matchingのほうはよくわからないという回答でした。運用もその後1回だけクラスターレポートへあがっていました。

本日、整理をしていましたら2012年に交信した表題のOC-130 JI1FGX/DU9がまだ運用されているように感じましたので本日6m運用のお願いをしてみました。上野さんは2009年ころにDUへ渡り、フィリピンの生活を伝えるウエブをよく訪問していました。交信してQSLカードも6mSSBでいただいていました。ちょうど1年前に探し出していたのですが、OC-130のサービスをしていただくことを思いつきませんでした。

QRZ.comやウエブを確認すると2020年末に日本に戻られた際にコロナ禍でDUへ渡れなくなり2アマの勉強をして2021年1月に合格したとのレポートを拝見することができました。また、6mもお好きのようです。

6mのアンテナは22メータハイ5エレ八木とのこと。QSLはvia JJ2VLY 桜井女史です。JARLやSASEでOKと書いてあります。

JA-IOTAの状況やIOTA-VHF運用が少しずつ増えそうな雰囲気であることなどを伝えました。上野さんからのご返事をまずは待つことにします。

【追記】

本日14時36分に上野さんあてにメールを送りました。20時30分に返信が戻りました。要点は次の通りです。

①16年01月17日に落雷で全部の家電製品と無線機がダメになった。
②FT-DX3000を買いなおした。
③奥様の希望で2019年に来日しコロカ禍の影響で戻れなくなりそのまま日本に滞在中。
④最近ようやくDUに戻れそうだが奥様の仕事の関係でしばらくかかりそう。
⑤戻れたとしてもアンテナ群が台風や雷などで復旧の時間が必要

との回答をいただきました。戻るとき、運用再開時にはウエブにて報告するとのことでした。ウエブはJI1FGXのQRZ.comにあります。

たいへん丁寧なご返事で再開の意欲も十二分にありました。

 

OC-247 donation

昨年秋にYB8HZがDX-World.netに投稿したOC-247のプランですが、天候悪化を理由に、さらに資金不足もあり、2022年3月に延期するとのことでした。残念ながら3月にはその動向もなくこのまま消えそうな雰囲気を感じています。

4月17日に当ブログにおいてご報告の上、資金支援を試行したいとのメッセージを掲載しました。

この朝にJA2のOMさんから5番目の支援をいただきました。と、言っても4月23日まで募集して、その累計人数と金額をYB8HZへ支援として提案するという流れです。先方が支援を望んでからお金の件を進めるつもりです。もちろん、先方が断ればその時点で支援プランは中止です。ただし、自力で資金調達をする可能性も残ります。まずは手を差し伸べるという考えです。

2005年に私は100USDをYB9BUへ送ってから2件のIOTA実行につながり、さらに先方から相談されるほどの関係になりました。当初は勤めていましたので1回分の角打ち代と考え3千円(30USD)をお願いすることから始めました。ポイントはIOTAプログラムルールを穴が開くくらい読みこなしたことです。本当によく考えられたプログラムにのめりこんでいきました。

また、ドネーションを初めてやる前は、QSLカード回収に関しましてプロになるとぞと考え、GS、IRC、IBRS、先方国の切手入手などなど徹底してコスト削減をはかりました。そのころはまさか私自身がドネーションをするとは思ってもいませんでした。

YB9BUとの成功で、YB1TCやYB8XMなどとメールでつながり始めました。基本的に望んでいました英語の勉強をすることになります。定型的ですが、かなりの業務をメールでやりとりする日々を過ごさせていただきました。参加人数が50局を超えましたが途中で3千円から千円へ減らしました。私のハムライフの幅を広げてくれました。有志の皆さんに感謝しています。

支援金を集めた中から国内QSL送付料84円+封筒代3円を預り、差し引き総額をPayPalで送金します。ペディションが終わった後、先方からQSLカードをJN6RZMへドナー交信分送っていただき、JN6RZMから転送する方法でこなしていきました。至れり尽くせりだと思います。2016年までに30回を超える回数を実施しました。USBに永久保管しています。

今回はOC-247から6m運用を提案したいと思います。そのため、私も挙手することにしました。6番目になります。HFではOC-247は過去運用分すべてを交信済ですが6m希望でちょっぴり投資します。ただし、まだYBの信号も聞いたことはありません。(笑い)

いずれによ、23日に締めて24日朝いちばんにYB8HZへメールを送ります。

 

2022年4月18日 (月)

My IOTA-VHF for Sked result

4月17日午後5時からAS-040 Goto Islandのresident局にSkedをお願いし実行しました。見事に失敗しました。少しへこんでいましたが、夕方にJM1LBOさんからOC-010 V63SCのQSLカードが届きました。もちろん50MHzです。2002年の20年前のQSLカードでしたがとても嬉しかったです。昨年5月にIOTA-VHFを開始するときに50MHzのQSOデータを見つけて、そのうち請求するつもりでしたが放ったままでした。3月21日にSASEを送りました。

1年近くかかってしまったのは、IOTA-VHFに今一つ乗り切れなかったからでした。本日OC-010の6mを回収できてやはりよかったです。

現在のIOTA-VHF状況です。
My-iotavhf-2318

Worked 23、confirmed 18です。

AS-040のSkedは失敗しましたが、上記のWorked23件中、AS-024、AS-020、AS-117、AS-023、OC-042、AS-078、AS-007、OC-129、AS-043、AS-077の10件がSkedです。FT8モード中心の6mですが、CWとSSBでワッチ中心で楽しんでいます。

【追記】

Skedの依頼は事前準備が必要かもしれません。バンドの状態を掴むことが重要です。知り合いなど失敗をしてもよいくらいの関係があればベストです。4月12、13、14日と山口、広島がスキャッターでコピーできましたので、15日にAS-040 resident局にお願いしました。ところが当日の15日、そして16日にはスキャッターらしき信号は聞こえず。Sked当日の17日も発生しなかったようです。

HFのSkedはバンドを変えることによりチャンスがでてきますか、6mのみではYesかNoかはすぐに判定でき成功率は厳しいと思いました。

可能な限りClub Log Matching及びLoTW QSO Matching登録済の局を探します。さらに交信できた局には努めてMatching登録をお勧めしています。

FT8は未利用ですので、FT8利用局は3~4割は上乗せできると思います。

2022年4月17日 (日)

OC-247 Sapuka besar Island運用の支援を考えてみる

昨年2021年10月にOC-247のプランがYB8HZ HajarさんよりDX-World.netに寄せられました。しかし、すぐに天候の関係で2022年3月に延期と追記されたと記憶しています。残念ながら本年3月の運用もなく、このままこのプランは消えてしまうのではと思ってしまいます。

