IOTA-VHF AS-136 BG4TRN Chongming Island まだ滞在しています
2023年3月初めからPSKREPORTERのマップ上のAS-136 Chongming Islandで風船をともし続けるBG4TRNが気になります。
本日現在のPSKREPORTERマップです。右側は3月11日に当ブログに投稿したときのマップです。
基本的には変化はありませんが、3週間ほど滞在していることになります。住所は上海市郊外の市に住所があります。メールの返信には「IOTA contestのときのみAS-136でやっている」と少々面倒臭い感じのご返事でした。新しい赴任先、本人の実家などではないか。また、HFのみの運用のようです。その後、2回ほどご提案や6m運用のお願い、IOTA validation teamへのAS-136 Chongming Island滞在証明の送り方などを知らせています。
本日、2019年6月ころのDXnewsを見つけました。https://dxnews.com/forum/forum/iota/20261-bg4trn-chongming-island-china
内容は、
BG4TRN - Chongming Island - China
07-18-2019, 01:56 PM
BG4TRN Team will be active from Chongming Island, IOTA AS - 136, China in RSGB IOTA Contest, 27 - 28 July 2019.
Team - BA4TB, BD4TS, BD4SS, BG4TRN, BH4TXN, BH4TVU, BH4SCF, BI4SCC, BH4BWX.
They will operate in Multi Two High Power Category.
QSL via BG4TRN.
Ads for direct QSL:
Tao Peng, 45-401, YangGuang ChengShi Garden B Area, LiangXi District, WuXi, JiangSu, 214000, China.
です。
BG4TRNは2019年IOTA contestのDX情報です。QSLmgrでもあり、どうもチームリーダーでもあるようです。おそろくこの3月に滞在している場所と同じところではないかと考えられます。
この記事のポイントはTeamメンバーのトップにBA4TB Daleさんが掲載されていることです。私がIOTA-VHFを始めた2021年5月の2か月後のコンテストではBA4TBへAS-136 Chongming Islandへ行って世界初の6m運用をお願いした記憶があるんです。このあたりを整理し、BG4TRN、またはBA4TB/4でも結構ですのでAS-136からの6m運用に結び付けられるよう提案してみたいと画策中です。
福岡市から上海市のChongming島までと福岡市から沖縄本島の沖縄県那覇市まで約840kmでほぼ同じ距離ですよ。なんとかAS-136からの6m運用を実現させたいです。
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