国内IOTA DXpeditionerとのお付き合い
JS3OMHさんより3月30日にAS-032 竹島運用のご報告をいただきました。OMHさんは国内のIOTA DXpeditionを年に数回ほど実施されています。昨年のAS-206 JS3OMH/2 Saku Islandからone day operationを実施されます時にいろいろご相談をいただきました。今回もAS-032 硫黄島と竹島運用でたくさんの情報交換をいただきました。
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26 QSOs logged between 2023-11-04 05:52Z and 2023-11-04 07:39Z
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480 QSOs logged between 2024-03-13 06:37Z and 2024-03-15 21:52Z
と、AS-206の経験(2時間の運用)をAS-032へ活かして大幅な交信数を伸ばされました。
OMHさん曰く、「国内QSOがほとんどでIOTAウエブの運用リストに登録されますが、積極的に提出し、IOTAウエブにご自身のコールが掲載されるのでとても励みになる云々」とのことです。次回はIOTA contestに石垣島本島から、その後を黒島からのプランを進めるとのことです。
海外局から見ると、国内運用という枠にとらわれることなく国内運用することは、海外からの運用であることは間違いありませんとアドバイスしたいです。
そのような折、JA1エリアに住まれるSAKATAさんという局から、5月連休にAS-024与那国島から運用する準備をしているがあまりニーズが、またどのような手続き云々とのコメントをいただきました。①海外への告知、②国内への告知、そして③IOTA Ltdへの報告に分けてアドバイスさせていただくとともに、上記のJS3OMHさんの手法をお聞きするようにお願いしました。
担雪埋井でひとつひとつ丁寧に積み上げていけば、皆さんきっとIOTAを楽しんでいただけると信じています。
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