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2022年5月

2022年5月31日 (火)

AS-008 North Izu Islandsの6m運用局を探す

本日、4月に運用されましたAS-079 JS6RRR Miyako IslandがClub Log Matchingにてヒットしました。Worked25/Confirm20となりました。その舟木さんがよく行かれていましたAS-008のresident局を探してみることにしました。

その方法は2017年にIOTA Validation teamのメンバーでもある関係からK3EST Bobさんから数回の依頼を受けていました。IOTA700を到達しましたのでBobさんのWACAをお手伝いすることにしました。途中でWAGA、WAKUも加えられ未交信の70市区郡となりました。なお、北海道はJH7IPR/6高橋さんが受けられ、なんと車でBobさんの支援をされました。最後まで残ったのがJCCの鹿児島県西之表市でした。

同じ方法でAS-008 North Izu Islandのresident局を調べます。IOTA DirectoryのAS-008は、

AS-008 JA1 c.NORTH IZU ISLANDS (=Haya, Inanba, Jinai, Kozu, Mikura, Miyake, Nii, O, Ombase, Onohara, Shikine, Tadanae, To, Udone, Zenisu) (Note: not islands qualifying for AS-117) です。

この15島の所属する市区町村は次の通りでした。

神津島村、御蔵島村、三宅村、新島村(含む、式根島)、大島町、利島村の6町村の自治体に含まれます。

総務省の無線局検索へ進みます。
https://www.tele.soumu.go.jp/musen/SearchServlet?SK=2&DC=100&SC=1&pageID=3&CONFIRM=0&SelectID=1&SelectOW=01#result

Photo_20220531140101

このホームページの①都道府県に東京都、②市町村に上記の自治体名を選択すれば、その自治体でアマチュア無線免許保有コールサインと免許内容がわかります。

例えば①東京都、②大島町を入力すると19件がヒットしました。

2_20220531141001

19件をコピーしてエクセルやメモ帳に貼りだします。続いて19件の免許内容をチェックします。1~2アマ、3アマ、4アマ、144/430のみと区分します。1~2アマは14/10MHzの有無、3アマは18MHzの有無で判断します。144/430のみはリスト削除します。

これを自治体ごとに繰り返します。続いて、jarl.comの有無を調べます。メールアドレスは6m運用の依頼文章の送付方法となりますのて、大きなポイントになります。

全体の6町村で53免許50局のコールサインの存在がありました。私はエクセルに保存しました。免許クラスとjarl.com調べ、1~2アマはQRZ.comも調べます。

最後にお願い文章を作成し発信という流れです。HFのAS-008として交信いただいた局もリストに入っていました。明日にでも発信してみたいです。このような手続きの流れでK3EST Bobさんのお手伝いをしました。IOTA-VHFの推進のために掘り起こしてみます。

2022年5月30日 (月)

OC-221 YB8XM/P , YB8VRA/P(Nov 2021) のQSLカードについて

昨年2021年11月22日に実施されました表題のOC-221 YB8XM/Pなどは半年経過した本日現在でも情報を回収することができていません。私から見ました現状は次の通りです。

11月22日は事前情報もありませんでしたので、すぐに「OQRS 3USD」の確認をメールで取りました。返事はなく、あっという間に2022年4月になってしまいました。YBのメールは時々届かないことがあると気づき再度Facebookのmessengerで4月21日に送りました。残念ながら本日も未読状態です。QSLカードを郵送で送られた局も無反応のようです。

IOTAウエブのOC-221を確認しますと、YB8XM/P Kai KecilとKai Islandsで、またYC8VRA Kai Islandsにてクレジットを受けられます。私の作成していますIndonesian Islands listでは、

Kai Kecil
YE8XM/P(Jun 02)
YB8XM/P(Mar 12)
Adoranan
YB8XM/P(May 18)
YC8VRA/P(May 18)
YB8XM/P(Nov 21)
YB8VRA/P(Nov 21)  このような2局の履歴です。どちらもプリフィックスがかわったところが面白いですね。

Club Log を確認しますと、

Log to search: YB8XM
1,476 QSOs logged between 2003-08-23 12:58Z and 2016-03-27 23:50Z 

Log to search: YB8XM/P
3,880 QSOs logged between 2012-04-22 13:24Z and 2015-11-14 15:13Z

Log to search: YC8VRA
2,537 QSOs logged between 2014-10-15 12:15Z and 2018-04-18 10:22Z

Log to search: YC8VRA/P
YC8VRA/P is not available to search.

Log to search: YB8VRA
1,337 QSOs logged between 2018-05-05 00:29Z and 2020-10-28 10:47Z

Log to search: YB8VRA/P
YB8VRA/P is not available to search.

YB8XMは2016年3月以降、Club Logを停止しています。YB8VRAはYC8VRAから切り替わった前後にYC8VRA/PでOC-221の運用へ行っていますが、2021年のOC-221はClub Logの処理は両方ともにされていません。おそらく承認の必要性がNoでありますのでIOTA validation teamへの報告もされていないと思われます。

YB9BU KadekさんのQRZ.comにOC-221 YB8XM/PのQSL取り扱いが掲載されていますのでFacebook messengerにて問い合わせましたが開封はされましたがこれも返事がありません。

過去メールを確認しますとTwitterの利用、APRSの利用報告をJI3MJKさんからいただいていました。調べるとTwitterは2017-2018年の間のみ、APRSは、
「コールサイン 距離 最後 - JST 
 YB8XM-3 511.8 m 139° 2022-05-26 11:28:32」と、5月26日までは動いておられることを確認できました。

メールでは、JA6WJLさん、JH1OAIさん、JG8IBYさんが請求されたようですので、3局のコールを含めた内容で、YB8XMの最も親しいYB9BUとYB3MMに事情を説明して支援をしてもらいます。この3人は昔からすぐに電話連絡をされる仲でしたので丁寧に説明すればきっと支援してくださると思います。

2022年5月29日 (日)

IOTA-VHF 6mの掘り起しを楽しむ

7月29日のアマチュア無線の日で開局して50年になります。開局日のちょうど1年後の1973年に記念日が制定されました。
そして、完全にやめたつもりでしたがCWの魅力が忘れられず平成5年1月にJN6RZMで鹿児島にて再開局しました。2か月後に福岡へ17年ぶりに戻りました。なんとかしてCWがしたくてアパマンアンテナを研究しAPA-4に決めました。以来、28年もAPA-4に100ワットのままです。

CWによる海外とのラグチューを楽しみながらDXCCをカウントしていましたが、1997年5月からIOTAを開始しました。CQ誌で盛んにPRされていましたIOTAにこんなにのめり込むとは思いもしませんでした。IOTA DirectoryにあるP29、YB、VKなどのIOTAを確認するとこんなにできるかなぁと思いました。ちょうど19年かかって目標のIOTA700に到達しました。2016年5月にIOTA700アワードが届きました。

その後は新しくIOTAを始める局の支援活動をメインに楽しみました。Club Log Matchingが提供され、ご紹介提案を行いIOTA申請者を増やすことができました。しかしながら、IOTAを楽しんでいただくまでになかなかご支援できないケースも出てきました。IOTAを楽しむそのポイントはMy IOTAリストの作成と日本語版IOTA Directoryを5回以上精読していただくことだと思います。

IOTA申請者が2021年1月にWを抜いて世界一位へ、翌2022年1月にはWをさらに引き離して2年連続の世界一位となりました。功を奏し、2021年4月に「HFとV/UHFアップデート申請を同時に行う際の申請料減免措置」のルール変更があり、IOTA-VHFも申請者世界一位の機運が出てきました。私も無理やりにAPA-4に6mをのせて翌5月から6mの勉強を開始しました。

さらに2022年2月にIOTA-VHFの申請が100クレジット5大陸から50クレジット3大陸へ下げられる措置が開始されました。中嶋さんの努力もありますが、JAのIOTAチェイサー各局の活発性がベースにあることは間違いないと思われます。

「FT8系もやらずに6mは厳しい」と6m先輩諸氏からアドバイスをいただきます。私の無線はCWをやることと決めていますが、現状の6mはFT8がメインでCWはおこぼれと言っていいほどの運用状態のようです。1年間6mをワッチし続けましたが、AF/AN/EU/NA/SAは全く聞こえず。ASもJAとBV、BYばかり、OCはJAの南側ばかり。YBやP29は聞いた経験はありません。

私の最も好きなメールやFacebook messengerを利用し、近隣の6m運用がされていないIOTAの掘り起しを開始しています。一昨年にはOC-144 YE4IJ Irfanさんにお願いして6mに出てきてもらいました。昨年はN3QQ Yuriさんにお願いし、NA-039 KL7RRCから、さらにBA4TB Daleさんへお願いし、AS-135 BI4SSBから6m運用に成功し多くの6mマンにプレゼントしてもらいました。

今年はすでにOC-130 DU8VJ Mindanao島からの運用に成功したばかりです。これに続いて6月25日からのOC-247 YB8HZ/Pからも6m 4エレ八木を使われます。さらにBA4TBへはIOTAコンテスト前の6m運用のお願いをしました。これからのプランとの回答です。続けてBA4TBが個人で過去にOC-136 BA4TB/4を3回運用されたことを見つけ出し、上記の説明と個別に6月中にAS-136へ行っていただく提案をしています。

そして、OC-146 Sulawesi島に住むYB8RW Dinさんにも上記のIOTA活動報告をするとともに、壊れた6mアンテナを修理するもよし、HFのアンテナで6mをワッチして研究してほしい旨を伝えました。5月14日に突然にQRVを開始されたT88SG 6mSSBを見事に逃がしました。私の無線の師匠になりますJA6EGLさんがパラオへ行きたいといつもFacebookに書き込んでおられましたので、事情を数日前に説明しました。

本日、Facebookに「来年1月にOC-009 Palauへ行こう」とありました。1月に6mでPalau Islandが開くか否かはわかりませんが、OC-009の6m運用が増えることは間違いないようです。他にもJA局による太平洋へのペディションがコロナ禍対策をされた状態で増加するものと見込まれます。ココ掘れわんわんで希望のIOTAをお持ちならばお教えください。アジア、オセアニア地区でつるはしとスコップを持って頑張ります。

