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2024年9月17日 (火)

OC-009 T88SG Palau Island on 6mAM operation

この朝に50MHzのクラスターを確認していましたら表題のT88SGさんの50550AMの1430UTCレポートを確認できました。もう少しネットを詳しく調べましたらご自分のリグを撮影した画像とその信号の強さを伝えるYouTubeを見つけました。結構強くJA1エリアを中心にサービスされている信号を確認できました。さらに投稿者は「こんな時間(日本時間2024年9月16日午後11時半)にT88が強く入感するんですね」とありました。

OC-009 Palau Islandは3年前にIOTA-V/UHFを開始したときに、私の「いの一番に交信可能のIOTA-VHF」リストに入れていました。しかしながら3年前はまだコロナ禍の影響でOC-009への渡航は禁止状態でありました。一昨年の5月にJAの方が渡航されましたが、見事に空振り。Palau Radio clubのQRV informationを参考にしながら今か今かと待ち構えていました。

https://palau-radio-club.jimdofree.com/qrv-information/ 

2024年3月にPalauに渡られたJH7IPR/6 高橋さんからメールをいただき、無事に交信できました。その時は早い時間にSkedを組みましたが全く聞こえませんでした。高橋さんから日本時間11時を過ぎたら海面反射のパスがJAと開きますと言われて11時過ぎに見事に交信できました。昨夜のT88SGの信号と比較してもそん色のない強力な信号でした。あのCWの音がやはり大好きですね。

上記のウエブ投稿者とまったく同じパスの要領でした。3月と9月の夜11時過ぎに海面反射のパスができるようです。50MHzの不思議さと面白い所でしょう。半年前に感動したT88UWの信号を再び思い出させていただけました。T88SGさんは9月19日までの滞在だそうで、JARL経由と言われていました。

 

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