IOTA-VHF100以上申請者が11名へ
昨日、IOTA Check Point JAのウエブ中、「IOTA-VHF/UHFのJA申請者数推移」においてIOTA-VHF100が11名へと+1名増加の報告がなされました。まさに「すごいぞJA!」でしょう。
IOTA-VHF50-99の2段目のグループが1件マイナスとなっていますので、本年春にIOTA-VHF50-99を初度申請され、おそらく10月末にHF分のIOTAクレジットと同時に申請されたと推測します。まだ、10月が終わっておらず1月末まで3か月を残していますが、HF分でのNewでクレジットを増やす持ち分がないと判断されたのでしよう。コロナ禍でIOTA DXpedition減少の影響をちょっぴり感じさせてくれます。
それよりもHFでIOTA800、900、1000を達成された局はなかなかクレジット数を伸ばせませんので、6mのビームでもタワーにちょっとひっかけてオンジエアされれば数年でIOTA-VHF50くらいは到達でき、少ないHF分クレジットに無料で加えて楽しめるはずです。
さらに近場のアジア、オセアニアにはまだまだVHFが一度も運用されたことがないIOTAがたくさんあります。単純にはアジア200件、オセアニア300件です。resident局としてはOC-146 YB8 Sulawesi IslandやAS-138 BY5 Xiamen Islandなど、ペディション局としてはAS-150 BY5など5件の6m運用の掘り起しに成功しました。
JAと同数第1位のイタリアが8件ですのでほぼ間違いなくIOTA-VHF申請者数世界一位もJAが獲得できると思われます。まさに「すごいぞJA-IOTA」です。
さらにさらにHF部門の「IOTAオナーロール数」でもトップに立てると思われます。
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