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« 50MHzのクラスターレポートが44年ぶりのアイボールを実現します | トップページ | AS-138 BG5VEC Xiemen Islandとの6mCW Sked »

2024年5月 8日 (水)

IOTA-VHF AS-076 Shikoku Island とAS-200 Shikoku's coastal Islandsへのチャレンジ

3年前の2021年5月1日からIOTA-VHFにチャレンジを開始しました。HFとの同時申請によるHFとのクレジット数合計の申請料金、IOTA-VHF50の3大陸による申請受付がスタートした大きな要因ですが、3年間の結果は3大陸で34Worked、24cfmedです。同期間のIOTA-HFのクレジット取得はわずか1件(OC-299)のみです。何かをしなければ私のIOTAチェイシングは終了してしまうと感じたことが動機であり、IOTAを継続して楽しむためのポイントと思いました。

当初から私のアパマンアンテナではIOTA750、800、900到達は逆立ちしても届かないと予測していました。そのため、IOTAクレジットの目標を700と決めていました。聞こえない、飛ばないは何度も体験しました。特にオセアニアのIOTAはペディション期間中、夜中も無線機にかじりついて交信を達成したことは数えきれませんでした。もう歳を考えて700で打ち切り、あとは自然増と新しい方の支援と決めました。

IOTAを6mでやっている方々を知ることにより開始すべきと判断しました。初年度はJA国内の知り合いにお願いしてNew oneを6mのEスポで交信できましたが、2年目になると近場がさっぱり交信できませんでした。3年目の終わりがけである本年3月4月に早朝や夜中の強力に入感する信号を体験し目から鱗が落ちました。合わせて、6mに対する対応や考え方も変わってきました。

近場のIOTA-VHFをとれてしまいますと、少しターゲットを広げなければいけません。4月7日に初めてJA5の高知の2局をCWで聞くことができました。コールバックには至らず。表題のJA5ふたつが残っています。4月末のAll JAコンテストも夜中や早朝のワッチを強化しました。5月から7月のEスポを狙ってIOTA-VHF50に近づくための上積みを頑張ります。昼間のみならず、あの夜中や早朝の強力な信号を思い出すとわくわくします。

JA5のOMの皆様、どうぞご支援ください。

【追記】

5月30日にJE2VFXさんがお仕事で来福されることになり夜に食事することになりました。2011年に来福されて5回目になります。VFXさんもIOTA-VHFを頑張っているとのことで50目前のようです。嬉しい話題です。お酒の話題は「IOTA-VHF」に間違いないと思います。徐々にコロナが明けてきましたね。でもまだマスクは離していません。

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コメント

山本さん こんにちは。
AS-076 AS-200まだとは意外でした。
当局も時々は出ているのですが。。。
コンディション次第でしょうか。。。
AS-200 最近では 5月3日 19:11JSTで JR5BFQ局とQSOしております。
QSLはまだですが、eQSLには IOTA AS-200 Shidoku's Costal Island.と記載してあります。
LoTWもCFMでAS-200の記述はありますが、電子照合可能な局ではないようです。

何とかお役に立てれば幸いです。
当局もVHFでようやく50に王手です。

森原さん、こんばんは
コメントをありがとうございます。ようやくこの5月1日で6mの4年生になりました。
4階南向きのベランダからミニマルチのAPA-4を振り出して100ワットでIOTA-VHF50を目指しています。諸先輩方のご支援で6mのパスに関しましてたくさんの体験をさせていただきました。最近、6mに自信がちょっぴりついてきまして積極的に活動させていただいております。4月7日にJA5高知の局が2局初めてコピーすることができました。4月13日にも同じ局が聞こえましたが交信には至っていません。
JA5直島の局にSkedをもう込みましたが不発でした。楽しみながら探し出してなんとかやっとの思いで交信できることにチャレンジしています。Eスポの季節になりましたので、JA5の東部あたりを狙っております。その時はどうぞよろしくお願いいたします。
私のAS-076はJA5CEX Shikoku Islandを3年前から予定しております。(笑い)

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