IOTA-VHF 2022年レポート
2022年も12月に入り、IOTA-VHFを積極的に楽しんでおられますJH6BPGさんから本年も6mIOTAを4名のリストを送ってくださいました。
予想通りJF4VZTさんがIOTA-VHF50-99を申請された後、100超も申請される(た)ようです。4名ともにIOTA-VHF100を超えられ、貴重なデータをいただきました。一昨年のシーズン前に作成され、私もお誘いいただいたのですが、実力不足でお断りしましたが、YB-IOTAに声が届きそうとのことでBPGさんが毎年送っていただけるようになりました。
IOTA-VHFにおいて、JA近辺の多くのIOTAが存在する中で、まだ6mの運用がされていないところは数多くあります。その掘り起しとしてデータをいただいております。Resident局へ直接お願いしたり、ペディション企画が発表された時点で提案させていただくツールとして大いに役立っています。
2023年1月末締めのIOTA-VHFリスト発表は2月下旬になると思います。4局の数字はそちらにお任せするとして2022年の4局リストで交信されたIOTA局をピックアップしてご紹介しようと前年対比して作成に取り掛かりましたがあまりにもたくさん交信されていたため止めて、私がお手伝いした分のみを紹介します。
AF なし
AN なし
AS AS-041 JO4GGN/4 AS-150 BY4JN AS-138 BG5TWU, BG5VEC AS-206 JO1CRA/7
OC OC-130 DU9VJ OC-146 YB8HZ OC-240 P29RO
EU なし
NA NA-070 K7K
SA なし
4局で100 IOTA超のNew IOTA-VHFを交信されていました。残念ながら昨年5月にIOTA-VHFを開始しましたがクラスターレポートは95%がFT8、5%がSSB/CWという感覚でしたが、今年は99%FT8、1%がSSB/CWという割合でした。50MHzの50085~50160くらいを8か月ほどワッチを続けましたが3月にFK8、4月に3D2、5月にVK4とCWにて交信した3局のみのNew IOTA-VHFに終わりそうです。SSBとCWは死滅しそうです。(笑えません)
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