JA有志で作成していますIOTA-YB Needed List 2022においては31名の参加中、21局がNeeded IOTA-YBとしてご報告をいただいています。59件のYB-IOTAの中で断トツのトップです。

昨年延期が発表された直後にYB8HZ Hajarさんから返信メールをいただきました。その要旨は次の通りです。昨年11月11日にいただきました。
①ちなみに、この活動には2,500米ドルの費用が必要であり、この活動にはスポンサーが必要なようです。
②2022年3月に海の天気が良くなり、サプカベサール島に行くために必要な資金が満たされれば可能です。

の2点です。

金額は船のチャーター料が大部分と思われます。日本円にして約30万円です。YBにスポンサーがいるのか、IOTAチェイサーの皆さんにスポンサーにドネーションとしてご協力いただきたいのか。おそらく後者として期待されているのではないかと思います。

私はすでに2001年6月運用のOC-247 YB8HZ/Pにてクレジット済みです。2005年9月に実施されましたOC-269 YE7PにおいてJA有志よりドネーションを集め、郵便局の国際為替にてYB1TBへ送金し成功裏に終了しました。当時のJA有志は私を含めてNew IOTAにギラギラ目を光らせるような感じで即にドネーションの協力をいただきました。

その後も10年間ほど続けましたが、PayPalやOQRSの普及、Club Log Matchingシステムの提供、そして何よりもJA有志の皆さんがNew IOTA交信に満腹となられ2016年で終了しました。QSLカードは一括してJN6RZMへ届き、さらに全員へ転送しました。全部で30数回やりました。

海外からも協力支援をたくさんいただき、多い時で50局を、金額も13万円くらいが最高値だったと記憶しています。

これをリピートしてはどうだろうかという提案をいたします。もちろん全額ではなく一部支援、最低額で10USD以上、有志10名以上をまずはメール報告のみで募ってみる。総額をYB8HZへ相談してみるということです。6m運用を加えていただくようにお願いしてもよいかもしれません。そのアンテナ購入費として考えてもよいかもしれません。終了後もOC-146 Sulawesi Islandサービス用として使用できます。

ドネーションはしないという方もおられますので、希望される場合はメールにてご一報ください。

 

2022年4月16日 (土)

九州近辺のresident局とのSked開始

昨年5月に始めましたIOTA-VHFですが知識を得ることも多い中、勘違いもいくつかありました。丁寧なワッチを続けていますとその勘違いにも気づいたりします。

その勘違いのひとつは21MHzや28MHzと同様に見通し距離におけるグランドウェーブにて届く距離と反射波による届く手前側の距離との間にできる空白地域はなかなか交信できないと思っていました。今週初めに夕方に広島市安佐南区の局、山口市の局をCWにて連日聞くことができました。未交信のAS-076 四国の松山市辺りまでは届く距離と判断しました。俗にいうスキャッターが発生していました。

合わせてすべてQRZ.comにてアンテナの写真やbiographyのアンテナ情報を入手して、交信可能性を確認し続けています。やはり6m用多エレメント八木を使用されているケースが多いように感じます。

昨年6月にJH7IPR/6高橋さんがAS-036の対馬と壱岐から運用されました。最初の対馬は6mでまったく聞こえず。ところが壱岐はCWの出だしを一発コールで交信に成功しました。手が震えて喉が渇くほど少々興奮しました。Club Log Matchingがヒットせず9か月ほど放っていましたが先日確認をお願いしましたら、日付を1日間違えていました。お恥ずかしい失敗でした。

ちょうど10年前にIOTA-chasers Forumに投稿し、JAのIOTA局とSkedをしませんかと案内したことがあります。そのため、JA国内のIOTAリストを作成し、たくさんの海外IOTAチェイサーへJA-IOTAとのSkedを実施しました。

今回もこのリストを確認し、AS-012九州沿岸(平戸、天草)、AS-040 五島、AS-041 隠岐などのresident局の整理とメールによるアポイントを取りました。17日、AS-040五島のresident局と6m Skedを持つことにしました。いよいよ6m Skedを開始します。

まずはスキャッター狙いです。他エリアの希望局は5月中旬くらいから59+で入るのではないかと思います。希望者がおられることを伝えますのでご一報ください。

As040

スキャッターの距離的には十分ですが。電波が野を超え、山を越え、そして海を越えるか、HW?

拝啓 CQ誌 殿、ドイツのハム雑誌に掲載されたIOTA-DLリストを紹介します

ドイツのIOTAチェイサーであるDL5ME Marioさんからメールが届きました。ドイツのハム雑誌「DL-Magazine 4月22日号」に掲載されたドイツ版IOTA Honour Roll & Year's list 2022とその説明がされた記事1ページのPDFファイルとエクセルのDLリストが届きました。

「今回も送ります。(日本のハム雑誌でも掲載されてはいかがですか?) もちろんドイツ語です。 また、(今回も)日本が第一位になられました。おめでとうございます」とのメッセージでした。

当記事は2年前から毎年4月に送ってくださいます。( )内のメッセージは2年前からのメッセージを加えました。Marioさんは2022年のIOTA position 72、Score 1095です。偶然ですが、JA-IOTAのTop positionのJA1QXYさんと同位です。

Dliota-2022

IOTA-DL 2022年のリストが整然と並べられ、Marioさんによる説明がドイツ語であります。前半はその意義があり、後半は新規登録者などとグループごとにコールサインを掲載し、その栄誉を称えています。

奈良DXAが運用されたAS-200 JK3ZXK/5のQSLカードが突然に紹介されています。6年ほど前にMarioさんが来日されたときの大阪でMeetingを開催された関係でしょう。CQ誌に掲載してはとの検討もし続けています。

数年前まではIOTA申請者数は一位 W、二位 DL、三位 I、四位 JAでした。当時はとても追いつけるとは思いませんでしたが、多くのJAの皆さんのご協力で2021年1月に1位となり、2022年も2期連続一位を続けることができました。海外からおめでとうの言葉が届きたいへんうれしく思いました。

IOTA Ltdをはじめ海外ではCheck Point JAウエブにおける各種情報は作成されていません。その点ではJAが最も進んでいます。

2022年4月15日 (金)

AS-079 JI3DST/6 Miyako Island (4/20-5/9)

昨日にJI3DST舟木さんと表題のAS-079 宮古島運用に関しまして6m運用をお願いしましたところ気さくに受けていただけました。昨年5-7月に福岡からは地元の局も聞こえていましたが、交信できずでいました。現地でのメールやりとりもできそうです。20日間も滞在されますので1回くらいは6mでお会いできると思います。

また、その次のプランはAS-200小豆島へ行く予定とのこと。これもちょうどよい季節ですのでSkedをお願いしたいところです。あとは舟木さんにはAS-041 隠岐の島、AS-008 三宅島に行ってくださればVy gudですが、ちょっとやりすぎですね。(笑い)

From: Takeshi Funaki / JI3DST 14 Apr 2022
To: All Radio Amatures

Hello. How are you?
I am going to IOTA pedition.
Please copy and paste the following message in your home page or
forward it to your friends. I hope to work with you on the air very soon.
Thank you.

