IOTA-VHF AS-037 JA6VLW/6 Kami Koshiki Island QSL到着
4月11日にローカルのJH6BPGさんから知り合いのJA6VLWさんが鹿児島県におられ12‐14日にかけてAS-037 甑島から6mの運用をされるとの情報が入りました。しばらくしてVLWさんからメールがはいりSkedの打ち合わせを終えました。3年前から福岡からJA6のIOTAを狙って数回ほど6mSkedを依頼してほぼ空振りしていました。南はEスポで奄美の喜界島がもっとも手前の6m交信記録であり、正直気が進まないSkedでした。
12日の昼過ぎのSkedでしたが、最初は10MHzでのSkedで強力な信号で599/599の交換ができました。再びBPGさんからの連絡があり、続いて50MHzCWでのSkedが促されました。「この距離は飛ばない」と固定観念ができていました。ところがスキャッターでしょう。JN6RZMやJA6VLW/6がところどころ欠けた状態でQSBを伴い聞こえるではないですか。うまくお互いにSolid copyできない状態でやりとりしました。
数分で559/519のレポート交換に成功しました。交信できたことよりも、聞こえたことに感激しました。チャンスをつかめば、近距離の50MHzでも交信可能といままでの固定観念が壊れ去りました。
VLWさんとはメール交換をさせていただき、QSLカードに「AS-037 Kami Koshiki Island」をプリントしていただくようお願いしました。22日に届きましたQSLカードにはIOTA関連を含む、POTA JP-0155甑島国定公園、東経や緯度などの情報、FT991MとINV 8mH、13mLW+ATU,50MHz3eleなどの詳細も含まれていました。
10MHz分と合わせて2枚のQSLカードをいただきました。さっそく、IOTAウエブにてQSLカードのエントリにはいりましたが交信から30日後の受付というメッセージがでてきました。(Only QSLs older than 30 days accepted.) 久しぶりのQSLカードのエントリですが、IOTAクレジット率37.3%で承認の必要性Noでしたので戸惑ってしまいました。VLWさんにIOTA validation teamへ手続きのお願いなど必要でしたかね。
まだIOTA-VHF/6mのJA-IOTAがたくさん残っていますので1つずつ楽しんで行きたいです。
3月22日に50MHzCWにて交信できましたOC-009 T88UW Palau Island(JH7IPR/6)も本日のClub Log Matchingにてクレジット確認できました。
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