IOTA-VHF AS-008 JA4GXS/1 (Izu) O Island
4月27日にJA4GXS佐々木さんから表題のAS-008プランのメールをいただきました。かなり昔からコールサインを存じ上げていましたが気さくにメールをいただきたいへん嬉しく思いました。九州の島々を含めてたくさんの移動サービスを実施されていました。私はHFカテゴリは20年以上前に全IOTAを終了していましたので接点は全くないままでした。
3年前にIOTA-VHFを開始し、6mでのニーズではJA4GXSさんの移動サービスによるIOTAが必要になってきました。私の6mの経験不足から/6や/4などはほとんど交信できませんでした。初めての接点はOC-146 YB8HZ Sulawesi Islandの6mです。一部ドネーションギャザリングのお世話をさせていただきました。メインはOC-247でしたが、私を含む6mでのドナーの完全未交信のため、自宅のOC-146から6mを運用してもらったことでGXSさんとつながりました。
OC-146 YB8HZ Sulawesi Islandの6mCW分QSLカードを一部の局には提供されました。しかし、後が続かないままで終わってしまいました。GXSさんからもその分の回収用SASEを私にいただき預かったままになっています。その分と合わせて6m用簡易ツエップアンテナを同封して送っていただきました。6m運用の紹介などで使用しています。少しずつ縁が太くなっていきます。
3月以降はIOTA-VHFのNewと交信できて、クラスタースポットを必ず入れていますが、なぜかJA4GXSさんが先にupされている状況を数回続けて遭遇しました。私も目的局を見つけて、交信して、クラスターに上げることをスピーディに実施できると思っていましたが、GXSさんが何度も先に上げられることに感心してしまいました。また、その技も知りたくなっていたところでした。
6月1日(土)18時から運用開始と運用プランをいただきましたので、VK4AHW Haveyさんとの長崎Meetingを早々に切り上げて西九州新幹線で戻ってきました。以後、50120を24時間体制マイナス風呂と睡眠にてワッチを続けました。2日(日)の午前10時過ぎに50120にはBV2Aが出てきましたので場を離れて戻ってきたらなんとJA4GXS/1と遭遇しました。戸惑っている間にFT8へQSYするとのメッセージ。後追いでコールしましたが交信できずでした。3日(月)の夕方まで悶々と50120を聞いていました。
6月3日の夕方に見事にコールバックをいただきました。CWトーンのコールバックは何物にも代えがたいほど大好きです。
偶然にも5月17日にAS-008 JR1USO/1三宅島と6mCWにて交信させていただき、QSLカードも請求させていただきました。AS-008 JA4GXS/1はClub Log Matchingに登録されるとのことです。JR1USO/1をQSLカードからアップデート申請しても、システムが自動的にMatching分にアップデート時に自動的に差し替えられるそうです。
1か月前まではAS-008はなかなか巡り合わせが無かったのですが、2週間の間に2局も6mCWで交信できました。とても嬉しいです。
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