【追記】

ついでに私のJA-IOTA-VHF 6mで未交信がまだまだたくさん残っています。情報がございましたらご一報ください。
AS-008 JA1 North Izu Islands
AS-041 JA4 Oki Islands
AS-076 JA5 Shikoku Island
AS-200 JA5 Shikoku's coastal Islands
AS-012 JA6 Kyushu's coastal Islands
AS-040 JA6 Goto Islands
AS-056 JA6 Danjo Islands
AS-037 JA6 Koshikijima Islands
AS-067 JA6 Uji and Kusakaki Islands
AS-032 JA6 Osumi Islands
AS-049 JA6 Tokara Islands
AS-030 JD Kazan Islands
OC-073 JD Minami Torishima 

2022年5月28日 (土)

425 DX News #1621 再報告と新報告

この朝の425 DX News #1621に二つのYB-IOTA報告が掲載されました。

YB - Look for YB9GV/p, YC9KNX/p and YD9GHS/p to be active from Mount
Rinjani, the second highest volcano in Indonesia, on Lombok Island
(OC-150) on 3-5 June. They will be QRV on 40 and 15 metres mainly
SSB, possibly with some FT8, RTTY and CW. QSL direct to HA3JB (OQRS
on https://www.ha3jb.com/oqrs.html).
YB - The new dates for the IOTA operation from Pulau Sapuka Besar (OC-
247) [425DXN 1620] are 25-29 June. Plans are for YB8HZ, YB8DKL,
YC8AQY, YC8BNZ and YC8ES to be QRV on the HF bands and 6 metres.
[TNX JN6RZM]

下の2番目のほうは先週の#1620号で発表されたOC-147の訂正分です。単純に24 Juneを24 Mayと間違えました。I1JQJ Mauroさんが当ブログを10年20年と確認していただいていること、今回もお願いもしないのに訂正し再報告していただいたことにとても感謝します。

経緯をまとめると、

①2021年11月にDX-World.netにてプランを発表
②コールサインがなかったので問い合わせのメールをYB8HZへ送る。IOTA-YB Needed listでも21局が未交信とトップニーズのランク
③メールが戻り天候不順と資金不足を理由に2022年3月へ延期
④4月に失念したことに気づき、復活できるか否か当ブログでドナーの希望をとるであることが。
⑤4月23日にYB8HZへJAドナー9名165USDのドネーションを伝える。金額を大きくする目的で6m運用も提案
⑥5月16日にゴーサインの返事をいただく。このときに月を間違えた。9名のドナーを含む海外からのドナーが直接yb8hz@yahoo.comへ。
⑦5月20日にリクエストもあり、YB8HZへVE3LYCスタイルでドネーションの対応をお願いする。さらにJAドナー中、希望者にvia JN6RZMにてQSLカード送付し転送することに了解をいただく。
⑧5月23日朝にJO1CRAさん宛にYB8HZからスタートは24 Juneであることが伝えられる。 

と、いう進捗です。私の心配は資金不足が解消されているかくらいです。6m運用も4エレ八木です。JAからIOTAをされているメンバーから6mで1局以上の交信成功者を出したいところです。

425DX Newsの1番目のYB-IOTAに戻ります。
OC-150 Lombok Islandの山の上から6月3-5日に運用するという内容です。YB9GV Adiさんがやることが重要です。QRZ.comを確認しますとアンテナやタワーの写真があります。IOTA-VHF運用の提案がしやすくなります。私は2013年からのお付き合いです。9月の東京ハムフェアにORARIの出展を機会に訪問したいと相談を受けました。

結果として当時インドネシア大使館にお勤めのYB1FWO ヒダヤット・シャリフさんと親しくなり、彼が東京のシェアハウスを紹介されました。同行者はYB9KA Kardiさんでした。Adiさんは日本の忍者が好きでそれで日本語をマスターされたという方です。6m運用の提案をしたいです。JAでも6mのOC-150はほとんどおられないようです。AdiさんのしゃっくにはHF機が10台ほどありますのでQRVは可能でしょう。

 

2022年5月27日 (金)

AS-041 JO4GGN plan

JH6BPGさんから表題の6mの移動運用プランを教えていただきました。

https://idokichi.bbs.fc2.com/

6月16日(木)~19日(日)までAS-041 Oki Islandsの4つの島から毎日運用されるプランです。すぐにJO4GGN吉野OMへ連絡し、当ブログに転載させていただくご了解をいただきました。天候等で4つの島の運用が変更されるかもしれませんが、QSLカードにはぜひ次のように印刷していただくようにお願いしました。6mオンリーの運用です。4日連続です。詳細をURLにて確認ください。

AS-041 Oki Islands
 6/16(木)午後~ 島根県隠岐郡隠岐の島町 Okino Island
 6/17(金)午後~ 同・海士町 Nakano Island
 6/18(土)午後~ 同・西ノ島町 Nishino Island
 6/19(日)午後~ 同・知夫村 Chiburi Island 

強力なEスポが発生すれば福岡からWhipで届くかもしれません。かなり厳しいですが、IOTA-VHFのためにぜひお声がけください。

2022年5月26日 (木)

OC-247 YB8HZ/P and others new schedule 25-29 June 2022

IOTA-chasers Forumに発信されました「2022年6月24日にリスケジュール」との報告がJO1CRAさんから発信されました。昨日の夜にFacebook messengerで入ったとのことです。

私とは普通にメールでのやりとりでした。すぐにメールで確認を取りました。返事を待つしかありません。

【追記】(重要)

JG8IBYさんのコメントに返事を書いていましたらYB8HZ Hajarさんから返信がありました。「Aimono reportが届きましたが、それでOKでしょうか?」という短文のメールを送りましたら、向こうも負けずに短文で戻りました。
「 Dear Shu san ...I m very sorry ..if i wrong .. the right date going to Sapuka is 24 June ... And start to transmit 25 june until 29 16 utc Hajar YB8HZ」

皆さん、笑って水に流しましょう。私に連絡された5月24日出発は「6月24日」だったということです。悪気はありませんので、どうぞお許しください。6月24日(金)に出発し、6月25日(土)から29日(水)の6日間運用です。得しましたね。(笑い) やはり、1日で到着する航路でした。最初の挙手された方で日程の不都合の場合は至急お知らせください。

OC-146 YB8RW or YB8HZ Sulawesi Island 6mの提案

一昨日、Facebookに初孫が生まれたと写真付きで投稿のあったOC-146 YB8RW in Sulawesi Islandにお住いのdinさんに「おめでとう! Grandpapa」と祝辞を送りましたところとても喜んでもらえました。

昨日、2016年以降少し遠ざかっていましたので、Club Log Matchingシステム提供あたりからJAのIOTA申請者世界一位へ、その甲斐あってIOTA-VHFの2回のルール変更などを得られてIOTA-VHFを楽しむJAを増やす活動をしていることを熱く説明しました。昨年に6m運用を提案しましたが、アンテナがタワーにのったまま壊れているとの返事でした。

今回、VHFアンテナが修理できなければ、HFのアンテナで50110前後をワッチしてほしい、JAが聞こえれば呼んでほしいと提案しました。長々と説明はしましたがこちらの気持ちは受けてくれると思いました。すぐにFacebookのmessengerに読了のアイコンが現れました。

この朝にFacebookより、YB8RW Dinさんの誕生日とJE6HID 畠山さんの誕生日をしらせてきました。良いタイミングと思いお二人におめでとうメッセージを送りました。Dinさんからはお礼のメッセージがすぐに戻りました。IC-7300を使っていますので6mのワッチくらいは開始してくれるでしょう。

一方、今日あたりにOC-247 Sapuka Besar Islandに向かっている或いは上陸するYB8HZ Hajarさんへ私は6m運用提案とドネーションを送金しました。まだ6mでYBを聞いたことがないのにやってしまいました。しかしながら今回の運用に6mの4エレ八木を持参するとありましたので、私のWhipでは交信可能性の低いところですが、戻られてからOC-146 YB8HZ Sulawesi Islandのオペレーションをお願いしたいと考えています。

YB8RW DinさんがぐずぐすされているとYB8HZ Hajarさんにやっていただきますよという具合です。JA6WJLさんのウエブにOC-146が未交信で云々とありましたので調べてみると6mではOC-146がほぼ未交信であることがわかりました。近場の6mIOTAの掘り起しに邁進します。

OC-247 YB8HZ/P and others 事前チェック集合写真

この朝にJO1CRA四十物さんから当ブログにYB8HZがQRZ.comに5月22日(日)の写真を登録していることを教えていただきました。
https://www.facebook.com/yb8hz/posts/5925263307490393

Facebookを登録されていない方は訪問できないかもしれません。
Oc247-11 Oc247-12

5月22日(日)22時31分に投稿されています。ペディション参加メンバーを中心にローカル局とHajarさんの6名が集まり、使用リグとアンテナの最終チェックの記事です。バーチカルアンテナが大きいですね。

予定は27日から運用となっていますが、26日には島に到着していると考えられます。文章にあるとおり21MHzSSBが中心になるかもしれません。HajarさんはCWとSSBを使い分けると思います。

QSLカードに関してはVE3LYCスタイルで相談、提案しています。おそらく、10USD以上のドナーへは自動送付。終了後もドネーションを受け付けるなどです。協力いただいたドナーには特別支援として、希望者にはすべてJN6RZMへ送ってもらい、ここから転送します。

一般的なQSL請求はまだ話していませんが、YB8BRIのQRZ.comに書いてある段取りで進めていただくようお願いしています。つまり、OQRSにて3USD送付になるのではないでしょうか。マッチングに関しては1年後というところでしょうか。

問題としてはYB8HZ/P以外のコールの対応です。同じように独立してやるのか、郵送でやるのか、まだどうするのか聞いていません。

なお、今回はHFではOC-247をクレジット済みですが、6m希望でドネーションをしていただいたドナーが数名おられます。厳しいところですが、JAから1局でも交信できることを望んでいます。YB8HZがマカッサルに戻って6mを運用してくだされば元は取れる(?)という考えです。あの大きなOC-146 Sulawesi Islandは6mでほとんどクレジットされていません。このように考えましょう。