A) Miyako Island(Miyako jima)

IOTA: AS-079 Miyako Island

1.Date:20 Apr 2022 07:00z - 9 May 2022 00:00z

2. Frq/Mode :80/40/30/20/17/15/12/10/6/2m
SSB/CW/FT8 (FM/RTTY)

3. QTH :Miyako Island IOTA: AS-079

JI3DST(OP:Takeshi "TAKE" Funaki)

A)20 Apr - 30 Apr 14:59z

Main:JS6RRR FiX QTH
(not use JS6RRR/P OR /6)

Sub:JI3DST/6,JJ5RBH/6
(JI3DST/6,JI3DST/P,JJ5RBH/6,JJ5RBH/P for FT8)

JJ5RBH/6(Main for JA,Sub for DX),JJ5RBH/P(for FT8)

B)30 Apr 15:00z - 9 May 00:00z

Main:JJ5RBH/6 or JJ5RBH/P

Sub:JI3DST/6,JS6RRR
(JI3DST/6,JI3DST/P for FT8)

4. Remarks
In case of heavy rain or other condition,

the operation condition may vary..

5. QSL INFO

A)JI3DST/6:Please check QRZ.COM for detail.
By OQRS:JI3DST/6_202204
Club Log and LOTW Matching JI3DST/6,JI3DST/P
By via Buro: Not need to request by OQRS.

B)JS6RRR:Please check QRZ.COM for detail.
By OQRS:JS6RRR_202204
Club Log and LOTW Matching JS6RRR
By via Buro: Not need to request by OQRS.

C)JJ5RBH/6:Please check QRZ.COM for detail.
By OQRS:JJ5RBH/6_202204
Club Log and LOTW Matching JJ5RBH/6,JJ5RBH/P
By via Buro: Not need to request by OQRS.

 

 

2022年4月14日 (木)

OC-042 DU1EV Luzon Island for 6m マッチング登録に成功

表題のDU1EV Eddieさんが4月12日(火)1730JSTに50115SSBに出てきてとても強力な信号をJAへ送り込んできました。小1時間ほどサービスをされました。QRZ.comを確認するとフィリピンのハム関係の役職をされたりQSLカードの手配など丁寧な対応をされていました。

LoTWやClub Logを登録しているとありましたので確認しました。
Du1ev  

残念ながらClub Log MatchingもLoTW QSO MatchingにもIOTAウエブのAccepted activations for QSO matchingリストにはDU1EVのコールサインは存在していませんでした。返信メールを送ることを考えましたが、少し様子を見ることにしました。

当日にEddieさんあてへ交信のお礼とIOTAの状況報告、Club Log Matchingの登録方法を説明してメールにてお願いしました。添付ファイルに英文マニュアルを付けました。翌4月13日朝にDU1EVより返信メールをいただき、「あなたのQSOデータをClub Logに登録完了しました。また会いましょう」と戻りましたがマッチング登録に関してのメッセージはありませんでした。

4月13日も1800JST過ぎに50130SSBにてDU1EVがサービスをしていました。JAがほとんどでした。夕食の準備のため離れました。

4月14日のこの朝、Accepted activations for QSO matchingリストをいの一番に確認しました。
Du1ev-1 

やりました。DU1EVのLoTW QSO Matchingが登録されていました。しかし、提案しましたClub Log Matchingはまだでした。

ある事情でまだLoTW QSO Matchingを私は登録できていません。しかし、担雪埋井で少しずつ提案していきたいと思います。QSLカードの作成料、送料、手間などを考えれば、DU1EV Eddieさんがマッチングシステムをフィリピン各局に進めてくれる可能性もあります。

簡単な英文でお願いできますので多くの皆さんにマッチングシステムの提案をお願いしたいと思います。

2022年4月13日 (水)

Recently 6m band

最近は午前中にウォーキングを済ませ、昼食も12時30分までに済ますという生活になってきました。何をするかというと6mワッチです。3月までは12時30分から15時くらいで終了し、主夫業や風呂に入っていました。

昨日は12時30分から16時くらいまではワッチの効果は得られずでした。風呂上がりにワッチをしてみると50120でOC-129 DU6RCRの信号がガツンと入ってきました。1649JSTです。交信相手と各バンドでレポート交換しているようでまもなくQSYしてしました。

1713には50105CWにて6mレポーターのJH4MTEさんのCQが入りました。広島です。549くらいでした。AS-076四国が未交信でしたのでJA5との可能性を感じました。しばらくして山口県のJA4GXSさんのCW CQも入感していました。

1725には50180でDV3KWMのSSB信号が強力に入ってきました。30分くらい出ていたと思います。OC-042 Luzon Islandですが、1S/DV3KWMにてOC-051 Spratlyからも出ているとQRZ.comに書いてあり驚きました。

さらに1730には50115SSBにてDU1EVが59+で入ってきました。日本語も少々できるようです。1815JSTまでJAを中心にサービスを続けていました。LoTW OK、Club Logも登録しているとQRZ.comにありましたので、すぐにメールを送り、交信のお礼とIOTAプログラムの状況と、Club Log Matching登録が簡単にメール1本でできることをお知らせしました。中嶋さん作成の英文マニュアルを添付しました。

DU1EVはFacebookでもお声がけくださいとありましたので、まずはご挨拶のメッセージを入れておきました。登録してくだされば、OC-042の6mは一手に引き受けてくれるような雰囲気を感じています。

また、FacebookにDX-world.netから50MHzにおけるTT8SNと3D2AGとの2,200kmの距離の間で受信できていることを紹介しています。

Dxworld-6m

6m Whipをベランダの中に立てています。遠方は厳しいですが、近場は59で入るようなコンディションになってきました。ありがたいです。

4月16日~22日 JH7IPR/6 AS-023 喜界・奄美、AS-200の移動サービスを終わられましたJI3DST舟木さんのネクストはAS-079 宮古からとお聞きしています。昨年はAS-079 JS6OWR/6にて宮古島モービル運用が盛んに運用されていましたが未交信でしたので楽しみです。

AS-006 VR2COも昨日出ていたようですが、昨年から追っかけております。OC-001 VKはここ数日聞こえなくなりました。5W1SAも出てきているようですが、まだ聞いていません。結構楽しめます。

