新規のIOTA申請者、HFとV/UHFに1件ずつと思いきや
IOTA Check Point JAウエブに昨日11月20日に新規申請者が掲載されていました。HFカテゴリとVHFカテゴリ実績値に1件ずつ増加していましたが、よく見るとJI2UDKという同じコールサインでした。同一局がHFとV/UHFに同時に申請されていました。
いつもの私の癖でJI2UDKさんのQRZ.comを訪問しました。申請のお祝いとJA-IOTAの世界的位置をお知らせしたいと思いjarl.comへメールを送ることにしました。その前にBiographyを読ませていただきますとMobile WhipでDXを云々のアパマンハムのようでした。
http://millennium-rooter.la.coocan.jp/
その中にホームページURLがありましたのでメールを送る前にこちらへも訪問させていただきました。たいへん参考になるウエブでした。アパマン運用でした。しかも最も人気のないと判断された24MHzCWでコツコツと積み上げられてDXCCや6mへのチャレンジを楽しく紹介されていました。そして、この度、HFとV/UHFカテゴリのIOTA申請をされたようです。内容も充実しており参考になるウエブと思います。読みやすいです。
この早朝に、一気にメールを作成し、お祝いとJA-IOTA界のご報告をさせていただくとともに、今後とも情報交換をお願いしました。
夜にご丁寧な返信メールをいただきました。やはり、6mの5大陸が最も苦労されたようでした。6mDXCCなどもチャレンジされておられ、IOTAとの融合によるIOTA-VHF申請者の増加などのお話をいただきました。6mDXCCを楽しんでおられる多くの皆さんへIOTA-V/UHFを紹介する。さらにIOTA-V/UHF50-99は倍以上になるのではないかと推測されていました。なかなか面白い方と思いました。
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