ドネーションの送付先をYB8HZとしたため、不足した資金に到達したのか否かまだ分かっていません。ご協力いただける方はQSL請求時にでも10USDとしてくだされば、さらにYB8HZ等と深いお付き合いができると思います。

なお、YB8HZのFacebook利用はYB局ばかりを登録されているようです。気を付けて成功を祈るとコメントを送ろうとしましたが、友達登録されていないので書き込めませんでした。

2022年5月24日 (火)

IOTA-VHF AS-043 JE1GDY & OC-042 DU1EV Club Log Matching OK

4月25日に6mで交信しましたAS-079 JS6RRRのマッチングをJI3DST舟木さんへ報告する約束をしましたので、1日早いと思いながら本日午前中にClub Log Matchingを実行しました。

久しぶりに3件ヒットしました。①AS-043 JE1GDY 6mCW、②同 6mSSB、③OC-042 DU1EV 6mSSBです。AS-043 JE1GDYは昨年6月に金川さんにお願いしてSkedに成功しました。CWで終わるつもりが金川さんからSSBもやりましょうと2交信できました。Skedを行う前にClub Log Matchingの登録の仕方などを伝えましたが、QSLカードをSASEでお願いすることになりました。

すぐにIOTAウエブにてヒットし、①AS-043 JE1GDYを選択すると見事に差し替えになっていました。以前は前のQSL分を削除して再マッチングをして置き換え作業が必要でしたがシステムで自動的にできるようになったようです。とても便利で助かります。

③OC-042 は昨年5月21日に4F2KWT Gilさんと6m Skedを組み、見事に交信できました。しかし、Club Log Matchingは登録していただけず、LoTWに登録していただきました。昨年5月からLoTWの登録にチャレンジしていますがうまくいっていません。保留のままでしたが、4月12日にDU1EVと6mSSBで交信ができ、すぐにClub Log Matching登録の依頼を行いました。本日、見事に確認できました。

IOTAウエブの電子照合可能な運用を確認するとLoTW QSO MatchingにはDU1EVが入っていますが、Club Log Matchingには未だ入っていませんでした。

いずれにせよ、DU1EV EddieさんとはFacebook messengerにて情報交換をしています。IOTA-VHF゛OC-042を未交信の方はご連絡ください。

My IOTA-VHFはWkd25/Cfm19とゆっくりと進捗しています。

 

BA4TBによるIOTA contest前の6m運用について

6mのクラスターにBA4TB Daleさんが掲載されていました。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
====================================
BA4TB 22/05/22 1028Z 50260.0 MS JH6C**-9

昨年もIOTAコンテスト時にお願いしてAS-135からの運用を実行してもらえました。現在、テレビのニュースでは上海=ロックダウンというイメージでしたので、クラスターレポートに上がるということはコロナ対策が進展していると考えメッセージを送ることにしました。

昨年利用しましたFacebookのMessengerが使えなくなっていました。理由はわかりませんでした。スタンダードにメールで依頼してみました。

次のような回答をいただきました。

心配に対する感謝に続いて、「私たちの街には、感染した人がいませんし、ここに封鎖もありません」との回答に驚きました。ニュースであれだけ上海と言っていましたので今回は7月末のコンテストは無理かもしれないという先入観がありましたが見事に覆りました。同じ上海市内でもロックダウンを厳しくやっている地区とそうでない地区があるんですね。そういえば上海市の面積は佐賀県+福岡県+大分県くらいの広さです。

IOTAコンテストの運用プランはまだ計画していません。どの島に行くかを決めるのは難しいです。行くことが決まれば、間違いなく6mの運用を行います」との返事でした。

グループの皆さんとこれから企画が始まるようです。日程がもう少し近づかないとなかなか決めないようですね。定期的に情報交換をしていきたいと思います。BY-IOTA-VHFの貴重な運用になると思います。一応、お願いは届いたようです。

 

2022年5月23日 (月)

OC-247 YB8HZ/P and others information on 23th May 2022

朝一番にJA7のOMさんのゆうちょ銀行経由のドネーションの報告をしました。さきほど現在の準備状況の報告が届きました。Google和訳で掲載します。

おはようございます。Shuさん...OC-247の準備は大丈夫です。最終日、アンテナバーティカルマルチバンド80〜6メートルバンドのテストが完了しました。そして今週はhexbeam5バンド(20 -10 m)とYagi 4element 6mバンドも完全に期待しています。私たちのDxpeditionをサポートしてくれてありがとう..この操作が完了するまですべてが大丈夫だといいのですが。HajarYB8HZ 

と、アンテナを中心に報告いただきました。①バーチカル80-40-30m含むオールバンドでしょう。②Hexbeamは5バンドとのことで20-17-15-12-10m用のようです。③4エレ八木(6m)とかなり力を入れていることがわかります。ある程度の局数を稼ぐ予定と思われます。

Oc247-4

Windyにて24日からの天気、風、波などを検索してみましたが、特に波はむそんなに高くはない穏やかな予報です。着いてみないとわかりませんが26日の早いうちに着いて運用開始もできるのではないかと予想しています。

3年前からIOTA-YB Needed listをYB8HZ Hajarさんへ送付し続けていました。今回はおそらくドナーリストを作成していると思います。QSO済みを管理してくれると思います。それ以上にアンテナ設備は私がお手伝いしたYB-IOTAのDXpeditionでは2番目と思います。一番は2013年10月に実施されたOC-276 YB9Yです。今回のOC-247の信号はかなり強いと思います。

終了予定は5月29日(日)午前3時と聞いています。YB8HZ/P HajarさんがCWを中心に頑張ってくれると思います。意外とFT8も多いかもしれません。

AS-125 HS7AP/p Chang Islandに6m運用のリクエスト

2022年のIOTAコンテストは7月30日(土)2100JST~31日(日)2100JSTの24時間です。毎年7月の最終週末に実施されます。

昨年は数名の知人にコンテスト前後に6mオンエアをしていただけないか相談のメールを行いました。すでに2021年2月にはNA-039とNA-070 KL7RRCのリーダーであるN3QQから了解をいただき、数年前のKL7RRC運用時の6mCWの画像を送ってもらえました。残念ながらNA-070は2022年へ延期となりましたが、NA-039 Adak Islandでは多くの6mマンへFT8によりサービスしていただけました。

さらにBA4TB DaleさんからもAS-135 BI4SSBにおいてコンテスト前に6mFT8によるサービスをいただきました。Daleさん経由でAS-150も6mをヤルと連絡がありましたが数局が交信されたのみに終わりました。終了後にDaleさんからJN6RZMのAS-135 6mログになしとの連絡をいただきました。残念ながら私は6mCWオンリーと伝えました。(笑い)

一番驚いたことはIOTA Ltdが動いたことです。
https://www.iota-world.org/ja/management-news/970-iota-contest-2021-weekend.html

IOTAウエブの「IOTA委員会からの報告(2021年7月12日)」のIOTA CONTEST 2021 WEEKENDにG3KMAが「IOTAコンテスト前に6mでサービスを検討する云々」と記事を掲載していただけました。他にIOTAコンテスト前に6m運用を提案しているようなことは聞いていませんのでおそらくですね。ありがたいことです。

今年もすでに提案活動を実施しています。ソースはここからです。鍬とシャベルを持って掘り起し活動をやっています。(笑い)
https://www.ng3k.com/misc/iota2022.html
ADXOのRSGB IOTA ContestのURLです。当然、近場の運用には無駄元でもお願いしています。

HS7AP/p Thailand AS-125 Chang E21IZC E21IZC By E21IZC E20OMN HS7UCQ E27EK HS7QNC E24YEJ E25CVD E25NNN; QRV Jul 29 - Aug 1; 80 40 20 15 10m 

AS-125はタイランド湾に浮かぶ島です。6m運用はまったくされていません。「もし、あなたが6m運用をされると1st operationです」が提案の売り言葉です。どうせ行くならば。軽いアンテナを加えるだけでなどなどとお願いしています。リーダーのE21IZCへ1週間ほど前にメール送付済です。前日29日に入りますのですぐに6m運用をしてくだされば可能性あります。8名のopがいますので30日31日でもあいた時間に運用は可能です。さて、どうなるか。メール返信があれば最高ですが。

お手すきの方がおられましたら、二の矢、三の矢のメールを送ってくださると可能性は高まるかもしれません。

 

2022年5月22日 (日)

AS-017 JH7IPR/6 Iheya Island

5月22日午後6時過ぎに50.258にてAS-017 JH7IPR/6高橋さんと交信できました。

昨年中にAS-017沖縄とはほとんどワッチ状態でした。Club Log Matching可能な、もしくは登録をしていただきAS-017のマッチングに協力いただける局づくりをしていました。

これでようやくIOTA-VHFのAS-017をClub Log Matchingにてクレジットをいただけることになりました。しかしながら今後もAS-017のマッチングにご協力をいただける局つくりに励みます。

高橋さんは明日のお昼に伊平屋島を離れ、来週末にはAS-017 粟国島/Aguni Islandから運用されます。その間は沖縄本島に滞在され、少しJCC/JCG関係で運用するだろうと言われていました。

IOTA-VHFをやるようになって、おそらく20数年ぶりにAS-017を追いかけたと思います。(Tnx JH7IPR)

2022年5月21日 (土)

OC-247 YB8HZ/P, YB8DKL/P, YC8AQY/P, YC8BNZP and YC8ES/P Sapuka Besar Island実行前のまとめ

5月16日にゴーサインが出て、24日の出発日の3日前になりました。4月23日にJAのボランティアのご協力をいただき、資金の提供を申し出ました。9局で165USDのドネーションでしたが他にも協力者がおられ300USDくらいにはなるであろうと、ややアバウトな内容でした。

この朝配信の425DXnews#1620に掲載がありました。I1JQJ Mauroさんが気を聞かせていただいてありがたいことです。

YB - YB8HZ, YB8DKL, YC8AQY, YC8BNZ and YC8ES will be active from Pulau
Sapuka Besar (OC-247) on 27-29 May. Plans are to be QRV on the HF
bands and 6 metres. [TNX JN6RZM] 

