IOTA-VHF Wanted Listを利用して
すでに数回ご紹介しました表題のIOTA-VHF Wanted listにおいて、各JA-IOTAの掘り起しをAS-012から開始しました。
JE2VFXさんの未交信データを利用させていただき、まずはAS-012 Kyushu's coastal Islandsから、JA6GLDさんへSkedのお願いを6月6日にお願いしました。12年前に海外局とのSkedをお願いしてご了解をいただきましたが、6日経過の現在はまだご返事をいただけていません。その間にJA3のOMさんから参加希望をいただきました。上記リストの横棒グラフでは9名が未交信ですが、うち2名参加の状況です。
本日、別のAS-012 resident局へ依頼するか決めたいと思います。
Skedの2番目をAS-023 喜界島 奄美群島のJE6KTBさんへ昨日お願いしました。私が3年前にIOTA-VHFを始めたときにAS-023としてSkedをお願いしました。一発で交信できた上にClub Log Matchingも登録してくださいました。先週にPSKREPORTERにJA5MOOにて運用されているところを発見しお願いしました。すぐにご了解のメールをいただきました。JE2VFXさんへも連絡し、この朝に調整が済みました。
昔のHFでの日時と3バンド2モードを決めて、希望者にしらせるやり方を辞めて、両局の了解を得て、ご紹介と日時を調整していただく方法に変えました。今年の2月に実施しましたNA-046 K2LEKとのSked方法へ変更しました。おそらく、両方のお休み日である週末に2回ほど連絡すれば6m国内では見通し距離を超えない場合はほとんど交信できると思います。
あっという間に6月、そして7月が終わり、Eスポの季節も終わってしまいますので未交信の方は積極的にご参加ください。ただし、相手の方のご了解を取り、ご自分で日時、モード、周波数、時間などを調整していただきます。
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