OC-133 9M6NA Labuan Island 中村さんからのコメント
OC-133 9M6NA Labuan Islandから1か月ちかく運用されていますJE1JKL 中村さんからコメントが別の場所に入りましたので、こちらへ転載させていただきます。
「6m CW/SSBでのQSOありがとうございました。ここの記事を読んでいましたから いつ呼んでいただけるのかとお待ちいたしておりました。Hi
9M6NAのリモート運用ですが 今後は予定しておりません。リモート設備も撤去してしまいました。リモート運用はあくまでコロナ禍で現地に渡れなくなったため取った手段であり 自由に来れるようになった現状 不要と考えた次第です。IOTA事務局にも K3ESTを通じてそのように連絡してあります。
ご想像のとおり、今回は今週末のCQWW CWコンテストまで滞在を予定しております。ぜひ他のバンドでもQSOよろしくお願いいたします。」
と、の内容です。
10月26-27日に実施されましたWW SSB Contest前から現地よりサービスを開始され、ぜひ6mCWで交信したいと願っておりました。FT8でのHF+6mのレポートは何度も確認できましたが、11月2日の1216zに50117SSBにて、続いてCWにてレポートを交換してくださいました。本当にNew one fer IOTA-VHFの貴重なCW交信でした。
ふと、昭和48-49年頃に学校から帰ってきて21MHzのCWバンドをワッチするとJE1JKLとJE1HJJの両局がいつもDXingでしたことを思い出しました。私も負けずにCWを当時は叩きまくりました。JE1HJJさんは他の方が使用されていました。JKLさんも南の島からいつもお元気に多くの皆さんへサービスしていただきたいと願っております。
OC-133 Labuanの6m未交信の方、と言ってもFT8で大サービスされていますので交信済みの方が多いと思いますが、ご希望の方はおられますか? 一昨日の晩には50117でサービスされていました。また、11月23-24日WW CW コンテストではぜひお声がけのレポートをお送りください。もちろん、IOTA HFカテゴリのクレジットに使えます。
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