IOTA-VHF OC-143 YB5QZ Sumatra Island交信のチャレンジ
2023年1月26日(木)の夕刻にローカルのJH6BPGさんが50313と50105でクラスターレポートを上げられました。この間に私にも電話を数回されたようですが、チャンスを逃がしてしまいました。BPGさんは50313のFT8交信後にメールを送られて「JAの中にはFT8をされずにSSBやCWをメインに運用している局もいるので時々サービスして欲しい」と伝えられたところ50105へQSYし、交信されました。
27日の金曜日にBPGさんからその旨のご報告をいただき、さっそくYB5QZ Antonさんにメールを入れました。そして、金曜、土曜と夕方に50105でトライしました。AntonさんはPSKREPORTERでJAに50MHzの赤のフラグが見え始めたら連絡を入れるというやり方です。
金曜日はYB5QZの風船が見えていましたが、ピンクの14MHzでした。50MHzはパスを見つけることはできなかったようです。続く土曜日は1730JSTにメールが届き、JAの赤いフラグが立ち始めたので50105へ、もしあなたがシャックのそばにいるならというメッセージでした。残念ながら50MHzのパスは見つけ出せませんでした。
JA1エリアのIOTA friendも参加してこられましたので、本日Antonさんへ伝えてみます。
2015年4月29日にOC-274P YB4IR/8とLast YBの交信をし、5月18日にYB4IR Imamさんから他のDonor分QSLカードとともに届きYB-IOTAを完成しました。つまり、おそらく間違いないと思いますが、世界で一番最初にYB-IOTAを完成させたと思っております。ところが、IOTA-VHFではいまだYB局を聞いたことがないというこの落差をどうにか解消したいとやっておりますがYBの手前で50MHzの電波が海に落ちているようです。
この季節では、私のアンテナでは厳しいようです。
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