以上、昨年に比較すると大幅にコンディションは上がっているようです。「IOTA-VHF、今やらなきゃ、いつやるの」と言いたくなるほど6mでは近場の局も動き始めています。マッチング登録推進を担当させていただきます。

BelarusのIOTA chaser、EU7A Andyさん、お元気ですか

ロシアのウクライナ侵攻のニュースが毎日、毎時放送される状況です。プーチンさんのロシア国内の評価が80%と聞いて、EU7A Andyさんは元気かなと思うこの頃です。

ベラ(白)ルーシ(ロシア)は私の小中学校時代の地図には「白ロシア(はくロシア)」と記載されていました。当時はアフリカのアイボリーコーストも「象牙海岸」と記載されていました。「へえ、アフリカに漢字を使う国があるんだ」という笑い話もありました。国際化が進んで白ロシアはベラルーシに国土地理院の判断で変更したと思います。

1970年ころはベラルーシはUC2、ウクライナはUB5、モルドバはUO5のプリフィックスでした。私はCWがメインでしたので俗にいうUゾーンのDXCCはあっという間に交信できQSLカードもモスクワビューロー経由でSWLカードとともにどっさり届いていました。しかし、ハンドル+QTHのみの交信内容ばかりでした。当時はハムの交信内容にも制限があったようです。

1994年に再開局してから、EU7SAとたくさん交信していました。Andyさんの前のコールです。2012年9月にEU7Aから初めてのメールをいただきました。YB-IOTAのQSL回収に関しての質問でした。以来、毎週のようにメールのやり取りをさせていただきました。たいへん美人のXYLさんの写真を送ってもらったり、まさにIOTAクレイジーといってよいほどでした。私のIOTAノウハウを吸い取られてしまいました。(笑い)

2015年くらいにはIOTA-chasers Forumにおいて世界中のIOTA情報をコントロールされるほどIOTA情報通になられました。私とのメール交換やFacebookでの情報交換もたくさんいただきました。

プーチンさんの80%で思い起こしたのが2020年ベラルーシ大統領選挙です。8月9日に実施されています。詳しい方もおられるでしょうがルカシェンコ大統領の独裁性がはっきりと目立った選挙でした。50vs50と言われた選挙は、ルカシェンコ氏が80.10%の得票率で大勝しました。

ルカシェンコ大統領のそれと「まったく同じ数字だ」と一番に思いました。

実は当ブログはFlag counterを採用しています。ベラルーシはEU7Aのみでしょうがベスト10に入っていました。毎日のようにEU7Aは訪問してくださったようです。

Eu7a_20220412095401

なんと選挙直後の2020年8月20日で1年8か月前に止まってしまいました。メールも同時期に来なくなりました。Facebookの書き込みは2021年12月まで細々と続いていますが、以前の勢いは感じなくなっています。2020年8月のベラルーシ大統領選挙後に何かが変わったと感じます。

私たちの自由さを当たり前と思っていますが、ベラルーシやロシアのハムの友人たちが少しずつ気がかりになりつつあります。

2022年4月12日 (火)

OC-130 4E9VVN Mindanao Island for IOTA-VHF

2022年4月10日(日)の夕方5時台に表題の4E9VVNのクラスターレポートが50180SSBにて複数上がっていました。OC-130 Mindanao Islandです。IOTAウエブにはこのコールは存在しませんでした。クレジット率は47.6%、承認の必要性はNoです。運用は40/20/15/10/6mSSBでした。QSLカードを発行しているようです。LoTW/Club Logは未登録のようです。gmailを利用していますのでメール交換はしやすいと判断しました。

BPGさんの4名でIOTA-VHFリストを作成されていますが、1名のみOC-130を未交信でした。先日IOTA-VHF90で申請されましたJA1のOMさんからも90のリストをいただきました。確認するとOC-130未交信です。もっとOC-130未交信情報が欲しいですが、二人おられましたので、さっそく4E9VVN Bandoさんへメールを送りました。

いよいよ本格的にJA近場のIOTA-VHF局の掘り起しにとりかかります。

Hello Bando-san,

I am Shu JN6RZM IOTA-chaser in Fukuoka.
I found your QRVing from OC-130 Mindanao Island on 6m band last evening.
Recently, my Japanese friends is challenging for IOTA-VHF50.The reason is tha
t the rules for IOTA-VHF changed in February. IOTA-VHF has changed its previou
s 100 credits from 5 continents to 50 credits on 3 continents.
Many JA friends wanted a 6m operation from OC-130, but I was able to confirm
your operation at 6m last evening.
The condition between DU and JA will improve from now on.
And IOTA credits can be easily given not only by exchanging QSL cards, but al
so by registering LoTW or Club Log.
Please consider using it from around 0800UTC.
Thank for your reading. 

ちなみに私はJI1FGX / DU9にて6mを取得済です。Bandoさんがマッチングを採用されれば、もちろん変更します。

【追記】

11日夜に返事が戻ってきました。まずメール送信からこれくらいで戻るのは反応がよいと思います。また、Bandoという名前は日系?と思ったりしましたが、正式名のServandoからBandoとしたようです。

「申し訳ありませんが、私はlotwとiotaplsの考えはありません。2年前のQRTから今ラジオに戻ったところです。その間いろいろ気づきました。もっとハムの知識や技術が必要と思います。あなたが望んでいることを知っていて、私は技術によってグループを助けることができることを願っています。2年前の私たちを破壊する台風からまだ回復しているところです。...73....。」

との内容でした。メールを送った後に気づきましたが、QRZ.comにLoTWはNoとありました。

2年前に巨大な台風がフィリピンを襲い相当の被害をもたらしたようです。Bandoさんも被害にあい、2年かけてようやく6mに出てこれるまで復活したようです。そこにLoTWだ、IOTA-VHFだと相談したというところでしょう。

まずは寄り添ってあげて、引き続きオンジエアをお願いするように依頼します。有志でQSLカードを印刷してあげるとかどなたかQSLmgrをかるとか支援してもよいかもしれません。

2022年4月11日 (月)

IOTA-VHF 2022年4月10日(日)午後の6m事情

ベランダに6m用Whip antennaを上げて約1か月になります。4月10日(日)は午前中に野暮用を終えて早めの昼食を終え、12時半くらいから6mワッチに入りました。昨年4月25日から6mSWL用のログ帳を付けるようにしています。JO6WNE/6大分県日田市移動のAll JA contest局をログインしています。4月下旬にはスキャッターで100km前後の局が入感していることがわかります。5月に入ったらJA国内がガンガンはいります。

