IOTA-VHF AS-081 DS5DNO/P QSLカード到着
2024年4月27日に実施されました表題のAS-081 DS5DNO Oryuk Islandの6mCWの交信によるQSLカードが届きました。
残念ながらまだIOTA AS-081 HL5JYS/P、DS5ACV/P、DS5DNO/P、DS5MNO/P Oryuk Islandとして、4局ともにIOTA validation teamからの承認は承認されていません。実は私が唯一見つけて交信できたDS5DNO/PはAS-081の他の島で8つほどの島で承認され、Matchingも可能となっていましたので、素早くIOTA validation teamへ書類提出をされるだろうと待っていたところに本日届きましたのでびっくりしました。
IOTA Ltdへの手続きは失念されることはないだろうと思いますが、嬉しい一枚です。チームの中のDS5ACV Jongさんは当ブログをいつも訪問していただき、いろいろなご支援をいただいています。IOTA申請もされています。おそらくIOTA-VHF50も到達されているのではないかと思うほど6mにも積極的です。今回も一週間ほど前に私に連絡をいただき、当ブログだけアナウンスしました。天候予測では大荒れのため、注視の可能性があるとのことでDX情報に流さなかったものです。
QSLカードの島の状況を拝見するとすごい島であることがわかります。島の夜間は滞在や上陸が許可されないために2回往復してくださいました。本当にまぐれで交信できてうれしかったです。確か、50.050CWでした。(Tnx DS5ACV & DS5DNO)
【追記】
3月22日のOC-009 T88UW (op JH7IPR/6)による夜遅くの海面反射による強力な6mCWの信号に続いて、このAS-081 DS5DNO/Pの20分くらいの玄界灘を超えた強力な6mCWの信号などにより6mバンドの伝搬の面白さを知りました。まったく聞こえないという固定概念を見事に覆してくれました。あの6mCWの強い信号がたまりませんね。
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