YB8HZからの多くの発信がありませんので、私のほうでQSLカードに関して調整しました。VE3LYCスタイルを提案し、10USD以上のドナーには直接郵送することに了解をいただきました。さらにJAのドナーには私のほうで確認をとり、YB8HZからまとめてJN6RZMへ送っていただき、ここから転送にしました。もちろん、運用後も一定期間のドネーション受付を行います。

昨年亡くなられたYB8BRIのやり方をYB8HZは継承すると思います。一般的にはOQRS利用にするのではないかと思われますが、5つのコールサイン分のOQRSは無理かもしれません。OQRSとダイレクトが混合するかもしれません。5名の状況を調べてみました。

①YB8HZ  2005年に初めてのOC-247運用を実施しています。今回のリーダー格です。CW運用が大好きです。今回も期待しています。20年位前からメール交換をしています。いつも協力的です。QRZ.comのQSLにはDCT LoTWとなっています。Club Logは2021年1月30日で止まっています。/Pでは登録されていません。YB8HZ/P分を確実に1QSOしておくと安全です。LoTWも利用していますが、/P分は不明。

②YB8DKL 2018年のOC-242を運用(via YB8BRI)したようです。YB8Cクラブ局の運用写真が掲載されています。個人局としてはSSBメインでしょう。Club Logは/Pを含めて登録はありません。たくさん交信されるタイプではないように感じます。QSLは郵送となっています。

③YC8AQY  Club Logに「2,932 QSOs logged between 2021-07-13 23:01Z and 2022-05-08 11:34Z」とあります。おそらくFT8運用をこの10か月くらいで3000局ほど体験されています。/pの登録はなし。QSLはeQSLとLoTWとなっています。

④YC8BNZ  アワード、コンテスト、FT8という感じです。Club Logは登録されておらず、QSLは郵送とあります。

⑤YC8ES  QRZ.comのQSLには郵送とあります。

運用終了後でも結構ですが、おそらく過去の経験でQSLカード回収にOQRSを使うと思います。3USDになると思われます。7USDを追加していただき、10USDのドネーションとして送金すると、via JN6RZM経由で確実に安全にお届けできます。300USDは超えることができると思いますが、ご協力をいただけるとありがたいです。YB8HZのPayPalはyb8hz@yahoo.comです。

2022年5月20日 (金)

2023年度(2022.02.01~2023.01.31)の初めてのJA IOTA申請者

2月1日からのIOTA新年度にはいって初めてのIOTA申請者(HF)が大阪府の方からあったとCheck Point JAウエブにて報告がありました。
https://jim0836.wixsite.com/iota/pref2023

すでに減少予定が25局とあります。これは来年1月31日までにIOTAアップデート申請をされなければ5年間未申請でリストから削除されるルールが適用される予定の局数が25件ということです。前年も19件おられましたが、5件ほどがアップデートされました。

同ウエブの下段に都道府県別の申請者件数が掲載されています。大阪府からの申請者1件を加えて都道府県別の順位を下記に掲載いたします。ご参考ください。

都道府県 2023
1 東京都 33
2 神奈川県 25
3 大阪府 16
4 北海道 13
5 埼玉県 12
6 千葉県 10
6 静岡県 10
8 愛知県 9
9 新潟県 8
9 群馬県 8
9 奈良県 8
12 三重県 7
12 京都府 7
12 福岡県 7
15 宮城県 6
15 福島県 6
15 茨城県 6
18 兵庫県 5
18 広島県 5
18 長崎県 5
21 福井県 4
21 岡山県 4
21 徳島県 4
21 熊本県 4
25 青森県 3
25 岩手県 3
25 山形県 3
25 栃木県 3
25 岐阜県 3
25 富山県 3
25 和歌山県 3
25 香川県 3
25 愛媛県 3
25 鹿児島県 3
35 秋田県 2
35 長野県 2
35 山梨県 2
35 滋賀県 2
35 山口県 2
35 沖縄県 2
41 石川県 1
41 鳥取県 1
41 島根県 1
41 高知県 1
41 佐賀県 1
41 宮崎県 1
47 大分県 0
合計 268

3年前に全ての都道府県にIOTA申請者を達成しましたが、今回のリストで大分県が5年間未申請のルールにてゼロとなりました。

AS-017 JH7IPR/6 Iheya Island &

この朝早くにJH7IPR/6 高橋さんからメールをいただきました。沖縄県の伊平屋島(いへやじま)と粟国島(あぐにじま)の二つの島から5月21日から運用されます。IOTAはAS-017 沖縄本島に分類されます。メールの原文はコピーして貼り付けないと決めていますが、そのまま貼り付けても問題はないと判断しました。

 

「今週末は伊平屋島から、来週末は粟国島から出ます。

6mメインですがダメな時は日中はハイバンド、夜は3.5/7のCW/RTTYで国内もしくはハイバンドのFT8/CWでやってみます。

5/21(Sat) 05:00z - 5/23(Mon) 03-00z

IOTA AS-017 Okinawa islands / Iheya island Locator : PL37

5/28(Sat) 05:00z - 5/30(Mon) 03:00z

IOTA AS-017 Okinawa islands / Aguni island Locator : PL36

Rig : K3S/50w, ANT : 6m/5ele Yagi, 20-10m/VDP, 80-30m/Mono band whip

 

私は昨年5月から6mバンドのワッチを開始しましたが、AS-017の沖縄本島は10局20回近く聞くことができました。しかしながら基本的には国内は6mCWでのクレジットを目指していました。交信できたのはJR6RL/6の後に番号を付けた記念局でした。さすがにClub Log Matchingの依頼をしていただく提案をするのに腰が引けてしまいクレジットはそのままになってしまいました。

製本版の古くなったIOTA DirectoryのAS-017には両島とも未掲載でした。最新版であるIOTAウエブのAS-017を確認すると、「Iheya」「Aguni」ともにQualifying islands in AS-017の中に登録済でした。

最近はほぼ50MHzバンドを聞いています。参考とするクラスターは次を利用しています。

http://www7b.biglobe.ne.jp/~six_realtime_keijiban2/chabo2.cgi

国内の6m運用レポートです。IOTAペディション局自身の投稿も多いようです。

http://www.dxscape.com/search.cgi?call=&band=6&rptr=JA&num=50&mtd=ptl&year=&mon=&date=

DXSCAPEの50MHzのJAからのレポートに絞っています。

2022年5月19日 (木)

OC-247 YB8HZ Hajarさんへ提案します

来週末のOC-247運用ですが、ドネーションを直接送っていただくようにお願いしました。本日、Hajarさんへ相談して、JAのドナー分のQSLカードはvia JN6RZMへ送っていただくよう提案してみます。VE3LYCペディションの事例をあげ、10USD以上のドナーへはQSLカードを優先して送っていることなどを説明します。私のところからQSLカードを転送します。

QSLカード受領に対し、安心、安全、低コストを実現します。運用後もドネーションを送られる局がVE3LYCのケースでもたくさんありますので、それも含めて希望を確認し対応してみます。

午前中にYB8HZ宛へご相談のメールを送りました。
要点は①コールサインは決まりましたか、②コールサインが決まるともっと世界中からドネーション希望者が広がること、③相談として、ドナーの皆さんはVE3LYCスタイルをイメージしている。それは10USD以上のドナーへは交信できればQSLカードを自動的に発行するスタイルであること。④OC-247もぜひそのようにしていただきたい。⑤お願いとして、JAのドナーで交信できた局は私のほうで希望の確認をするので、すべてJN6RZMへまとめて送ってほしい。私から希望者へ転送します。⑥原資は数名のドナー分を預かっているのでそれを使用する。1donor当たり郵便料84円、封筒代3円(abt0.7USD)です。⑦差額はHajarさんへPayPalで送ります。

安心、安全、確実にさらに安価で対応できます。ご意見くださいとの内容で送りました。昔からYB-IOTAペディション時にやっているスタイルです。

調整して当ブログにて報告します。(出発5日前)

【追記】調整済です。

5月19日15時5分にYB8HZ Hajarさんから返信メールが戻りました。

上記の提案はまったく問題ないと賛同していただくとともに、コールサインは
for operation oc247 we Will use private callsign ..1. YB8HZ 2. YB8DKL 3. YC8ES 4. YC8AQY 5. YC8BNZ
sincerly Hajar YB8HZ

の5つを使用するとのこと、/Pを付けると思います。失念したり間違えたりしますのでメモに取りリグのそばに貼り付けておいてください。

2022年5月18日 (水)

OC-001 VK4JU Australia worked!

OC-247 Projectのスタートですっかり失念していましたが、表題のOC-001 VK4JUと昨日5月17日1839-1844JSTに50107CWにて交信できました。3月1日からワッチを再開して15局40回くらいはVKを聞きましたがCWで唯一の確認した局です。5~6回聞きコールしていましたがパイルで届かなかったり、599 BKタイプの交信ではなく、ハンドルやQTHなどを細かく好感されるタイプで信号が消えたりしました。

QTHはケアンズで、私が初めてVKで宿泊した街です、VKの6mはVK旅行で知り合ったVK4AHW Harveyさんも探していましたが、ようやく6mのNew oneとなりました。カメのごとくIOTA-VHF25件となりました。Whipアンテナで十分に楽しめると思います。クラスターレポートは98%はFT8運用、残りはほとんどSSBです。数少ないCW運用にとてもうれしく思いました。IOTA-VHF50まで半分です。

IOTA-VHFへチャレンジしなければ見向きもしなかったのですが、VKでNew oneとは、とてもうれしいです。

Vk4ju

QRZ.comのHRDlogのコピーです。一番弱い519ですね。お礼のメールを送りました。

OC-247 Sabalana and Tengah Islandsを調べる

5月16日の朝にYB8HZ Hajarさんから「昨晩、集まってOC-247へ行くことが決まった。6mも期待に応えます」との報告でした。
「前略、 we agreed that we would go to Sapuka Besar island on 24 may and on air for day 3, which is 26 to 29 may, thank you for the support, 中略 Hajar- YB8HZ」との内容です。

IOTA-YB Needed List 2022においてOC-247 未交信の21局中、当ブログを訪問されていないと思われる方17局へメールを発信しました。そのご返事に「残念ながら3日間ともダメ、29日の夜のみしかダメ、27日のみ」などと急な日程の連絡のために数名の方から運用が厳しいとのご報告がありました。