昨日4月10日は1256JSTに50107でOC-016 3D2AGがCQを出し始めました。1週間に4~5日はCW/SSBで確認できます。3D2AGはどんどん信号強度を上げてきました。私は4月3日に交信したと判断しましたが、終わり方が明確でなかったためにCQ連発の1302JSTに599++で2回目のCW交信を終了しました。クラスターへも厚かましくレポートしました。1420JSTくらいまでサービスしてQRTしました。

ワッチ中にとても楽しいことは存じ上げているIOTA申請済みの局のコールが3D2AGからリターンされることです。結構多いなと思ったりして、きっと当ブログを訪問され記事を読まれ、IOTA-VHFにチャレンジされているんだと勝手に思ったりして楽しんでおりました。

1354JSTにはVK4CWLが50130で出てきました。44~55くらいです。交信できることはわかっていたのですが、QSLインフォが明確でないこと、VK4AHW Herveyさんと50130で1st VKをお約束していますのでパスさせていただきました。最後は1528JSTに50150でAS-020 BV1EPがSSBでCQを出していました。54とレポートしています。いよいよEスポのオープンが近づいてきたようです。

先日お知らせしましたAS-023 JH7IPR/6 喜界・奄美運用も4月16~22日ですので6mでいけそうな気がしています。WhipでもIOTA-VHF50に到達できると信じてワッチに努めております。

1800JST台にミンダナオ島がレポートされていましたが、主夫業でご飯の準備で聞くことができませんでした。残念。

W-IOTA 固定局リスト

2015年末にIOTA-W Wanted list 2015を44名のご協力により作成しました。そして、その後にWの固定局リストを調べ205局のresident局を1シートとして付け加えました。今でいうところのW resident IOTA stationとなるでしょう。しかし、当時はコンディションが悪く例えばNA-019 KL7 Kodiak Islandでもなかなか聞こえずSkedも諦めていました。Wanted listは2015年から2018年までメンテナンスを続けました。

昨朝にJA6WJLさんよりメールをいただき、一昨日朝にNA-069 WA4DOSとFT8にて交信され、この局をネットで調べていたら、当ブログの「W-IOTA固定リスト」にたどり着いたそうです。

これにWJLさんがすぐに対応されFT8で利用したいとリクエストしてこられましたのでエクセルファイルをすぐに提供しました。当時はJN6RZMが作成した傑作とまで思っていましたが、Skedを依頼するつもりでいるうちに失念してしまいました。IOTAの目標を到達したことで忘れたようです。

例えばIOTAリストのW-IOTAの先頭であるNA-055 W1に属するすべての約70の島名をQRZ.comの名前検索でサーチし、ヒットしたコールサインを1件ごとにNA-055であるか否かの判定をしてリストを作成しました。調べるのに1か月くらいやった記憶が残っています。とても貴重なリストと考えていました。

WJLさんはそこに気づかれたようです。さすがです。すでに5~6年経過して少し古くなっていますが、まだまだ十分に利用可能と思います。W1からW5までの大西洋とメキシコ湾側です。W6~W7の太平洋側は島のでき方が異なるために人が住めるresident局はいません。

その成果はWJLさんのブログで発表され続けると思います。ポイントは205局の中でもIOTAプログラムを知らない局が結構多いと思います。WJLさんがどのように料理されて完璧なIOTAクレジットに仕上げられるか楽しみです。随時報告されると思います。応援します。

 

2022年4月10日 (日)

OC-068 ZL Snares Islandの番組映像

2022年4月10日(日)午後7時30分からNHK総合の番組ダーウィンが来た!「秘密の島の森ペンギン崖も登れば木も登る!」にて、IOTA OC-068 Snares Islands(スネアーズ諸島)におけるペンギンの生活特集が紹介されました。

ここでアマチュア無線のサービスができるのかなと思いながら見ました。

NHK+で1週間見ることができます。ぜひご確認ください。

クレジット率は0.8%、運用はZM1BN/Pの1回(1969年12月)のみです。

AS-023 JA6 JH7IPR/6 Amami & Kikai Islands

2022年4月9日夜遅くにJH7IPR/6高橋さんよりNew planのinformationをいただきました。転載します。

 

来週、喜界島と奄美大島の計画をしております。喜界島では50メガメインで出るつもりです。奄美大島からはHF High bandメインで出ます。

FYI

4/16(Sat) 03:00z - 4/17(Sun) 13:00z
IOTA AS-023 Amami Islands / Kikai island Locator : PL58

4/18(Mon) 05:00z - 4/22(Fri)04:00z
IOTA AS-023 Amami Islands / Amami O island Locator : PL48

See you on the air !

JH7IPR 高橋 

-------------------------------------------------------------------------

IOTA-VHFをぜひチャレンジされてください。高橋さんはすぐにClub Log Matchingに登録されますので、簡単にIOTA-VHF AS-023のクレジットを得られます。今年もたくさんの島からオンジエアされるとのことです。

私は昭和50年代には10数回ほど仕事で奄美大島へ訪問しました。片手に旅行カバン、反対の手に仕事カバンをぶら下げてネクタイをして狭い名瀬の街を歩き回っていました。とても懐かしい思い出がいっぱいあります。ひとつだけ上げるとやはり海がとてもきれいだったことです。また、行ってみたいですね。

2022年4月 8日 (金)

UkraineのIOTA applicants

つい2か月前まではIOTAchasingを一緒に楽しんでいたのですが、2022年のウクライナのIOTA申請局です。トータル46局です。SWLはいませんでした。V/UHFの1件はHonour Rollにて重複のためそのコールを1件除外。1日でも早いロシアのウクライナ侵攻の終了と全員無事であることを祈ります。私もリストに数人の知り合いがいます。

Honour Roll-----26
126 UT7QF 1066
146 UR3HC 1053
154 UT5URW 1048
214 UT5UGR 1012
238 UR5ZEL 1001

241 UT5JAJ 1000
303 UY5XE 957
310 UY0ZG 951
322 US4EX 946
346 UY5ZZ 927

372 UX2IQ 916
388 UT7UW 904
433 UY5BC 857
454 UX2KA 845
515 UX1UA 786

529 US5QR 775
538 UR5LCZ 765
549 UN7JX 758
610 UR5EDX 717
622 UR7EZ 710

699 UW5IM 632
709 UW5ZM 624
726 UT3IW 605
752 UT4EK 585
757 US0LW 582

771 US0YA 568

Annual Listing--18
777 UT7UU 564
838 UT3IB 507
843 UX3IA 504
845 US3LR 503
867 UR7LY 480

