AS-158 BH2WRP Guanglu Island planへの6m運用の提案
2024年7月19日に表題の運用がADXOのRSGB IOTA contestリスト並びにDX-world.netに新規に掲載されました。
BH2WRP
NEW (Jul19) China AS-158 Guanglu BG2VIA BG2VIA By BG2VIA BH2TVR BH2URK BH2UNI BH2TUS BG2RJ BG2UYY BH2TWN BH2RSJ BI1PWK BI1QOC BG2SKT BG2VJM BG2YF BG2WR
いずれの情報ソースともに15名のオペレータが該当の島から7月27-28日のIOTA contestに参加しますという内容です。
日本とは関連の深い遼東半島の先端に位置する大連市の西側に位置する島です。大連や半島の正面の町からフェリーが出ています。これだけの人数で行けば80/40/20/15/10mの5バンド5セットのリグ、アンテナがMaxとなりますが予備機も数台持参するでしょう。昨晩、15名のQRZ.comを確認しましたが、VHF、6mのリグやアンテナを個人局として使用されている局も3~4局ほど見つけることができました。
なによりもこのエリアは北海道から九州・沖縄まで50MHzで交信しやすい場所と判断できます。このAS-158の位置に対して等間隔の弓なりに日本が横たわっている感じです。HFのMax5バンドのcontest参加ならば、手の空いたOpeは6mサービスにチャレンジしていただくよう交渉してみたいと思います。FT-818NDをQRZ.comのbiographyに掲載している局もいました。
AS-158からの50MHzは世界初になりそうです。いつものようにメールにて丁寧にご説明をしてAS-158からの6m運用を実現させてみたいです。コンテストまで1週間となりますので、本日中に依頼をさせていただきます。
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