EU-046 LA6KOA Rolla Islandとの交信レポート by JH1OCC Yuu OM
昨日のブログ記事の中でEU-046 LA6KOA Rolla IslandとJH1OCC Yuu OMが1月下旬に24MHzにて交信に成功された。その続編を知りたい云々と書きましたら即座にレポートを送ってくださいました。こういうやり方でNew IOTAを引っ張り出して大苦戦されながら交信に至った家庭の内容です。私は最近は6mの勉強をやっていますが、その半分の12m(24MHz)はハイバンドではほとんどやっていなかったバンドでした。
経過を書きます。
LA6KOAとは何度か交信したので、DX SUMMITにレポートが上がっても聞かなかったのですが、EC3AAJがEU-046と書き込んだのをみつけ、LA6KOAのレポートに絞り込んで表示するように設定しました。
PC9DBがレポートしてくれて、24960を聞いてみるとかすかに聞こえました。アンテナをLP方向に回してみたら少し良くなりました。ヨーロッパの局が呼び終わったころ、しつこく呼んで、JAが呼んでいるとわかってくれて、何度か呼んで、取ってもらえました。レポートは53を送り41をもらいました。
QRZ.COMのページにはビューローとだけ書かれていたので、メールで問い合わせをしましたが、返事はなく、ダイレクトで請求しました。
カードは2月3日の時点で未着です。
おまけ
18や24だとJAのレポーターが少なく、DX SUMMITのほうがレポートが多いので、愛用しています。紙のQSLカードを集めているので、届かないとどうにもなりません。時代遅れの無線を楽しんでいます(ZL1AMOに”OLD STYLE”といわれました)
SSBでは、”H"と"O"で苦労します。特に”H”が上手く取ってもらえない。
時間とか周波数はDXSUMMITでLA6KOAを検索すれば出てくるので、省いてあります。
参考まで
de yuu JH1OCC
「VE3***からも、少しは貢献して!といわれました。」とのことでご協力をいただきました。すごいですね。
私個人の24MHzを調べましたら、30年前の1月にAPA-4で開局。7/14/21/28MHzの4バンド専用のアパマンハム用とのことでしたが、24MHzは200QSOs程度でした。10/18/24MHzも無理やり乗せて7バンドでそれぞれ100エンティティに3年ほどで到達していました。達成感と目標喪失感が強く、その時にIOTAと出会い、のめり込んでしまいました。24MHzの可能性も追求したくなりました。(Tnx JH1OCC)
私もIOTA DXpedition局が開始する前からDXScapeにDX局を書き込んでチェックをやっています。DX Summitでもまずは試してみます!
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