879 UT5IP 464
952 UR5ZTH 401
969 UR5WCW 387
1046 UW2ZO 324
1115 UR0IG 297

1237 UT7KF 218
1240 UX1AA 217
1252 US5CB 212
1296 US0LY 200
1452 UR4QFP 110

1452 US5CAO 110
1452 US8UA 110
1538 UR5ECW 100

V/UHF----------- 1
26 UT5URW 105

Club------------ 2
1 UT7WZA 1099
14 UR4CWQ 309

Total 46

【追記】

知り合いのUT5UGRはKievに住んでいます。QRZ.comにおいてそのままGoogle和訳をかけましたら「キーウ」と表現されました。すでにキエフというロシア語表現はなくなりました。ウクライナがワンポイントとったような気がしました。

ロシア系アメリカ人のN3QQ Yuriさんから3年ほど前にRRC(Russian Robinson Club)の2年に1回開催されますモスクワ近郊のオリョールでのMeetingに招待を受けたことがあります。ちっともわからないロシア語の中で数日過ごすなんて考えられないという小心者の判断でお断りしました。RA1ZZ等からもお誘いがありましたが日本語通訳などの準備の迷惑もありますので、当然重ねてお断りしました思い出があります。(笑い)

RRCのIOTA活動はどうなるでしょうね。第二次世界大戦や大戦後の鉄のカーテン時代に戻りロシア政府から制約を受けるかもしれません。N3QQ等によるNA-070 Kiska Island KL7RRCのプランにも影響を与える可能性があるかもしれません。

昨年のNA-039 Adakからの運用に6mを加えていただくお願いをしましたところ、すぐに引き受けてくれました。ただし、FT8のみでした。NA-070の6m運用もどうなるか。

IOTA Contest 2022

2022年のIOTA Contestは7月最終週末の7月30日 1200z ~ 31日 1200zです。

残念な情報になるかもしれません。FacebookにBA4TB Daleさんの投稿があり、「母親が脳卒中を起こした」との記事がありました。ご承知の通りいま上海は新型コロナによりロックダウン中です。最大のロックダウンとお母さまの病気が重なってしまいました。

昨年2021年7月にBA4TBへお願いし、AS-136のresident局に6m運用をしていただくよう支援してほしいとお願いしましたところ、7月末のIOTAコンテストでAS-135から運用するので前日に6mを運用しましょうとの返事をいただきました。約束どおりAS-135より6mFT8の運用をしてくださいました。終了後に「AS-135 6mログにあなたのコールが見当たらない」と。「ごめんなさい、私はCW専門です」と返信しました。(笑い)

AS-135ならばまたお願いできることを知っているからです。FacebookのBA4TBさんへは「早期回復を願う」とコメントしておきました。

このことを事前に察知されたのか知りませんが、昨年7月にうれしい出来事がありました。

2021年7月12日付のIOTA委員会からの報告「IOTA Contest 2021 Weekend」にIOTA Ltd社長のG3KMA Rogerさんが、「島の活動家は、週末に6メートルで数時間を過ごしてVHFIOTAに熱心な人がスコアを上げることができるようにすることを検討できます。 VHFカテゴリのアプリケーションは、IOTAプログラム内で最も要求の厳しい云々(Google和訳)」と報告されました。

もともとG3KMA RogerさんはHFのみならず、IOTA-VHFのリスティングにも挙がっている通りいわゆる6mマンです。7月12日に掲載されたIOTAニュースですぐに6m運用をされた局はCovid-19の影響もあり、そんなに多くはないと思います。しかし、警鐘乱打のごとく毎年打ち続けていただくことはとても大きな意義と影響があると思います。

BY-IOTAチームが今年もIOTAコンテストで6m運用を強く望んでいます。

 

2022年4月 7日 (木)

IOTA申請局へのIOTA-VHFをお勧めすることを説明します

IOTA Check Point JAのウエブからJAオーナーロールの102名のデータをコピーして2022年から2021年のクレジット数を引いたリストを下記に掲載してみました。https://jim0836.wixsite.com/iota/result2022

Iota-vhf-promotion1

上のリストは説明のためのイメージです。詳細を知りたい方は ダウンロード - iota20vhf20promotion.xlsx

からエクセルファイルをダウンロードしてください。

JAの1位のJA1QXYさんから102位のJA6WJLさんまで2022年クレジット数と2021年クレジット数を並べその差異をとっています。
黄色マーカーは「0」及び「マイナス」です。つまり2022年1月31日締めのアップロード申請をされていない局です。この局数は49局にもなります。単純に49÷102=48%となります。いろんな局がおられて前回初めて申請され、今回QSLカードを探し出して多量の申請をされた局なども複数おられます。0以外でも1~5クレジット位がたくさんおられることが浮き彫りになります。

3年目を迎えたコロナ禍の影響でIOTA DXpeditionの減少などが大きな影響を与えるなど、10位まで、20位までと上位局を確認しますと1件のクレジットを上げることがたいへんであることがわかります。上位局ほど世界的にも上位で頑張っておられる傾向を感じます。

やはりIOTAのアクティビティをキープするためにも上位におられる局ほどIOTA-VHFを副業的にチャレンジしていただきたいとご提案いたします。副業的に楽しめて、かつIOTAアクティビィティが上がることをお約束いたします。

もちろんホーナーロール以外の方もチャレンジいただきたいです。

 

2022年4月 6日 (水)

IOTA申請済みの局からIOTA-VHFへのチャレンジをお勧めします

1997年4月30日にCQ出版社から日本語版IOTA Directory1997が届いて以来、ちょうど25年の四半世紀に到達しようとしています。100ワットに4階ベランダから振り出したAPA-4でよくぞ続いたものです。1994年に再開局して7BandのDXCCを終了しつつあるときにその先を迷っていましてが、CQ誌に毎月紹介される上記のIOTA Directory申込書を見ていましたが、迷うにつれて活路を見出すためにDirectoryを申し込みました。

翌日の5月1日からDirectoryの巻末にあるIOTAリストに導かれたように鉛筆とボールペンを持って記入していくと徐々にIOTAに引き込まれていきました。日本語によるルールものめりこむほど疑問が湧き、手垢ですぐに汚れてしまいました。書いてあることを次々に取り入れました。

そのルールの中で「やらない」と決めたのはなんとIOTA-VHFでした。ポイントはアップデート申請料が別建てでコストが倍になること、6mは前のコールの時代からやったことがなかったこと、さらにベランダに6mのアンテナを上げることが無理であったことです。別建ての申請料が最も大きなハードルでした。

3年前にJA6WJLさんがIOTAを申請されるときに、「VHFはやめたほうがよい。2倍コストがかかる」とセーブしていただくアドバイスをしてしまいました。そのWJLさんのご紹介によりJH6BPGさんがIOTA-VHFのみで申請されるとともに、BPGさんから6mの不思議さと面白さをたくさん教えてもらいました。