資金不足をサポートするという大前提がありましたので、Hajarさんへは①コールサインと②PayPal accountを質問し、PayPal のみ教えてくれましたので迷いましたが、当ブログにて紹介しました。やり方を多くの局がPayPalアカウントをお持ちのために直接送っていただく方法をとりました。しかし、これだと総合計がわからなくなります。QSLカードもドナーへ送ってもらえるという確約をもらわなければいけません。

昨夜、過去のOC-247運用を調べました。

Oc247-3

これがOC-247のクレジットを受けられるActivationsの5件です。YB8HZ/Pにて2001年6月に運用されました。これは現在のOC-247Pと同様で初めての運用になります。YB3MM/8の4つは実はYB3MMがNusantara Awardの促進のために4つの島から連続で2015年1月に実施したものです。実質、2回の運用となります。私のログには4島中3島と交信できていました。

そこで話題を今回のOC-147へ戻します。

29日の終了運用時間を質問しました。「28日18z」との回答です。日本時間の29日(日)午前3時になるであろうとのことです。そこで、
Sapuka Besar Islandへは5月24日に出発するとあります。

Oc247-2

距離はマカッサルから260kmでした。OC-247 Sabalana and Tengah Islandsはかなり広い範囲です。2001年のYB8HZ/PはSabalana Islandsのほうでしたが、今回はTengah Islandsからです。2回目のYB3MM/8はスラバヤからOC-147の真南に位置するLombok島へ飛行機で移動してそこからチャーターボートにて北上し、4つの島から運用しました。距離をしらべると65kmでした。随分近いです。

本題ですが、マカッサルからSapuka Besar Islandまでの260kmは福岡市から鹿児島県指宿市までの距離に等しいことがわかりました。24日に出発して3泊4日もかかることはないのではないかと考えられます。おそらく到着時間は不安定でありますが、27日早朝から運用を開始できるのではないかと予想できます。ひょっとしたに26日に開始できるかもしれません。

Oc247-1

GoogleMapにて島を鳥瞰してみると、島の右側に桟橋を確認できます。モスク、中学校、高等学校、スーパーマーケット、ショッピングモールなどが存在していました。観光客もいるのかもしれません。

朝一番にJH6BPGさんよりドネーションの額に関して相談がありました。私は10USDでよろしいのではと申し上げました。いずれにせよ6mでの交信は厳しいであろうとの判断をされていました。私も寄付のつもりです。ご協力の皆さんに直接PayPalで送っていただきましたので総額の把握がわかりません。可能ならば私にドナー分を全部送っていただき、ここから転送したほうが確実と思っています。

 

2022年5月17日 (火)

OC-247 Sapuka Besar Islandの状況報告

2021年11月にDX-world.netに表題のプランが発表されました。しかし、コールサインや日程などがはっきりしていなかったために問い合わせのメールを送りました。個人的にはすでにOC-247はクレジット済みでしたのであまりやる気を起きていませんでした。

YB8HZ Hajarさんからすぐに回答があり、天候不良で2022年3月に延期するとのこと。さらに船代が大幅に不足しているとありました。

定期的にはチェックしていたのですが、このプランに気づいたのが4月中旬でした。すでに中止であろうと思いましたが、当ブログで船代支援のドネーション支援を紹介し、その合計をHajarさんへ知らせてみることにしました。個人的にはOC-247の6m運用も混みで9名165USDのお申し出を伝えました。コールサインなどは伝えていません。4月23日にメールを送りました。

ダメかと諦めつつありましたが、昨日の朝にHajarさんからメールが戻りました。「24日出発、5月27-29日運用」と「300USDは期待している」との2点。並びに「6m運用」です。私も6m運用につられて送金することに決めました。また、すぐにYB8BRI 故Ramさんはこうだったと説明し、①PayPal account、②島で使用するコールサインを求めました。

さすがに資金不足なのか、①のPayPal accountはすぐに知らせてきました。私もすぐに送金しました。他の8名の支援者の皆様も送られると思います。合計が165USDでしたので、この朝にIOTA-chasers Forumにて状況報告とドネーションの協力依頼を世界中に発信しました。

希望の300USDまで135USDですが、2005年に初めてドネーションをやって、そのごギャザリングを行い、ドナーの皆さんのQSLカードが束になって私のところに届いたことなどを思い起こしてしまいました。皆様の応援を期待いたします。

 

余談ですが、昨年11月に実施されましたOC-221 YB8XM/Pなどに関しましてはメール、Facebook messengerともにご返事をいただけていません。状況はわからずです。ちょうど半年ですのでいきなりQSLカードが届いたりするかもしれません。返事のひとつくらいほしいものです。 

 

【追記】

たくさんのメールが届き始めました。少々混乱しています。
私のPaypal accountに20AUD振り込みがありました。(笑い、VKからです)  PayPalが利用できないのでゆうちょ送金OKか?という問い合わせがありました。もし同様の方がおられましたら「ゆうちょ 記号17880 番号5539931 ヤマモト シュウジ」へ送金ください。

このゆうちょ分の資金をお預かりして、ドナー分のQSLカードはYB8HZから私に全部送ってもらいましようか。日本国内郵便料84円と封筒代3円の計87円を1ドナーあたり預かって、ここから転送しましょうか。YB8HZのほうも1ドナーあたり87円、JA向け送料の差し引き差額が残ることになります。メリットはYB発のQSLカードが確実にかつスピィーディに届きます。

2022年5月16日 (月)

OC-247 YB8HZ/P Sapuka Besar Island 運用決定+6m

昨年11月にDX-World.netにて発表されました表題のOC-247 Sapuka Besar Islandは天候悪化と資金不足により2022年3月に延期するとのことで心待ちにされた方も多いのではないかと思います。いつの間にやら3月を通り過ぎて4月も中旬になりましたときに、資金支援のご案内をさせていただきましたところ、8名+私の9名でドネーションを送ろうというご提案に対しての賛成者がでました。

4月23日に9名で155USDが集まったこと、希望者がもう少し増えて300USDくらいを目指したいことを伝えるとともにIOTA-VHFへのチャレンジとして6m運用を提案しました。

昨日、YB側メンバーが集まってゴーサインを5月24日出発、27~29日の3日間予定を決めたそうです。

このチームは昨年3月に亡くなられましたYB8BRI Ramさんがボス的位置づけでQSLingやOQRSなどを利用できました。そのあたりなどなどをいまから調整に入ります。なお、ドネーションの挙手にご協力いただきました8局へは原文等を含めて細かく報告済です。

私もHFのクレジットは済んでいるのですが、IOTA-VHF発展のために挙手しました。6m運用も決まってほっとしています。しかし、まだYBの6mは一度も聞いたことはありません。大丈夫かしらと思っています。(笑い)

なお、コールサインは全員個人用を使用するか否か不明です。代表者のYB8HZ/Pを仮に使用しています。

このまま消えそうなプランを8名のご協力により大復活、プラス6m付きとなりました。IOTA-YB Needed list 2022において31名登録中、トップの21名の希望者です。ドネーション追加の挙手があればありがたいでしょう。

【追記1】

正午前にHajarさん宛へ、お礼と実行のための①PayPal accountについて、②実施時のコールサインについて質問しておきました。昨年3月まではこのグループは昨年3月に亡くなられましたYB8BRIのPayPal accountを使用していました。

ご参考に10年ほど前のやり方を説明します。ドネーションはほとんどJN6RZMへゆうちょ銀など手数料無料の方法で集めていました。それを大昔はJPの国際為替にておくっていました。14年ほど前にPayPalに変えました。現在はPayPalでJN6RZMがギャザリングしますと、2倍の手数料になってしまいます。そのため、可能ならばYB8HZが指定するPayPal accountへ直接送ってもらう方法にしたいと思います。

ドネーションされた方へはYB8HZからQSLカードを直送としたいと思います。以前はJN6RZMに集まった金額から切手代と封筒代を差し引いて残りをドネーション送金額とし、すべてのQSLカードをvia JN6RZMで転送したりしていました。

【追記2】

正午数分前にメールが戻りました。早い!、Hajarさん、やる気満々ですね。

Many thanks for fast replying Shuji san
My Paypal is: yb8hz@yahoo.com
Sincerly yours
Hajar YB8HZ  

実行してくださって結構です。

先日、4月30日にJA博多駅の喫茶店でBPGさんをお迎えしてHIDさんと私と3人でコーヒーブレークミーティングを行い楽しい2時間を過ごしました。最も近くに住む私の場合、福岡市営地下鉄の西新・博多の往復520円、コーヒー代336円の856円です。1USD130円で計算すると7USDです。HIDさんは新幹線で博多・小倉往復、BPGさんは太宰府から車で、博多駅駐車場利用です。金額は不明ですが、平均的に10USDの1,300円くらいでしょう。10USDのドネーションのうちOQRSならば3USDです。7USDくらいのご寄付はいかに。

2022年5月15日 (日)

OC-009 Koror Island Palaou Islandsの運用について

昨日425DXnews等で発表されたOC-009 T88HF, T88SG, T88JHの運用は14日午後6時前からT88SG 50190のSSBにて開始を確認できました。当ブログでお知り合いがおられましたら6m運用を云々と書きましたが伝わったのか伝わっていないのかわかりませんがありがたい運用が開始されました。しかし、17日(火)までのプランですので15、16日の夕方、17日は半々というところでしょう。

425DXnewsではPalau Radio Clubをーを紹介しています。https://palau-radio-club.jimdofree.com/qrv-information/

W5YIチームのご努力でWのコールサインをとられた方などがこのClubメンバーとなりこのClubの設備を使ってT8のサービスをされています。私も随分と誘われましたが時間不足と資金不足で参加することはできておりません。このURLの中に過去の運用履歴やこれからのプランが表示されています。

2019年は毎月のように運用されています。2020年は1月のみ、以降は新型コロナの関係で停止状態、そして2022年5月に上記の3局にて再開されたようです。当然にワクチン3回接種などなどの厳しい条件のもとに渡島されておられると思います、

おそらくこれに続くプランがここに書き込まれると思います。6mアンテナも6エレ八木があるそうです。

IOTA100申請済みの第一グループの8局はほとんどクレジット済みではないかと思います。IOTA-VHF50~99の第二グループや50未満の第三グループには未交信がまだまだたくさんおられるようです。私もその一人です。やはり、お世話になっているJA6のローカルのOMさんのコールでクレジットを受けなければと考えています。

私の場合はIOTA-HFのみではなかなかNewが見いだせず閉塞感を感じていますが、IOTA-VHFを考えるようになり昔のようにワクワク感が生まれてくる今日この頃です。

Oc009

OC-009の新しい運用がここに登録されます。万一の場合、次のプランをは把握できます。

 

OC-130 DU8VJとしての価値

交信希望をされていました4局に加え、中嶋さんもNewだということでOC-130 DU8VJへ昨日メールを送りました。数回ですが、メールのやりとりをしのましたが、IOTAの意義や楽しさ、IOTA申請者において世界一位になったこと、さらにIOTA-VHFも完全世界一位を目指していること、今回交信された5局はすべてone point増やされ、それに近付いていることなどを都度都度にお話ししておきました。

昨夕にうれしいメッセージがとどきました。
「わお。私はあなたを助けるために私の役割を果たしてとても幸せです!

