NA-046 K2LEK Nantucket IslandとのSked(2/19)
1月にNA-046 Nantucket IslandとのSkedを企画し7名の挙手がありました。NA-046のUSA7局を抽出したリストの中からND1L Jesseさんを選んでお願いのメールを送りました。
1月20日ころに送りましたが翌日にOKのご返事をいただきました。IOTA申請者数3年連続世界一位とIOTA-VHF申請者数世界一位達成で頑張っているJA friendsのご紹介を主に報告しました。JesseさんはNH州でリハビリ中で2月1日に島に戻るとのことでした。ちょうど5大湖や東海岸周辺が大寒波状態でしたので2月4日にND1Lへ連絡し、再びOKをいただきました。随時JA friends7名へ状況を報告し続けました。
1回目のSkedを少し送らせて2月7日に設定したところ、当日の朝にND1Lは退いて代行でK2LEK局が急遽でてくるとともに今からJA6WJLさんとSledへはいりますとのメールでした。午前9時半くらいにWJLさんが21CWにて交信に成功との一報場入りました。翌2月8日にはJH2RMUさんとJF2UPMさん、JN3SACさんの3局が交信に成功されました。JH1OCCさんも24/18MHzにて数回のSkedを実施されましたがQSOに至っていないようです。
その中でJH3GFAさんが参画されましたので直接K2LEK Mikeさんへメッセージと日時等の調整をされるようお願いしました。JG8IBYさんはFT8/CW運用が主のため、ゆっくり探してやりますとの連絡がありました。
動向がなくなった感じがしましたので、2月18日の早朝にND1L JesseさんとK2LEK Mikeさん 宛へSkedご協力の感謝と現時点の結果報告、Jesseさんの回復願いのメールを送りました。
19日の朝にそれまで沈黙を続けておられましたJH7VHZさんからのメールが届きました。K2LEKと交信できましたと。いつも録音し、御礼のメールの添付ファイルを送っておられるそうで、あまりにも興奮されて録音を失念されたとありました。その興奮度を感じるに十分な内容の素晴らしいメッセージでした。
8名の挙手、5名の交信済みと、結構の進捗で皆さんのパワーの素晴らしさを感じました。(Tnx JH7VHZ)
30年前にJN6RZMにて第一声を上げましたが、それからPCが入り、別売りのモデムを購入し、間をおいてJARLが推奨したアルファーインターネットでADSLの繋ぎっぱなしが実現し、2007年5月に@niftyを採用しました。当時5千円のプロバイダー料金を回収するために当時の平均国際郵便利用110円で割った分を超える46件以上のメール数を海外に送ることしました。これでプロバイダー料金をこなすという考えです。
それでSkedが生まれました。定型ひな型文章とQRZ.comの検索機能を使ったresident局探しを始めました。毎日同じような英文を1.5件/日のペースで発信しました。英語をしゃべらなくともハムにかかる英文作成はほとんど抵抗なくスピーディに発信できるように訓練できたようです。
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コメント
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山本さん、こんばんは。
K2LEK/MikeさんからQSLが到着しました。
後日、当局blogでご紹介させて戴きます。
ありがとうございました。
投稿: JA6WJL | 2024年3月 7日 (木) 19時54分
おめでとうございます。前田さんの即行のおかげで他の皆さんも勇気づけられ頑張ってくださいました。私の方もとても楽しかったです。USAのお二人にも感謝のメールを送っていますがJesseさんの健康を心配しております。
はい、K2LEK MikeさんのQSLカードを見てみたいです。楽しみにしています。
投稿: shu JN6RZM | 2024年3月 8日 (金) 06時44分