IOTA-VHFはやめたほうがよいと言っていたミイラ取りがミイラになったきっかけは当ブログで何回も報告しましたCP JAの中嶋さんによる2021年4月のIOTA-Ltdのオンライン役員会におけるご発言です。即時にルール改正が実行され、HFとVHFの申請が同時の場合、アップデート件数の合算にされることになりました。

私もHFのみでしたが、2016年4月にIOTA700に到達し、同年5月29日にIOTA700 Awardを受領しました。以降はアパマンアンテナの限界に近付いたのか年に数件と低空飛行となってしまいました。新型コロナの影響でさらに超低空になってしまい、2022年1月にリスト削除を回避するために5年ぶりに申請しました。この先がますます先細りするのではないかと思いました。

2022年度のJAのIOTAリストでも簡単に確認できます。上位に位置する頑張られた皆さんも前年比数件の申請件数の局が多いようです。ここで確認できます。
https://jim0836.wixsite.com/iota/result2022
1位のJA1QXYさんから25位のJH8JYVさんまでのJAベスト25では多くが「0」、つまりアップデートなし、一番多いのがJA3UCOさんの6件という悲惨(?)な状況といってよいと思います。と、いうよりもったいないという感覚でしょう。このような状態が続けば5年後にはアップデート申請を失念してしまう可能性があります。

これもご存知と思いますが、この2月にIOTA-VHF申請の条件が100クレジット5大陸から50クレジット3大陸にルール変更されました。
ぜひ是非、ぜひIOTA-VHFへチャレンジされませんか? 新型コロナの影響は大きいようで元のペースに戻るにはまだ時間が必要と思います。Whipを買ってきてタワーの途中にでも括り付ければ6mで3大陸50クレジットを十分に目指せると思います。

コストはIOTA-VHFの初回申請料のみです。あとはHF分のアップデート申請に加算できます。

50から99までのリストは発表されません。アワードもありませんと発表されていますが、JAが束になってIOTA-VHFを申請すればそのうちIOTA-VHFリストの50クレジットからなどと変更されていくでしょう。(されない場合は謝ります)

このリストを来年以降大きくご一緒に変えませんか。ご協力ください。
Iota-vhf-2022

2022年4月 5日 (火)

IOTA-VHF OC-001 VK4AHWとのSked開始

昨日の6mは私のWhipでは13時JSTから18時30分くらいまで入感していました。特に18時くらいから50105ではVK4JUのCWがまずまずの強さで入っていました。ずっとコールを続けましたが、主夫業のため、18時30分でQRTしました。VK4JUのQRZ.comにはQSOレポートが掲載されています。

昨日はVK4AHW Harveyさんからご家族や旅行の写真が届きました。日本には何度も来られていて残りは北海道だけ残したがもういけないだろうと言われていました。日本が一番好きだと書いてありました。

この朝に3回目のメールをお送りし、1980年1月3日に熊本に戻ってからのお話をしました。特に6歳の娘さんへ送ろうと考え日本の人形を準備しようとしたがとても忙しくなり送りそこなってしまったことを伝えました。また、今日から6mでVK4AHWを探すことを伝えました。IOTAを30年近く楽しんでいて、昨年のIOTA listingでIOTA申請者が世界一位になったことを報告しました。昨年の5月からIOTA-VHFを開始し、OC-001 VKmainlandを狙っていますのでと伝えました。

昼前に3回目のメールが届き、50130であなたを探しますと戻りました。昨日はJAとのコンディションがとてもよかったがJA6のみ交信できなかったそうです。本日、私を探してくれるそうです。1st OC-001として頑張ります。

42年前に6歳の女の子だったJanineちゃんにくまモンのぬいぐるみを送ろうか思案しています。
まずは頑張って交信に努力します。

2022年4月 4日 (月)

IOTA-VHF OC-016 3D2AG Fijiとの6m交信に成功

4月3日の日曜日14時JST過ぎに50110に合わせていましたら3D2AGのCW CQが聞こえました。USBモードで聞いていましたのでCWモードに切り替えてコールしましたが届かず。信号は449くらいでとてもクリアでしたがモードをCWに切り替えるとほとんど聞こえずでした。

2回目のCQで2回コールするとJN6RZMと599が返ってきました。モード切替に手間取り少し合間が開いて599を送って終わりました。ほぼ大丈夫と思いましたが、QRZ.comのLog searchを万一のために確認することにしました。その時点で2022年4月3日0446Zまでデータが入っていましたので機能は寝る直前まで10回くらい確認しましたが0446zのままでした。

この朝に確認すると4月3日の0830zくらいまで登録されていましたがノーヒットでした。残念、もう一回チャレンジだと言い聞かせました。

昼前にもう一度確認してみますと、Club Logのエントリフィールドの上に次のメッセージがあることに気づきました。
「 FT8 contacts only (and some Contest CW QSOs) you may use the following Log Search:」
FT8のみ、ただしCWコンテスト分を含むデータのみですと記載していました。確認のため、IOTA-VHFをやっておられるJA局をエントリしてみると間違いなくFT8のみでした。

少し不安が残りますので安全のためにもう一回交信してQSLカード回収にチャレンジすることにしました。

IOTA-VHFのWorkedが23件になりました。牛歩のごとく、ゆっくり楽しみます。

42年ぶりの連絡 for OC-001 VK4AHW

6mのクラスターレポートに上がりましたVK4AHW Harveyさんは42年前にゴールドコーストにてお会いしたご本人でした。
この朝にローマ字読みの日本語でメールを送りました。間違いの可能性もありましたが見事に「覚えています」とのご返事をいただきました。写真を2枚送ってくれました。HFとVHFのアンテナです。ぜひ6mで交信したいと一気に42年間の時間が縮まってしまいました。

6m-swissquad

3メータハイの6m用スイスクワッドです。

本日4月4日の13時JST台にクラスターレポートの50130にてVK4AHWがレポートされましたが残念ながら50150のFK8HAを聞きながらうたた寝して逃してしまいました。すぐに再度メールを英文で送りました。前回分のローマ字日本語の理解率が60%とありましたためです。Herveyさんとの楽しかったOne day driveの思い出が湧き出てきました。

現在77歳になられたようですが、車での移動や、近くのIOTAへ移動する体力などがあるか否かわかりませんが、まずは6mの1st VKとして交信したいと思います。簡単な日本語(ローマ字)にすればほとんど問題なく理解していただけそうです。VK4だけでも9件のIOTAがありますので提案してみたいです。

ブリスベーン、日本語がある程度わかる、Herveyという名前の3つが見事に42年前につないでくれました。

2022年4月 3日 (日)

