中国の郵便事情2022
2022年10月29日にローカルのJH6BPGさんからメールをいただきました。本日、JA friendsの2局とともにSkedを予定していますBG5VECの件です。
BPGさんは6月に6mで交信されすぐにQSLカードをダイレクト(返信料なし)で送付され数日前に到着したというメール連絡があり、添付の写真に開封された痕跡が確認できたそうです。待つこと4か月あまり、昨日10月28日にBG5VECからQSLカードが届いたとのこと。返信料を入れなくてよかったとのご報告でした。
DXCCオンリーの方はあまり中国に郵便を送ることはされないと思いますが、IOTAでは16件のBY-IOTAがあり、ダイレクト請求も必要です。1997年からIOTAを始めましたが特にBY7方面への請求がうまくいかなかった記憶と記録が残っています。1999年ころからWのマネジャが担当され、あっという間に16件のQSL回収が終わりました。
おおよそ25年経過しましたが、IOTA-VHFへのチャレンジで再びBY-IOTAとの交流を再開しました。いまだに郵便事故らしきものがBYの郵便局で起きているようでびっくりしました。このような意味でのBPGさんのメールだと理解しました。
先週にAS-138 BG5UVQ Wuさんと21MHzCWにて交信し、月曜日にダイレクトでQSLカードのみ送付しました。おそらく大丈夫と思います。4か月かかるか否かが心配です。本日もBG5VEC Caiさんと28MHzSSB(FT8)にてSkedの予定です。
私はインドネシアでも同様の体験をしていますので、本日BG5VECと交信できれば封筒の表面に「QSL card only」と表記して、封筒の左下か右下のコーナーを斜めにカットして送付するようにしたいと思います。もちろん、GSやIRCなどは入れるつもりはありません。
ご参考ください。
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コメント
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山本様
お世話様です。
本日10月29日12:55JSTに、BG5VEC局と28MHZのFT8で交信ができました。
お手数をお掛けしました。有難うございました。
なお、JST12j時からの28MHZSSBは信号が聞こえず、交信できませんでした。
交信データは、6Mと同様に、LOTWでマッチングしたいと思います。
JI1BJB 小林
投稿: 小林良介 | 2022年10月29日 (土) 13時06分
おめでとうございます。
おそらく30日後にMatching OKになると思います。11月28日予定ですね。
もう一人のJE6HIDさんは帰宅が遅れ、1400JSTあたりにお願いするとCaiさんにQSPしました。
私のSSBはNGでした。33くらいから44くらいで約10分間CQを出してくれましたが、読んでも応答がありませんでした。CQWWSSBの影響でQRMがあったようです。上の方ではUSAやSAがガンガン入っていました。失敗するとまたSkedを組めるので次の未交信局を見つけて実施したいと思います。
投稿: shu JN6RZM | 2022年10月29日 (土) 13時26分