それがアマチュア無線のすべてです。

73
ジョーイ
DU8VJ」と、IOTA(-VHF) OC-130をサービスされる意義を体感していただけたようです。

私とのSSB交信も数日前に提案してくださいましたので、コンディションのさらに良い日を見つけたいと思います。今後もIOTA-VHFのみならずHFでもOC-130をたくさんプレゼントしていただけそうです。

5月14-27日にそのローカルで運用予定のDV8/KH7EAの運用を確認してお知らせするつもりです。さらにOC-175などの移動運用も提案してみたいです。もっと多くの局がIOTA-VHFにチャレンジされてOC-130 DU8VJと交信されることを希望します。

2022年5月14日 (土)

OC-009 T88HF T88JH & T88SG Palau Island for IOTA-VHF(5/13-17)

この朝に配信されました425DXnews #1619からの転載です。


T8 - T88HF, T88JH and T88SG will be active on various bands and modes
from the Palau Radio Club (https://palau-radio-club.jimdofree.com/)
on Koror Island (OC-009) on 13-17 May. QSL T88HF via JF1GHX
(direct), LoTW and eQSL; QSL T88JH via JR3QFB, LoTW, Club Log's
OQRS and eQSL; QSL T88SG via JK1SZX.

IOTA-HFのみでしたら読み飛ばす記事なのですが、6mの運用もありそうだと感じるとわくわくして掲載してしまいます。ローカルのJA6EGLさんが福岡から毎年のように訪問してサービスされていますが、コロナの影響でFacebookに「T8 Palauへ早くいきたい」といつも記事を挙げられていました。

久しぶりのOC-009 Palau Islandからの運用です。IOTA-VHF100を申請済みの8局はさすがにクレジット済みと思われます。私たちのような後発のIOTA-VHFチャレンジャーはやはり「珍」です。やはりわくわくしてきます。6m運用の可能性は十二分にあります。すでに昨日から運用開始のようです。HFでお声をかけて6m運用を皆さんでお願いしてみましよう。私はいまHFのアンテナが使えませんのでご協力ください。

【追記1】

DX-World.netではHFのみという記載があります。アンテナを拝見すると50MHzの6エレとあります。写真がみづらいですがおそらく八木でしょう。

【追記2】

クラスターにJA4GXSさんが上げられました。
T88SG 0851Z 50190.0 SSB JA4GXS-#
ワッチを開始しましたが最初はまったく聞こえず。続いて再びクラスターレポートあり。
T88SG 22/05/14 0906Z 50190.0 SSB UP5 JA4GXS-#
それでも聞こえず。

0912zに急に聞こえ出す。44くらい。JA8を指定していました。続いてJA7、数局ずつエリア指定していました。44~56QSB。JA6指定となり、up5でコールするもNQOさんやBPGさんとコールバックが続く、3局目がダメだったためコールコピーを失念。JA3エリアへ飛ぶ、2エリア、1エリアと続きましたが夕食の準備で断念。聞きながら炊事場で聞いていましたが、0928z過ぎに聞こえなくなりました。以上、Whipによるレポートでした。交信するにはちょっと厳しい感じがしました。

OC-130 DU8VJ on 6m 未交信希望者全員終了

5月5日から08zの6mFT8にて運用してくださいましたOC-130 DU8VJ Mindanao Island General SantosのJoeyさんと昨夜全員交信を完了されました。

なかなかオープンしない6mバンドでしたが、12日10zにJA4のOMさん、そして13日09zにJA3のOMさん、JA9IFF/1中嶋さん、JA1のOMさんより6mFT8にて交信したとのメールがはいりました。しばらくしてFacebook MessengerによりJA6のOMさんも交信できたと報告をいただきました。未交信の4局+中嶋さんが交信完了されました。皆さん、とても嬉しそうなメッセージを送ってくださいました。

HFでやっていましたSkedは事前にメールでバンドごとモードごとに時間を指定しコールしていただく方法でやっていましたが、6mは時間を決定し、希望者のコールをJoeyさんへ知らせただけのものでした。先方がFT8と指定されたために周波数はおおむね50313に決まってしまいました。時間も08zの指定をいただきましたが、なかなかオープンせず1st QSOは10z過ぎまで粘ってやってくださいました。

ある意味、全員完了にびっくりしました。6mは開かないときは逆立ちしても開きませんが、開くととことん開くという感じを受けました。交信されたOMさんの中にはWhipもおられました。とてもうれしい報告でした。

全員が30日後にIOTA-VHFの100あるいは50を目指されて1ポイントずつクレジットを増やされることになります。ありがとうございました。

なお、OC-130の協力局探しを手伝っていただきましたDU1EV Eddieさんへはこの件を報告するとともにマニラの近場であるOC-091 Polillo Islandから6mを運用していただけないか提案しました。距離的にはマニラ中心部から80kmくらいで対岸の港に着く感じです。おそらく、古い友人の4F2KWT Gilさんとも知り合いではないかと思います。今年は無理でも来年以降でもよいと思います。

同様にDU8VJへもOC-175 Sarangani Islandなどの移動運用ができないかを提案してみたいと思います。ここは2005年11月に4F2KWT等にお願いしてOC-207とともにペディションへ行ってもらった思い出の場所です。HFではクレジット済みですのでIOTA-VHFをしなければ提案活動をする気も起きませんでした。話だけでもしてみたいです。

Oc175

MapはむMindanao島南部です。中央にJoeyさんが住むGeneral Santos市があります。その南側がSarangani湾です。その出口にOC-175 Sarangani Islandが位置します。国境の島でもあり右下にはYBのOC-209/210が位置しています。

Oc175-2
General Santosから船で90kmくらいです。チャンスがあればJoeyさんへ相談してみたいと思っています。おそらくSarangani湾とかSarangani Islandという単語を出す日本人がいることに驚きと親しみを持ってくれるでしょう。HFでも交信したい局はたくさんいると思います。OC-175 DX0STの運用はすでに17年前になってしまいました。

IOTA-VHFをとりかかったおかげでこんなプランを思い起こすことができました。

2022年5月13日 (金)

OC-130 DU8VJからの返事

さきほどDU8VJから返事が戻りました。原文をGoogle和訳で掲載します。略語を使われて祈ますので表現がおかしいですが、熱意が伝わると思いますので掲載します。

「はい!彼に働きかけてくれてうれしい。あと6m行こうとした予定時刻で、営業していてびっくりしました。ssbの次のtimeとft8の他の友達とqsoしたいと思います。」

と、未交信の1局目と交信できた喜びと、私とSSBで交信することと他の3局とも交信したいという気持ちが伝わってきます。時間を変更するなどの情報はありませんが、08z~0930zくらいをチェックすれば必ず出会えると思います。もちろんコンディションが開けばです。

IOTAを始めて25年になりましたが、HFではほとんど見向きもしませんでしたOC-130を一生懸命に追いかけるIOTA-VHFの新しい魅力を感じています。

DU1EV EddieさんへもOC-130の友達を紹介していただくようにお願いしましたので、JoeyさんとJA局が交信できたことを伝えます。

2022年5月12日 (木)

IOTA-VHF 6mがなかなかオープンせず

5月5日にOC-130 DU8VJが毎日08zより6mのJAをチェックしてくださっていますがなかなかバンドがオープンしません。5月4日に提案してすぐに6mを確認してもらうと「多くのJAが6mで」云々と答えてくれ、5日も20分ほどサービスしていました。

昨日はPSKREPORTER Map上ではOC-130 Mindanao Islandの少し上のOC-129 Visayan Islandsに3局のDU局が現れて3局ともに50MHzにいたようでした。とても期待したのですが、結果的にクラスターへは、「VA7CD/DU7 22/05/11 0854Z 50200.0 VY Great sig here JN3QNG-#」と1件のレポートが上がっていました。やはり難しいバンドですが距離的に辛抱すれば交信できると思います。

14日からはポーランド人のOPかせOC-130のGeneral Santosローカルで運用開始の予定ですので話題として提供してみたいと思います。今日は大爆発するようなコンディションを望んでいます。

【追記】

JA4の未交信のOMさんから5月12日19時JST過ぎにOC-130 DU8VJとFT8により交信できたとのご報告をいただきました。パイルになっているとのことでした。クラスターを確認すると、
「DU8VJ 22/05/12 1014Z 50313.0 FT8 OC-130 JH6BPG-#」との報告もありました。

Joeyさん本人も08zよりは09zくらいのほうがベストだと判断したと思われます。本日、1局終了のお礼のメールを送ります。

2022年5月10日 (火)

OC-130 DU8VJ のClub Logデータが登録されていません

本日も08zにOC-130 DU8VJは待機していますが、残念ながら6mのパスがありません。直前まで14/21/28MHzFT8でサービスしていました。IOTA-VHFにご協力いただける局のうちOC-130未交信が複数局おられましたので探していました。特にIOTAウエブの電子照合可能な運用の中でOC-130のリストをときどきチェックしていました。リストすべてがLoTW QSO Matching可能ばかりでした。

