NA-046 Nantucket Island Skedの再開
2024年1月にNA-046 ND1L Jesseさんに8名のJA局からのSkedを引き受けていただけました。可能ならばビーム利用のresident局と組みたかったのですが、抽出したNA-046のresident局のリスト上でワイヤーアンテナ使用であるND1Lを選択してしまいました。
一発で引き受けてくださいました。ところが米本土でリハビリ中で2月1日に島に戻るとのご回答でした。2月の3~4日の週末に設定し提案しましたところ、ND1Lは都合がつかなくなり、急遽の代理で同じ島に住むK2LEK MikeさんがND1Lの設備を使用してSkedを開始してくださいました。個別にメールを送って日時、周波数を調整していただくようにしました。なんと、JAの8局中5局があっという間(1週間くらい)に交信を終了されました。結果として、最後に飛び込んでこられた1局を含み、3局が残ってしまいました。
私の勧めるSkedは応対していただいたresident局と末永くお付き合いさせていただく考え方でいます。ND1L Jesseさんの健康を気遣った内容とし、3局が未交信の結果となりましたので5月下旬の1100UTC前後のJA-W1のパスに期待して再度お願いのメールをすることをお伝えしました。
5月11日にND1L局とK2LEK局、Ccにて3局のJA局へ御礼とSked再開のお願いメールを送らせていただきました。この約束事は5月10日付けで手帳にメモを入れておきました。JA側からもお礼と希望のメールをいただきました。こちらも何としても再開したいと気持ちが高まります。1週間後の18日まで待つつもりでしたが、5月15日にK2LEK Mikeさんをメインに温かい内容のメール、CcでJAの未交信3局を含み、到着です。
JAの3局を包み込むような内容のメールでした。そのなかで嬉しかったのはND1L Jesseさんも元気に参加されること、さらにK2LEK Mikeさんももちろん参加し、最初のNA-046リストに掲載していないW2JH Jerryさんも参加して対応してくださるとのこととなりました。これは、2月に交信できなかった反省を含み、18MHz/24MHzCWやFT8の運用を強化されたようです。NA-046総出になってきました。
QRZ.comでW2JHページを確認しましたら、 Transceiver: Icom IC-7300 (100 watts)、Antenna: Buckmaster 7-band OCF dipole (10 meters above the ground)、Power supply: Astron RS-35Mとありました。
未交信の3局の皆様は積極的にK2LEKへ連絡ください。また、交信希望者は私宛へご一報ください。6mもやりたいですけどね。無理でしょうか。(笑い)
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