World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ

« 新規のIOTA申請者、HFとV/UHFに1件ずつと思いきや | トップページ | YB-IOTA-VHF推進の一考察 »

2024年11月25日 (月)

OC-209 YB8UTI Karakelong Island come back?

2024年8月23日に「Shuさん、6mの5エレYagiをあげました」とYB8UTI Iwanさんから連絡があり、数日後に数局のJA局が6mCW交信に成功されました。おそらく世界初のOC-209 50MHz運用です。

ところが8月末から島を離れられました。Facebookでやりとりをしていましたが、どうも自宅のあるKarakelong Island Talaud Islandsの最北方に位置するMiangas Islandに出張されていたようです。11月27日に選挙(?)があるようでその支援にご夫婦で行かれていたような感じでした。

2024年11月24日のWW CW contest 21MHzCWに突然出てこられました。コールサインにPortableが付いていませんでしたので間違いなくOC-209 Karakelong Islandからのresident運用でした。夕方16時JSTに21010前後で1時間ほど運用されていました。1633JSTにご挨拶を兼ねてContestのレポート交換をしておきました。このままKarakelongの自宅にいるのか、もう一度27日の支援でMiangas Islandに戻るのか不明です。

いずれにせよ、今週末にはOC-209 Karakelong Islandから運用されると思われます。昨日は50MHzのコンディションがさっぱりでした。2025年1月末のYear's listing入りに間に合うか。IwanさんはMatching登録をされていますので12月末までに交信すれば間に合うと思います。詳細情報が入ればお知らせします。

なお、OC-209はJAに最も近いYB-IOTAです。私のアンテナではまだ50MHzでYB局をとらえたことはありませんので、頑張りたいです。ここからYB-IOTAの6mCW運用を増やしたいと思っています。

« 新規のIOTA申請者、HFとV/UHFに1件ずつと思いきや | トップページ | YB-IOTA-VHF推進の一考察 »

コメント

DUや9M、VKあたりと違って、YBの6mはものすごくハードル高いですよね。ほとんど聞こえない。
私の6mのYBは2000年10月17日0906zのYC1MH(OC-021)と2001年11月10日0829zのYB5QZ(OC-143)の2局だけ(ともにCW)です。もう20年以上、聞いたことがありません。
もちろんOC-209はVHF未交信なので、ダメもとで探してみます。

いまLoTWで調べたらYB8UTIさんとは2024-11-24 09:43:00 40M CW で交信していました。
21MHzが殆どB4になり悪あがきで28MHzへQSYしました。ただなんちゃってアンテナなもので全然飛ばないので7MHzに再度QSYした時にYB8UTIさんとも交信したようです。ただ私のコールをチャントとっていただいたかはLoTWなりClublogにデーターをアップロードしていただかないと判りませんね。

>JE6HCLさん
いつもポイントをついたコメントをありがとうございます。私だけかなと思っていましたが佐治さんのコメントにははっと思うことがあります。昭和47年にFT-401で開局しました。その前はFR-50BでSWLを数年やりました。当時の一般的なリグには50MHzが搭載されていませんでした。FT-401には別売りでFV-401?(50MHzコンバーター)を準備されていました。
2010年前後にYB-IOTAを追い求めていました。YB8XM Joppyさんに「なぜ50MHzをYB局はしないのですか?」というような質問をしたことがあります。回答は「私のリグには6mは付いていない」との回答。その機種を当時調べてみましたが当時の八重洲無線がYB局にできる限り低コストで提供できるように6mを除いたようです。それ以前のFT-401でも6mは別売コンバーターだったわけですから納得しました。
DXCCハンティングにおいてはUSAと同じくらいの横幅があるインドネシアはUSAのようにWASやUSAカウンティアワードなどがなく、HFでバンドごと+6mで1局交信すればほとんどのDXerに興味を失われてしまったのではないかと思います。IOTAで59分割した島のニーズが出てきたと思います。
 HCLさんのハードルが高い、私の「まだYB局を聞いたことがない」というのは「運用局が少ない」という現象でこれから増やしたいですね。IOTA-VHFで59件は超難関と思いますが30IOTAくらいは増やせると考えています。
JI1FGX/DU9のミンダナオ島からの強力な信号をお聞きすると最もJAに近いOC-209は意外と簡単に交信できると思っています。

>JI1FGX/DU9さん
 上野さん、FBレポートをありがとうございます。
 上野さんのOC-130 Mindanao Islandからの運用はその先の東南アジアの6mオープンの指針にもなります。私のようなアパマンハムはとてもたいせつな運用です。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« 新規のIOTA申請者、HFとV/UHFに1件ずつと思いきや | トップページ | YB-IOTA-VHF推進の一考察 »