IOTA-VHF OC-032 FK4QX/P New CaledoniaからのQRV
2024年4月に入って50110~50120SSBにて夕方になると毎日のように強力な信号を送ってきます。フランス語訛りの英語で日本語の挨拶もされます。50MHzバンドのショートパスの影響なのか、呼ぶ局が多いのか各QSOは1~2分で終了してしまいます。短時間でこなしこちらは長時間ワッチしていますとFK事情のちょこっとインフォが時々入ってきます。毎日のように強い信号を見つけるととても安心感があります。
FK4QX/P Philippeeさんは昨年は/Pを付けずに運用していましたがこの4月からはFK4QX/Pにて運用しています。QRZ.comを調べてみると確かにNew Caledoniaの中の移動運用をされていました。本日のちょこっと情報はQSL via Bureauと返信したことです。QRZ.comのbiographyにはeQSLまたはLoTWを薦めると書いています。Bureauが稼働しているのでしょうか。詳しく調べてみたいです。
2023年3月5日に初めてFK4QXのコールを聞き、SWL用ログに記入しています。QSBが強く45と記載していました。その数日後にDX-World.netなどにOC-033 TX5L Lifou Island New Caledonia運用情報が発表され3月27-31日、Bandは40/10mと FK4QX, FK4RD and FK8IKが担当するありました。そこで、3局のメールアドレスに「世界初のOC-033 6m運用をお願いします」と「3局のコールは6mでもガンガン入感します」と付け加えて発信しました。
同年3月11日に一発でFK4QXから返信がありました。
「こんにちは
DXコマンダーアンテナを使用するので40mから6mを運用可能です。周波数は、UTC 4 時間と 7 時間の間で 50.150 ssb になります。
よろしく
FK4QX」
運よく持参予定のリグ、アンテナで6m運用が可能であり50150SSBで4~7UTCに運用予定とのご返事でした。残念ながら私は交信できませんでしたが多くのJAの皆さんが交信に成功されていたようです。SWLログに「2023.03.26 0725UTC 59 SSB 50.150 CQ→QRT」と記載するのみで終わってしまいました。
ここのところも出ずっぱりのように超アクティブです。2回目のOC-033 Lifou Island運用を来年にでもお願いしてみたいと思います。 OC-032から離れてOC-033以外にも運用対象があると思います。
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