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« IOTA-VHF AS-136 Chongming Island運用局を探して6mを | トップページ | IOTA-YB Needed List 2023作成に着手 »

2023年1月 3日 (火)

IOTA-VHF AS-136 Chongming Island 行ってもよい

1月1日のAS-136探しはIOTAウエブのAS-136リストに含まれる局から検討しお願いのメールを送りました。対象局は次の通りです。

As136_20230102214601

BG4TMC Chongming
BG4TRN Chongming
BH4BKF Chongming
BH4BNQ Heng Sha
BH4TQX Changxing 

この5局が調査の対象でした。/4が付いていないために現地局と考えられます。可能性の高い移動局とBH4TQXへお願いのメールを送りました。以来のメールの内容は①自己紹介とIOTAチェイシングを楽しんでいること、②JAは2021年に世界一位のIOTA申請者数になったことと、続いてIOTA-VHFの世界一位に取り組んでいること、③世界一位の人口を保有する上海市に所属するAS-136 Chongming Island等と6mで交信された痕跡がないことを説明しました。

そして、5月から7月の6mシーズン期間にAS-136からサービスして欲しいという内容にしました。事前にQRZ.comにて調べましたらBH4TQXがまずほぼ確実に行ってくれると確信しました。ところが、/4なしのresident局と思いきや5局ともにQRZ.comではMainlandの上海市内でした。

そう思っていますとJA1のOMさんからメールが入ってきました。「AS-136の6m運用局と思われるBH4BNQと去年6mFT8で交信出来、LoTWでCFM出来ております。Club Logも登録されています。LoTWにもAS-136の表記があります。12月にも28MHZのFT8でも交信出来ました」との内容。BH4BNQ 75,607 QSOs logged between 2013-08-11 11:55Z and 2023-01-01 17:10ZとのClub Log結果でした。

これは変だと思い、おそらく、BYの5局は短期間のAS-136運用で/4を付けない習慣があると思います。付けたほうが区分しやすくなることをご存じないようです。10年間のデータですが、その中の3~4日として紛れていると思いました。JA1のOMさんへ去年6mFT8で交信した分のチェッキングをしていただくことを依頼しました。2時間ほど経過してマッチングができなかったとご報告をいただきました。

IOTA validation teamは移動の開始年月日時と終了年月日時をきちんと把握して受け入れられていることもわかりました。BY局が/Pなどを付けずに登録しているところを付けるように提案してみたいと思います。JA1のOMさんのお知らせで判明しました。感謝です。

そして、BH4TQX局から待望の返事が戻りました。狙ったとおりでした。

OK. if i work on as-136 chongming.
I would like contact with you on 6m band
73!

| |
bh4tqx@163.com

100% OKとは言っていませんが、これからのお付き合い次第でしょう。QRZ.comのBH4TQXのページを見ていただければ4か月後にどうなるかはすぐに理解できます。

【追記】

/4の件ですが、リストの5局の中で2番目のBG4TRN局はQRZ.comの登録をBG4TRNとBG4TRN/AS-136と登録していました。

Bg4trn

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コメント

HNY!
本年もよろしくお願いいたします。

BH4BNQ ・・・ 見覚えがあると思いましたら、過去に8QSOもしていました。
日時もさまざまですが、すべて LoTW で照合されています。
全データとも「AS-136」となっています。
https://www.aimono.info/jo1cra/etc/BH4BNQ.jpg

一方、QRZ.COM のグリット登録、地図登録、住所は本土、上海市街地です。
残念ながら、不理解、思い込みの IOTA登録 だと思われます。
Verified activations リストに掲載されているのは、過去に一時的な移動運用が
あったか、審査無しで登録されたのかも知れません。
残念ですが・・・常時AS-136からの運用では無いようです。

四十物さん、おめでとうございます。こちらこそ本年もどうぞよろしくお願いします。
私の記事はあくまでも仮定でしたが、四十物さんのコメントで事実になりました。感謝します。IOTAウエブのAS-136のリスト中で個人コールが5つ並んでいますがおそらくIOTA contestで一緒に行ってBI4のクラブコールで運営し、終了後に個人コールでAS-136をサービスしたのでしょう。Mainlandの上海市内に戻ってみんなで一緒にIOTA validation teamに申請したのでしょう。その時にはすでに/4や/Pを付けずに運用されていたのでIOTAチーム側もそのまま受け入れAS-136リストにはいったのではないかと思います。
FT8の関係で/4が付けられずそうしたのかもしれませんね。あくまで想像ですが。それが伝承して/4を付けない文化になったのかもしれません。残念ながら混乱させますね。

山本様
今年もよろしくお願いします。
ところで、AS-136ですが、記事に掲載されたBH4BNQ局とは7バンドでQSOが出来ており、LOTW, Club Logもマッチングが成立していますが、IOTAリストにはアップできません。
また、BG4TRN局ともQSOが出来ていますが、これもアップできていません。
原因はなんでしょうか?
よろしくお願いします。
JI1BJB小林

小林さま
おそらくBG4BNQ & BG4TRNはMainlandの上海市からAS-136へ移動しそのままの個人コールで数日間IOTA運用サービスをしました。そして、IOTA validation teamへそのままのコールで滞在した数日間のデータを島からの運用として承認した。LoTWではそれに登録されたデータはすべてAS-136と表現されている。IOTAウエブの電子照合可能な運用にもClub Log MatchingやLoTW QSO MatchingがOKとなっている。
JI1BJBでMatchingをかけるがヒットしないという質問ですね。
運用した日付は島に滞在した期間ではなく、Mainlandの上海市のQTHからの運用のために必然的にヒットしないということです。
BG4BNQ & BG4TRN側が/4や/Pをコールに着けて運用すれば区分できてとてもわかりやすかったのですが、その感覚や習慣がなかったということです。どなたかが指導してあげなければずっと続くことになるでしょう。

山本さん+皆さん
お世話になっております。今年もよろしくお願いします。
BG4TRNでAS-136をClublogマッチングにてコンファームしています。
20mCW 2019年7月です。
BH4BNQと6mでQSOしてますが、Clublogマッチングしていませんので
AS-136に移動してくれたらうれしいです。
よろしくお願いします。

徳地さん、おめでとうございます
FB情報をありがとうございます。BG4TRNは2019年7月のIOTA contestにクラブコールで参加して、その時に個人コールでもオンエアしたのではないかと思われます。はい、BH4TQXがAS-136へ行ってくれます。生まれはAS-136 Chongming Islandです。おそらく実家もそうじゃないかと思います。お医者さんです。コロナの影響があるとは思いますが、5月から7月のシーズンでお願いしましたのでなんとかなるでしょう。

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