OC-001 VK4AHW Harveyさん、知り合いかも

本日も6mワッチを続ける中、クラスターレポートに「VK4AHW 22/04/03 0436Z 50110.0 TNX QSO Harvey JA7***」のデータが上がりました。Harveyという名前に注目しました。すぐにQRZ.comを確認すると数日前にしっかりと確認済みでしたが、名前を見落としていました。

1979年の年末から1980年の正月までユースホステル会員の友人に誘われて鹿児島発着のエアニューギニー航空にて1週間のパプアニューギニアとオーストラリア旅行に行きました。ポートモレスビーで乗り換えてオーストラリアのケアンズに着いて税関を通る中で同じツアーの参加者らしき日本人女性が無線機を下げて検査を受けていました。よく見ると八重洲のFT-101でした。びっくりしました。

すぐにその女性にお声がけして無線機持参の理由と私もハムをやっていることを伝えました。鹿児島の義理のお兄さんがJA6のツーコールのハムでVKの友人にプレゼントするために持ってこられたそうです。その後、ブリスベーンに飛びましたが、いずれかの空港でVKのハムに手渡したことを教えてくださいました。

その後、彼女はブリスベーンのハムの家に1泊させてもらうといわれました。12月31日の朝にゴールドコーストのホテルに戻ってこられました。前泊したハムのHarveyさんとそのお嬢さん6歳だったと思います、が車で送ってこられました。私も英語に慣れているので、また同じハムなのでサポートで同行してほしいと依頼されました。フリーデーでしたので断る理由もなく、Herveyさん親子と彼女と私の4名でゴールドコースト周辺のドライブへいきました。

とても楽しいドライブでした。八重洲のHF車載機FT-757を積んでおられましたので、JAと1局交信させていただきました。晩御飯まで付き合いましたが物凄く充実した時間を過ごした記憶が残っています。帰国してからも2~3回手紙のやり取りをしましたが42年前で残っていません。

VK4AHW Herveyさんの話に戻ります。QRZ.comをひとつひとつ確認しますと、仕事、年齢、ハムの役職、日本語少々など完全に一致します。旅行のアルバムにHerveyさんのQSLカードを貼り付けていた記憶が残っていますが、そのアルバムが家中を探してもまだ見つかりません。

6mに盛んにでているようです。お住まいも海岸部であり、たくさんのIOTAが横たわっています。

ちょうど大晦日で日本では紅白歌合戦があることを伝えて、Herveyさん親子とJA二人でVK-JA歌合戦を行いました。Herveyさんのリクエストで「さくらさくら」を、私のリクエストで「ワーテイグマティルダ」を歌っていただき心温まるドライブの記憶が残っています。

6mのクラスターレポートから、まさか、ひょっとしたら42年ぶりに連絡がつくかもしれません。近場のIOTA運用もお願いしたいです。

 

2022年4月 2日 (土)

IOTA-VHF 50への新しい申請者からのうれしいメール

この朝にJA1埼玉県のOMさんから返信メールが届きました。とてもうれしい内容です。

昨年10月に約20局へIOTA-VHF申請のお願いメールをお送りした返信でした。なんと、IOTA-VHFを90件で申請したとのご報告でした。約20局のピックアップはIOTA申請をされておられ、かつ6mのDXCCリストにも掲載されていた方でした。IOTA申請者がWを抜いて世界一位になったご報告に合わせ、IOTA-VHFの申請者もJAが世界一位を云々という内容でした。すっかり失念していましたので読み直しました。

OMはメールを読まれてすぐにQSLカードを確認されたそうです。90まで確認できたのでこの度に申請されたそうです。おそらく、50クレジット3大陸のルール変更の情報をキャッチされたと思います。

残り10は、高所作業が厳しくなり、装備を落としますが、近場のIOTAを6mで狙いたいとのことでした。(Tnx JA1FGB)

IOTA Check Point JAのウエブを確認しますと、

https://jim0836.wixsite.com/iota/pref2023 の「IOTA-VHF/UHFのJA申請者数推移」の「50~99」の欄が4局に更新されていました。

2022年1月31日締めのJAのIOTA申請者は267名です。全員がIOTA-VHF申請を目指していただければものすごいことになりますね。

【追記】

4年に1度のNew IOTA誕生に関しまして、JA-IOTAは前々回にAS-200 四国沿岸、前回はAS-206 本州沿岸東を得ています。前回はJAの新規申請者の増加数が大きく影響しているのではと考えます。そのスケジュールは前年の8月31日付けで新規IOTA誕生の募集を行い、9月に締めて10月のRSGBコンペティションにて状況報告するところを半分の6件を突然に発表しました。翌2019年6月のドイツのハムフェアにて残りの6件を発表しました。

これを踏まえると2023年8月に「募集」、10月に「状況報告」、2024年6月に「発表」となります。そうなんです。2年後の6月に新しいIOTA誕生が発表されます。今回のIOTA-VHF申請者の増加はもちろん確約はできませんが、新しいIOTA誕生へのJA-IOTAへのポイントに貢献すると思われます。

IOTA-VHFの50~99件の申請がある程度あれば、100以上のリストから50以上のリストにしていただけるかもしれませんね。私たちの、私たちのための、私たちによるルール変更を察知していただけるかもしれません。私も50に到達できるよう頑張ります。

2022年4月 1日 (金)

IOTA申請者にお勧めです。IOTA-VHF50並びに100へのチャレンジ

一昨日にようやく6mでFK8HAと交信することができました。HF用のAPA-4では3月に入って見つけるものの59で入感しますが全く歯が立たずコールバックはありませんでした。車載用のWhipアンテナをベランダのポールにガムテープで張り付けて出陣しました。なんと一発コールでバックがありました。(Tnx Patrice)

昨年作成しました6mのマップが次の通りです。
Iota-6m-map_20220401094601

2021年5月から7月の交信結果です。もちろんAPA-4で無理やりにのせて交信できた範囲です。DUやXVまで飛んでいることがわかります。FK8と交信してこのマップに追加しようとしましたが、残念ながらFK8は切れていました。つまり、昨年の6mマップではFK8まで飛ぶとは思っていなかったことがわかります。

Iota-6m-map-2022

2022年版にしました。もちろん相手のアンテナやパワーも影響しますが、このマップを作成して以来、穴が開くのではないかと思うほどニヤニヤしながら見ています。この線の届く範囲のIOTAを狙えるという自信が湧いてきます。過去のHF時代に知り合ったResident局やIOTAペディショナーへ運用のお願いを考えています。

IOTA申請済みの局にはぜひ、ご一緒にIOTA-VHFもチャレンジしていただきたいです。6m Whip antennaや簡易のHB9CVでも50件、あるいは100件を狙えると思います。再びメールにてお願い作戦をやってみたいと思います。

6m Whipでここまで届くのですから感無量です。

« 2022年3月 | トップページ | 2022年5月 »