IOTA-VHF OC-001 VK4AHW HarveyさんのQSLカード
2024年6月1日に長崎Meetingを行いましたVK4AHW Harveyさんから「家に帰り着いた」とのメールが届きました。私もそうですが、Harveyさん、お嬢さんのJanineさんにもとても喜んでもらえました。完璧に会ったことがある日本人から記憶に残る日本人に格上げしていただけたようです。私を含めた5名中3名はオーストラリア人でご友人の英語教師のNeilさんも日本語今一つと言われていました。
そのため、5月20日くらいから「何故、私がいまここに座っているのか」をテーマに10分以内のプレゼンテーションを作成しました。80年に偶然にお会いして楽しい思い出、その後の仕事に大きな影響を与えたことなどをまとめましたが最初は30分くらいの資料になりました。しかし、とうとう宙で報告できる状態にはならず、お恥ずかしながら資料読み上げで英語の報告をしました。隣でHarveyさんがニヤニヤされたり口をはさんだり、これが場を和ませる効果がありました。
当時6歳だったJanineさんが歌合戦を車の中でやったことを思い起こし、その時歌ったワーチングマチルダを親子で再び歌ってくれ場を盛り上げてくれました。さらにスマホに保存した3人で撮った44年前の写真と同じ格好で今日も写りましょうとの提案を仕掛けましたら喜ぶ、喜ぶ。
左が1980年1月1日、右は2024年6月1日の撮影です。44年5カ月の経過です。
余談ですが、お嬢さんのJanineさんの名前の覚え方を「JA9」でマスターしました。
2024年3月に50MHzSSBで交信できましたので、IOTA-VHF50の申請に使用したいのでPSE QSLにてお願いしました。送ってこないので6月1日に手渡しと期待したのですが、やはり日本旅行を楽しむことで頭がいっぱいだったのでしょう。当日はQSLカードの手渡しはありませんでした。
昨日の返信メールにQSLカードのお願いをしましたところ、他にも送りたいものがあると、一緒に送ってくださることになりました。
OC-001 VK本土のIOTAクレジットについては交信する局にClub Log Matching登録のお願いをし続けています。残念ながらHarveyさんにもお願いしましたがアワード関係には興味を示してくれませんでした。
写真係をJanineさんとNeilさんの奥様が担当してくれました。Neilさんからは10個の写真と動画クリップが届きました。しかし、JanineさんからはFacebook経由となりました。なぜだかFacebookの友達登録がうまくできずまたまた苦戦中です。
OC-001 VK4AHW Australia (Mainland)のQSLカードを楽しみに待っています。
【追記】
SP5APW Jacekさんから8月の東京ハムフェア参加とAS-162プランの件、JA9IFF中嶋さんが対応してくださり、IOTAブースへの来訪、日曜日のランチョンミーティングへの参加をお願いされました。感謝です。
Jacekさんはポーランド人ですので、あまり英語は得意ではないと思います。中嶋さんの通訳によりサポートされると思います。ぜひぜひみなさんVK4AHW Harveyさんの事例と同様にIOTAに関する質問などなど準備されて参加されてください。JacekさんもAS/OCのIOTAサービスで一生懸命です。きっと充実した食事会になるのではないでしょうか。
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