5月連休に入り、突然にClub Log Matching可能の局が登録されました。
Du8vj-1

これは良いと判断し、QRZ.com掲載のメールアドレスへ6m運用とJAの希望局との交信を依頼しました。

本日、AS-079 JS6RRRのClub Log確認ついでにDU8VJを確認してみました。

Du8vj-2

なんとClub Log自体にDU8VJが登録されていませんでした。Club Logデータの入れ替えをするために一度削除したなど考えてみましたがしばらく様子をみてみます。LoTWのほうは大丈夫か心配です。掘り起しの初っ端ですので末永くお付き合いできる局と考えています。

2022年5月 9日 (月)

QRZ.com DtailのIOTA番号記載は間違いがあります

この朝にJA1のOMさんから問い合わせがまいりました。AS-136 BY4 Chongming Islandと思われる局と6mで交信した。QRZ.comのDETAILシートのIOTA欄にAS-136と記載してあるのでメール等で確認をしているが返事がこないとのご相談を昨夜にとどいていました。

数か月前にもJA3のOMさんから14MHzにてWのNA-IOTAと交信した。QRZ.comのDETAILシートのIOTA欄にNA-云々とほぼ同じ質問をいただいたばかりでした。

そこで、私の確認と判断方法をお知らせします。不必要なのに請求してしまったということもありますので。

20年位前にOC-034 YB9局の同じところにOC-239と記載してありました。実際はOC-034 New Guineaです。OC-239 West  Papua's Coastal Islands Westグループではありませんでした。直接にメールを送りましたが意に介さず。友人のYB9WZJ Joniさんへ連絡し、そのYB9局のQRZ.comのIOTA番号を訂正してもらうことに成功しました。

これに味をして一時期、「QRZ,comのIOTA番号訂正係」と本気で思っていたころもありました。ところが意外にも間違いが多く、いつの間にか係を下りた経緯があります。間違い訂正はたいへんであり、それによりFriendshipを強めることはなかったためだと思います。

QRZ.comの具体的画面です。私のJN6RZM分です。

Qrz-iota1

【確認1】

このページの左側にある「Show Map」をクリックして地図にて確認する。

Qrz-iota2

この地図は上の住所を使用して表現しています。細かく島と陸地が入り組んでいるような場合は拡大したり、GoogleMapを使用して確認します。日本を調べるときは日本語表記なのですが、韓国や中国、アラビアなどを調べると朝鮮語、中国語、アラビア語などと残念ながらわかりづらいMapになりますので注意が必要です。

きちんと地図を登録されていない利用者も1/4くらいいます。その対処方法は確認2にて。

【確認2】

上記の地図で確認できない場合はQRZ.comの英文住所をコピーします。注意することはルームナンバーなどが入ったMap上では費用減できない部分はカットしたほうが良いです。日本でいうと山本様方とか、部屋番号、マンション名などです。これをGoogleMapを開いて、検索フィールドへ貼りつけます。90%くらいの確率で正確なマップを見つけ出すことができます。IOTAの有無、番号の確認はほとんどできると思います。

余談ですが、GoogleMapで検索語に右下に黄色のお人形が出てきます。ストリートビューの案内人です。この人形を目的の住所に右クリックて捕まえたまま、目的地で離すとその場の360度全方向の写真が出てきます。私はアンテナ・タワーをこれで確認することがとても多いです。

ご参考ください。また、もっと良い使い方をしているという方がおられましたら教えてください。

【追記】

裏技をご紹介します。QRZ.comにおいて、JA局の住所をコピーしてGoogleMap等で検索する場合、翻訳がうまくいかずきちんとした住所を見出せないことがあります。そのときはまずは郵便番号をコピー&ベイストし、続いて地番をコピーしてテキストフィールドに表示された住所に追加して続けるようにコピーします。

例としてJN6RZMを使うと、まずQRZ.comから郵便番号814-0002をコピーし、GoogleMapの検索フィールドに貼りつけます。自動的に福岡県福岡市早良区西新とフィールドの中で変わります。続いてQRZ.comの地番の2-23-24をコピーし、GoogleMapの福岡県。。西新の次に地番を貼りつけます。私はこの方法を確かによく使っています。ご参考ください。

OC-130 DU8VJの6m Sked出勤簿

5月5日から表題のOC-130 DU8VJとSkedを組んで6mFT8に出てきてもらっています。私はFT8をやっていないので早めにSSBでお願いをしましたが、見事に失敗しそれ以降はFT8オンリーになってしまいました。そのため、ワッチができないものかと思案してPSKREPORTERウエブで監視することを思いつきました。7年ほど前にJG8IBYさんに教えてもらったMapを思い出しました。

5月5日(木)は予定の1700JSTより2分ほど前にDU8VJがMapのフィリピンのゼネラルサントス市に風船マークが出現し、ウインドウに50313FT8を費用辞しました。JR6SKQ局を皮切りにJAが4局、中国2局、タイ1局と続きました。そのご21074へQSYし、1820JSTまでサービスを続けていました。IOTAでは特にJAからはOC-130はNot rareですが、IOTA-VHFにQSYした途端に価値が上がってしまいます。

5月6日(金)は午前中に14/21MHzFT8にてサービスをやっていました。午後も同様にやっていましたが、予定の1700JSTを過ぎてもHFからVHFへのQSYはなく、1800JST以降もHFに滞在していました。つまり、6mのパスはつながりませんでした。

5月7日(土)も前日6日と同じようなパターンでした。この日も6mは沈黙のバンドに近かったようです。14/21MHzFTでは運用していました。この日にJA3のOMさんをリスト追加させていただき、Joeyさんへメールを送りました。

5月8日(日)は前日送りましたメールのなかでAJDアワードが昨年8月に申請したが未着とのことでメールを2往復させました。メールにはこれからも08zに出てきますとありました。これでSkedを長くつづけられるだろうと確信しました。今日は午前中にMapの風船マークが付くことはありませんでした。午後もなしで予定の時間にもありませんでした。残念ながら「本日欠勤」でしたが6mバンドは開かずでした。

6mのみでのSked実施はかなり厳しいです。HFならば他のバンドへQSYしてくらいができますので比較的交信しやすいです。6mは当バンドにパスがない場合はモードを変えるくらいの対応しかできません。

今回のJoeyさんのように毎日定時にでてきてくださるような方でないと厳しいでしょう。ともだち作りも大切だと思います。そろそろ1局くにいは成功したいものです。

2022年5月 8日 (日)

PSKreporter Mapを使ったIOTA-VHF近隣国からの掘り起し

1週間ほど前からFT8 Mapと書いてしまいましたが正確にはPSKREPORTERウエブにおけるMapが正しいようです。

今年の初めからAS-136 BY4 Chongming Islandなどのresident局を探していましたので、手が空いた時は時々、上海ローカルのAS-136とAS-137を確認しています。

As136_20220508121901

以前にも説明しましたがAS-136は上海市に属しており、3つの大きな島で構成され、そのうち二つは橋が架かっています。さらにその北側の南通市へも橋があり通り抜けることができます。それぞれの橋は日本でいう片側3車線高速道路並みの規模です。

ときどきですが、橋の上や二つの島の上に風船マーク(?)が灯ります。明らかにAS-136からの運用です。しかしながら①resident。②頻繁に行き来している運用局、③めったに来ないがたまたま来て運用したなどに区分できます。このコールをコピーし続けています。半月、1か月ほどでまとめて、メールアドレスの有無、一番大切な6m運用装置の有無を調べるつもりです。

その南側にあるAS-137もresident局であるBG5FZC局を掘り起こしたのですが、メールアドレスが不明です。SKEさんやBPGさんが6mで交信されカード請求済です。私も手紙を送るつもりでいましたが上海のロックダウンに伴い、控えています。

このAS-137も橋が架かっています。このPSKREPORTERのMapを使用して島のresident局あるいは移動局を見つけ出したいと思います。こんかいはJI3DST舟木さんがAS-079からJS6RRRのresident、JJ5RBH/6を使用して運用されましたが、JJ5RBH/6の移動局もMapで確認することができました。

すでにHLやBYなどでも数局ほどresident局を見つけ出しましたので6m提案を行うとともに宝庫と考えていますYBの対応を考えています。出ている局はすべてIOTAです。調べなくてもよいので楽です。20超くらい対省とできると予測しています。

 

余談ですが、3日連続で不発に終わったOC-130 Mindanao islandのDU8VJ Joeyさんへは昨日JA3のOMさんを追加したリストを送り、冗談で6mのAJD WAJAが完成できますねと書きました。この朝に返信があり、今日も頑張ります。ところで私は昨年9月に2000円支払ってAJDを申請したが未着とありました。過去にもJARLのアワード未着のサポートをした経験がありますので、この朝に数回のメール交換をしました。

これでDU8VJ Joeyさんとも少し打ち解けることができました。この調子でIOTA-VHFをトライされる全局にOC-130 DU8VJのクレジットを得られるご支援ができそうです。

2022年5月 7日 (土)

OC-130 DU8VJの昨日の状況とIOTA-VHF50~99への参加

昨夕のOC-130 DU8VJのPSK/FT8 Mapは予定時間前から21/14MHzFT8にてサービスしていました。残念ながら50MHzにおいてDU8とJAのパスがなく、今日に再チャレンジとなります。当初の調整で毎日指定の同じ時間に運用しますとの回答をいただいています。その夜に交信希望のJA4のOMさんからもパスがなかったとのご報告をいただきました。今日は最低1局はつながってほしいところです。

お昼過ぎにJA3のOMさんからメールをいただきました。「6mのアンテナを上げました」「第3グループに入れてください」ととても嬉しいメールをいただきました。OC-130 DU8VJもすでにワッチされているようです。

これでIOTA-VHF未申請の概ね50クレジット未満の第3グループは10局となりました。第1の8局、第2の5局と合わせて23局になりました。

2年3か月前に始まった新型コロナの影響で世界中で行われていたIOTA DXpeditionの運用がなかなか回復しません。まだ数年ほど影響しそうです。ご承知の通り、IOTA-VHFのHFとの同時申請、並びにIOTA-VHFの申請が100クレジット5大陸から50クレジット3大陸のルール変更がされました。さらに、6mのコンディションが昨年と比較しても間違いなく上昇中です。この機会にIOTA-VHFへチャレンジください。

