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« AS-206 JO1CRA/7 (Kesennuma) O Island QRVing | トップページ | "My Island Holidays With Radio" by SP5APW Jacek-sanからのQSP »

2024年10月 7日 (月)

もし、AS-206 JO1CRA/7 (Kesennuma) O Islandを交信して、IOTAの件数を知りたい方は

2024年10月5日1500JSTから10月7日0900JSTまで気仙沼の大島(AS-206)と交信された場合、まもなくClub Logに登録されると思います。JO1CRAさんは栃木県宇都宮市から約500km離れた大島から3回目の運用をされ、この後、青森に向かわれたそうです。10月7日1600JST現在のClub Logは次の通りです。

Log to search: JO1CRA/7
1,886 QSOs logged between 2019-07-13 16:44Z and 2022-07-31 23:25Z 

2019年7月にJO1CRA/7として第一回目の運用を実行されました。AS-206 Honshu's coastal Island EastはAS-117を東西に分割して2019年6月に誕生しました。誕生したばかりの時は仮の(Provisional)番号として、AS-206Pとして扱われます。運用者が誕生以後に訪問し運用され、南極を含む7大陸から1000局との交信によりAS-206PからAS-206とPを外されます。CRAさんの運用によりこの条件を達成しPが外れました。

これにより、翌2020年1月31日までのクレジット受付が可能となりました。当時はJA IOTAチェイサーの勢いがあり、HFカテゴリにおいて、Wを抜いて、世界トップのIOTA申請者数となりました。IOTA Ltdのご配慮により、VHFカテゴリはIOTA-V/UHFとして別カウントになっていました。アップデート申請料が別建てでしたが、同時アップデート申請の場合、クレジットを合算できるようになりました。

これに基づき、JO1CRA/7の第2回目の2022年7月に運用が実施され、IOTA-V/UHF50クレジットからの受付を記念して、50MHzに力を入れた運用を実施されました。更にさらに翌年にはVHFカテゴリにおいて初度の申請時は5大陸100クレジットに加え、3大陸50クレジットが設けられました。私も1回目のHF、2回目のVHFとの交信に成功しました。

これらの活動が早期に実行されたためにHFカテゴリに続いて、VHFカテゴリでもその申請者数が世界トップ、こちらはイタリアを抜いてです。CRAさんの3回目が今回実施されました。ぜひ、これを機に、まず貴局のHF並びにVHFカテゴリのMatchingシステムを使って簡単にチェックすることができます。

IOTA Check Point JAウエブの初期画面の「マニュアル」に流れ図などがありますので、確認後に、IOTAウエブのユーザー登録、Club LogやLoTWへの電子ログからのADIF抽出とロードをしていただくだけでHFカテゴリ、VHFカテゴリにおけるクレジット件数を知ることが簡単にできます。保有のQSLカードをひっくり返して確認する必要はありません。このMatchingを実行すればクレジット数をカウントしてくれます。ただし、QSLカード保有で、Matching未登録のIOTAもありますので、少し時間を空けてチェックしていただくことをお勧めします。

皆さん、ぜひご一緒にIOTAを楽しみませんか?

最後に、JO1CRAさんはClub Logに早々に登録されると思います。なお、過去2回のOQRSは1USDになっていました。10月1日からJPの郵便料が封書が国内110円になっていますが変更はないと思われます。

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コメント

今回の移動でも、お世話になりました。
今回は4回目と成ります。
2019/07 AS-206P作戦
2021/05 6m & デジタル
2022/07 IOTA Contest
これで最後にするつまりで、ビデオにまとめました。
ところが・・・
2024/10 コンディション上昇、ミニステーション向け、POTA便乗

そんな訳で、まだ帰宅してませんので、ログのUp は金曜日に。来週末3連休はコンテストでまた、山にこもってしまします。山から帰ってからかも。ごめんなさい。

あらら、たいへん失礼しました。
Club LogのQSOsデータ日付の先頭とお尻の日付で判断してしまいました。1回分飛ばしてしまいました。大切な四十物さんの気仙沼大島巡業を1回分失念してしまいました。My QSO dataを確認すると2019と2021年の2回QSOがの登録されていました。
しかし、5年の月日の早いことですね。2024年のIOTA New誕生のイベントを5IOTAくらいでよいので実施すればと悔いています。いまWの活動の方がJAのはるか上を行っていますね。四十物さんのためにさらなる分割誕生に力をいれましょう。宇都宮から訪問しやすい島がいいですね。
今回も予測に反して大漁旗をあげての凱旋ができそうですね。気を付けてお帰りください。

>JO1CRAさん
>
>今回の移動でも、お世話になりました。
>今回は4回目と成ります。
>2019/07 AS-206P作戦
>2021/05 6m & デジタル
>2022/07 IOTA Contest
>これで最後にするつまりで、ビデオにまとめました。
>ところが・・・
>2024/10 コンディション上昇、ミニステーション向け、POTA便乗
>
>そんな訳で、まだ帰宅してませんので、ログのUp は金曜日に。来週末3連休はコンテストでまた、山にこもってしまします。山から帰ってからかも。ごめんなさい。
>

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