OC-299 & OC-155 Cezar氏の状況
IOTAV6ウエブのNEWSにおいてその動向詳細が12月2日分までレポートされています。OC-011 Chuuk IslandsのWenoでの足の手術などがレポートされていますがその後の動向は発信されていません。カナダのトロントの自宅に戻っているのかわかりません。
あまり慌てさせるつもりはありませんが、Club Logも12月11日午前7時現在で「V62S is not available to search.」とまだ登録に至っていません。NEWSのメッセージの中に家族と連絡を取り合っているとありました。
ウエブの2ページ目に「DONORS & SUPPORT」が設けられています。1ページ目にもDonor ListがABC順に掲載されていますがこちらは事前ドナーとしているようです。2ページ目に私のコールサインJN6RZMが追加して掲載されていました。他にも1ページ目に掲載されていない遅延型のドナーが追加されたようです。前述の家族と連絡云々とありましたので確認しました。
https://v6iota.weebly.com/donors--support.html
私は高額のUSDを郵送で送りました。今回は前者のOC-299 V62Sが終了した11月18日(土)に早良郵便局から送りました。この2ページ目で確認できましたのでひと安心です。
今回のCezarさんは特にたいへんだったでしょう。10月末に出発して、11月1日から中旬くらいの予定が船が思い通りに動かず2週間余りの行動がご承知の通り2倍の期間がかかってしまいました。滞在費や飲食費、足の治療費(+入院費?)、ガソリン調達が最後の最後までOC-155をサービスするために高い費用をかけられたようです。
お願いではありますが、OQRSで請求される際にぜひ気持ちだけで結構ですのでドネーション追加をお願いしたいです。特に家族は倍の期間がかかって大きな心配をかけたこと、足の治療をしなければならなかったこと、入院は?。とにかく心配だらけだったと、いやまだ進行中かもしれません。2024年にまた行くなんて言うと絶対に反対されることでしょう。次のIOTA DXpeditionへの投資をちょっぴりお願いしたいです。
【追記】
JAドナーの数 1ページ目 24名、2ページ目 31名
ちなみに私は20USD札を送りました。さらにQSLカード送付は不要とお願いしました。返信料も寄付させていただきました。3年前のOC-298 TX0Tも同じようにしました。当然にQSLカードは送ってきませんでした。
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