OC-221 YB8XM/P Kai Islands(Nov 2021) LoTW 登録済み、次はMatching登録へ
2023年1月6日お昼過ぎにJA6WJLさんからメールが入り、表題の2021年11月に運用されたOC-221 YB8XM/PのLoTWが突然に登録されたとのこと。次はマッチング登録を待つ段階とのご報告をいただきました。
私個人はLoTWの登録がうまくできず未登録でしたため、IOTA-YB Needed List 2022においてOC-221未交信の方へWJLさんのメッセージを転送してお知らせしました。2023年1月31日の締めに間に合う可能性を感じたものです。
すぐにIOTAウエブの電子照合可能な運用を確認しました。
間違いなくOC-221 YB8XM/P Kai IslandsがLoTW QSO Matchingにて電子照合できるになっていましたがこれは相方のYそCVRA/Pとともに2018年5月に運用されたものだそうで、IOTA validation teamへの報告が必要かもしれません。
この朝にメールでお知らせした方からYB8XMとYB8XM/PのLoTWの登録状況を、
LoTW
Last upload for YB8XM: 2020-03-04 03:35:07Z
Last upload for YB8XM/P: 2023-01-05 10:09:50Z と、知らせていただけました。
Club Log登録、Club Log Matching登録が可能となるかは不明です。YB8VRA/P分も同様です。
現在、YB8XM Joppyさんは病気加療中と聞いています。紙のQSLカードは印刷済みだそうで本人は出す意思はあるが至ってないようです。おそらくJoppyさんが2023年1月末締めを意識して、LoTW QSO Matchingを知るご友人が支援して登録されたものと推察しています。本日中にご友人と思われる方に連絡をしてみます。
【追記】
LoTWの情報を送ってくださった方から再度メールをいただき、YB8XMとYB8XM/Pともに2013年まで登録されているとのことです。特にYB8XM/Pはすべて「OC-271」で登録を提出され、OC-070、224、076、076、070の各IOTAをつながって入力されているそうです。
OC-271はYB8XM/PにてBaber Islandから2011年11月に実施されました。偶然ですがここから私が関与しています。JoppyさんへClub Logを指導したのは2013年11月に実施されたOC-157 YB8VでQSL via YB9BUが病欠状態となり、Club LogのOQRSを手伝い2014年11月に発行を開始していただきました。
その経験によりOC-070 YB8XMとそれ以外のYB8XM/Pをご自分でClub Logで登録し利用されました。これもIOTA別ではなく、すべてつないで利用されたようです。いずれのClub Log利用はOQRS利用が目的でした。OC-157 YB8V以前はすべて紙QSLカードの利用でした。
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山本さん、こんにちは。
表題の件ですが、今回はYB8XM/JoppyさんがLoTWに2021/NovにOC-221からの運用分のログをupしてくれたというだけで、QSOマッチは出来ましたが、IOTAの「電子照合」までには至っておりません。
IOTA Ltd.の「電子照合可能な運用」に記載されているものは前回の運用分と思われます。
なお、LoTWのDetailに掲載されたGLはPI64ELとなっていましたので、運用が行われた島はOC-221のTayandu Islandと思われます。
今後Club Logへのデータup、そして「電子照合」へと進展することを祈りたいと思います。
投稿: JA6WJL | 2023年1月 7日 (土) 15時11分
前田さん、了解しました。
それでは文面を訂正するとともにYB8XOBへ報告と相談をしてみましょう。
どうりで歯切れが悪いと思いました。結果を報告します。
投稿: shu JN6RZM | 2023年1月 7日 (土) 15時23分