第3グループなどとやっていますのは、JA近辺のIOTA-VHFの掘り起しに使用させていただくことです。1~2局が交信したがっているという提案よりは10~20局云々とお願いしたほうが協力度は大きくアップするためです。参加をお願いいたします。

いまからOC-130 DU8VJのワッチにはいります。

 

2022年5月 6日 (金)

IOTA-VHF50~99に新規申請者、合計で5局へ

IOTA Check Point CPのウエブにIOTA-VHF50~99の新規申請者が増え、5局となりました。

https://jim0836.wixsite.com/iota/pref2023

Vhf

IOTA-VHF100以上の申請が8局、そして第2グループのIOTA-VHF50~99が5局となりました。この第2グループから100クレジットへ向けてのご支援をしています。90クレジットのJA1のOMさんはOC-130 Mindanao Islandをお持ちにないのでDU8VJを見つけ交渉しています。そこにJA4とJA6のOMさんも未交信であり参加いただいております。

残念ながら第2グループはコールサイン等はルール上、未公表です。JA1のOMさんは偶然に知り合い、さらにVHFのクレジットリストをいただきましたので、これをベースにシャカリキに未交信を掘り起こしています。もし、今回の5局目該当のOMさんがよろしければご一報ください。

第3グループは私が昨年から当ブログでIOTA-VHF情報を提供していますが、これを読まれて「私もやるよ」と言われた方で管理しています。なお、CP JAの中嶋さんへはサポートの面を考慮してお知らせしています。一昨日にAS-079 JI3DST/6舟木さんが「北海道が厳しい」と言われて思い出し、メールを遡りましたらJA8のOMさんが「IOTA-VHFをやります」とのメッセージをいただきました。

合わせて第3グループは9名となりました。全体でIOTA-VHFチャレンジャーは22局となりました。第3グループは私のほうで得られた情報を提供する局と考えているだけですので着脱自由のグループです。IOTA-VHFやるよと言っていただくだけです。

 

OC-227 VK4EI & VK4SWE Sweers Island on 34th Birthday

5月5日夜遅くにVK4EI LynさんがFacebookに次の書き込みをされました。

Happy 34th Birthday to Sweers Island Resort! We celebrated today with some guests who first came here 30 yrs ago - so nice to know that people love this island as much as we do...

Vk4ei

Sweers Island Resortをオープンさせて5月5日で34年になったお祝いをやったようです。昨年7月に5名のJA chasersとSkedをLynさんにお願いしましたがご主人の入院や治療で保留にしてしまいました。JA1CCJさんからもQSL送付の依頼をいただきました。5名分のQSLカードを私へまとめて送っていただくつもりでいます。

ご主人も少しずつ元気を取り戻されているようです。Lynさんが無線をやりたいという気持ちになるまでもう少しお待ちください。JH6BPGさんがIOTA-VHFのクレジットにOC-227 VK4SWEにて受けられています。昨年夏に①Sked、②Club Log/Matching、③6mSkedを同時にお願いして超・混乱させてしまいました。

20年ほど前にPA3EXX JohanさんがOC-227 VK4WWI Sweers IslandのIOTA DXpeditionの来島時にLynさんがハムの興味を持ち、VK4SWEを開局されました。日本からもmorning glory cloudの取材でたくさんのお客が来島されるそうです。9月が見所です。

もう少しお待ちください。

OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m その3

一昨日の5月4日の夜にIOTA-VHFとしてのOC-130 DU8VJが翌5日の08zに6mに出てくるくるとの情報を未交信の3局にメールで伝えました。昨日の5日になってFT8のみに終わりそうなので事前にお願いして6mのSSBでもSkedをお願いしました。直前になってFT8 Mapにてモニターをすることにしました。

5月5日の08zの2分前くらいにDUのMindanao島のGeneral Santos付近にQRVマークが出てきました。さらに画面左下にモニターにウインドウがでてきました。間違いなくDU8VJを確認できます。周波数は50313です。すぐにJR6SKQ局と線がつながりました。彼女の1st6mです。モニターウインドウもそのようにコールが表示されました。以後、JH1NOD、JE6LWG、BH7PUE、E20EHQ、JH3GIR、B9CRAと続きました。

0820zを過ぎたくらいに再びJR6SKQがつながりました。モニターを見ると21074にバンドがかわっていました。その後も21074と14074でつながっていました。初めてのFT8 Mapでの体験でしたが、途中で埼玉、岡山、北九州のマークを確認しましたがIOTA-VHF OC-130未交信の3局を見ることはできませんでした。DU8VJは0920zまで他のバンドでサービスしていました。

本日以降も08zの6mFT8で3局を探してくれると思います。一つの時代が終わったという感想でした、

2022年5月 5日 (木)

OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m その2

昨夜、表題のOC-130 DU8VJ Joeyさんからの返信メールをいただきました。

5月4日の夕方に私がお教えしました50110を聞きに行ったそうです。おそらくSSBモードと思います。しばらく聞いていたが何も聞こえないのでFT8へQSY/モードチェンジしたそうです。たくさんのJAが聞こえた(見えた)そうです。残念ながらお友達のコールサインは見えなかったとのこと。明日から定時に毎日ワッチするとのこと。

6mのアンテナは準備できたのか、HFのアンテナで見ているのかわかりませんが、JAとの交信は十分にできそうに感じています。すぐにIOTA-VHFを目指しておられますOC-130未交信の3局にメールにてお知らせしました。

OC-130 DU8VJとの交信を希望される局はご一報ください。もちろんVHFのみならずHFでもOKです。この局はLoTW QSO Matchingのみならず、Club Log Matchingも利用可能です。ひょっとしたらresident局ですので年度更新の手続きをしなくてはいけないかもしれません。

HFでは簡単と思っていたOC-130がVHFではレア化するところが面白いです。

【追記】

OC-130のVHFリストは3月末くらいからチェックしていました。そのときはDU8VJはなかったか、あるいはClub Log Matchingで運用可能リストに上がっていなかったと思います。従いましてResident局の年度更新依頼は不要と思われます。万一、30日経過後にClub Log MatchingがヒットしなければIOTA Ltdへ交信依頼のメールを送ってもらうようにお願いすれば可能です。

 

2022年5月 2日 (月)

OC-130 DU8VJ Mindanao Island for 6m

IOTA-VHFの普及を図りたくJA並びにその近隣国の6miによるIOTAの掘り起しをやっていましたが、今夜に表題の局から協力する旨のメールが戻りました。すぐにJA FriendのIOTA-VHF OC-130未交信の3局へお知らせして調整を開始しました。

DU8VJの選定はIOTAウエブの「電子照合可能な局」リストからClub Log Matching並びにLoTW QSO Matchingを唯一可能の局でした。灯台もと暗しでした。QRZ.comを訪問しますとYL局であることがわかります。biographyの下のほうにはWACやAJD、WAJAなどの取得アワードが掲載されています。親日家を感じさせます。

FT8が利用できますかという返信でした。ナガラのアンテナをあげたばかりですが、6mのアンテナはないので云々とありました。細かい部分、特に6m付きのリグか否かは不明ですが、おそらく大丈夫でしよう。まずは協力していただけそうです。

手前みそですが、私が実家で開局してまもなく13メータハイのタワーを建て、21MHzモノバンド3エレ八木をあげました。10ワットSSBではDXは厳しくすぐにCWにのめり込み、2アマを取りました。14MHzに出たくて自作のZLスペシャルを作って楽しみました。アンテナ作りはとても楽しかったです。

DU8VJさんにも簡易アンテナを作るなどの提案をしてみたいと思っております。20mのZLスペシャルに比べ6mのダイポールゃLWならば簡単に作成できると思います。SWRは少し我慢しても6mはコンディションが開けばDU8ならばうまく交信できるのではと考えております。HW?

【追記】

もちろんHFでもOC-130未交信の方はご一報ください。VHFが使用可能となるまでのつなぎとしてご協力ください。二つのマッチングが利用できます。ご連絡ください。

2022年5月 1日 (日)

OC-221 YB8XM/PとOC-247 YB8HZ/Pの状況報告

まず昨年2021年11月に実施されたOC-221 YB8XM/Pについて。これは同行したYB8VRA/Pと2つのコールで運用されました。事前アナウンスも掴めず突然のQRVでした。IOTA-YB Needed list 2021でも未交信局がおられましたので、11月24日に「いつまで運用するか?」、11月25日に「たくさんのJAの友人が交信した。POBでOKか? 1 or 2 GSでよいか?」というメールを送っています。しかし、まったく反応なしでした。

2022年4月21日にWJLさんのブログ記事で動きがないことがわかり、FacebookのMessengerで数名のJA friendsがOC-221 YB8XM/Pの返事がないと発信しているなどのサポート依頼をしました。現時点ではMesengerは開封されていません。メール返信なし、Messengerも開封できていないという状況です。

前のブログ記事で郵便事故の可能性が高いと書きましたが、コロナ禍の中で往復の郵便が正常に流通していない可能性もあるかもしれません。動向を待つしかないという状況です。

2点目はOC-247 YB8HZ/Pの件です。これは似たような時期にYB8HZがDX-World,netに2021年11月二投稿しました。参加者の4つのコールが掲載されただけで運用するコールが不明でしたので、すぐに激励も含めてIOTA-YB Neededリストの未交信者が最も多いとメールを送りましたところ、資金不足の問題があり2022年3月に延期するとの回答がまいりました。個人的にはクレジット済みでしたのでそのままにしました。

2022年3月に動向はなく、4月中旬に当ブログで確認の意味でOC-247ドネーション支援希望のリクエストを取らせていただきました。私も6m希望で参加させていただき、9名から155USDがいま集まっている、もう少し集めたいとのことを返信メールにてYB8HZへ4月23日に送りました。1週間経過しましたがこちらも返事はありません。昨年11月時点でドネーション支援対応をやっておけばよかったと反省しました。

おそらく2022年中の運用可能性は低いという判断でしょう。ドネーション支援の挙手をしてくださった皆様にお手数をおかけしましたがご理解をお願いいたします。

以上、2件の状況報告です。

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