OC-247 YB8HZ/P and othersへのドナー分QSOリストを明日8月1日に送ります
2022年6月26-28日に運用されました表題のYB8HZ/P YB8DKL/P YB8DEV/P YC8CS/P YC8AQY/P YC8BNZ/P YD8BUL/Pの7局分の交信リストとOC-146 YB8HZ 6m分リストを8月1日正午までにYB8HZ HajarさんへFBのメッセンジャーの添付ファイルにて送ります。
昨年11月にプランが発表され、3月に延期となりました。YB8HZより資金不足とお聞きしました。4月に有志にドネーションをお願いしましたところ9名から挙手していただきました。130USDくらいでしたが、6m運用をYB8HZへ提案して170USDくらいでした。これで支援しますと提案しました。その後は直接に送っていただきましたので不足を賄えたのかは不明でしたが、ゴーサインがでたのである程度オーバーしたのでしょう。
YBは郵便事情などの心配もありましたのでドナーへ報いるためにvia JN6RZM経由でQSLカードを提供する方法の了解をいただきました。実質的にはこのやり方をするとYB側はかなりの送料低減をはかれます。さらに追加のドネーションとしていただけます。
本日までにJH1OCC、JG8IBY、JA6WJL、JE6HID、JA7BEW、VK5MAV、JH1OAI、JA5CEX、JA9IFF、JH7VHZ、JF7RJM、JO1CRA、JA3VPAの13局とOC-146 YB8HZ 6m分にJA6WJL、JA7BWTの2局です。(受付順) そのほか数名のドナーがおられます。この方々の挙手によりOC-247 planは実行に進みました。
本当にありがとうございました。
ここで、重要なご相談です。
IOTA Check Point JAに掲載されています「クレジット方法の推移」です。
年度別の新規並びにアップデート申請数、カード、電子照合、比率と並んでいます。今回から年度の横に「HF」と入っています。IOTA-VHF分がQSLカードを探して申請される割合が多いからでしょう。
この比率はClub Log Matching/LoTW QSO Matching/IOTA contest Matchingによる申請割合を示しています。現時点の2023年度はなんと、7件の申請において97.6%と、ほぼMatchingである電子照合であることがわかります。
今回のOC-247は当初から相談を受けてという形でなかったためにQSLカードへ進んでしまいました。Hajarさんにこのデータをお見せして、クレジットの申請にはほとんどQSLカードが使われていないことを提案してみたいと思います。可能ならば12月末くらいまでにはClub Log Matchingでクレジットを得られるようにお話してみたいと思います。
今後のペディションはまずMatching登録予定日を公開し、OQRSなどのQSLカード受付は1か月後で締め切り印刷をかけるような流れを明確に発表し、お互いのコスト的、時間的負担をなくすように勧めたいです。
【追記】
画面の画像をよく見るとIOTA-VHF50-99新規申請者が1名増加して6局になりました。すごい勢いです。
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