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« OC-133 9M6NA Labuan Island 交信成功 | トップページ | OC-055 KH6ABH Tern Island French Frigate ShoalsのQSLカード(1962) »

2024年11月 4日 (月)

OC-027 TX7N Marquesas Islandsに関してのSP5APW Jacekさんからのお願い

SP5APW Jaceckさんからこの朝にmessengerにて届いたお願いです。1月に実施されるOC-027 TX7Nチームに参加されされるので輸送コストの高騰のためにスポンサーを探しているそうです。届いたmessageの和訳文と原文、そして詳細をPDFにてお願いをご紹介されました。

親愛なるシュウさん、
2025 年 1 月に、私はマルケサス諸島へのフランスの dx ペディション (OC-027) に参加します。
今回チームはHF帯だけでなく6mでも運用するほか、衛星経由で70cmやEME 23cmでも運用する予定だ。
機器の輸送コストが比較的高いため、TX7N チームはスポンサーを探しています。ですので、この遠征に関する情報をブログで公開していただければ幸いです。
遠征の詳細な説明は、添付のPDFファイルでご覧いただけます。
よろしくお願いします!
73 デ ヤチェク SP5APW

Dear Shu-san,
In January 2025 I take a part in French dx-pedition to Marquesas Islands (OC-027).
This time the team is going to operate not only HF bands but also on 6m as well as via satellite on 70cm and EME 23cm.
Due to relatively high costs of equipment transportation the TX7N team is looking for sponsorship. So, I will appreciate if you publish on your blog information about this expedition.
More detailed description of the expedition you can find in attached pdf file.
Thank you in advance!
73 de Jacek SP5APW

ダウンロード - tx7n_description.pdf

 

50MHzのOC-027はある程度運用されているようです。JA6WJL前田さんからも「OC-027からは2002/OctのFO/JI1JKWとFO/JI1WTFの運用で、JAからも少なくとも20局位はQSO」とアドバイスをいただきました。なお、すでにTX7Nのウエブは開設されています。併せてご確認ください。

https://tx7n.com/

【追記】

Jacekさんに6mを担当するんですかと質問してみました。今週末にフランスで会議があり、そこで役割などが決まりそうとのお返事です。おそらく、その会議での調整後にウエブ内容が充実すると思います。

 

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コメント

おはようございます。

OC-027、記憶のある局「TX7M」で確認したところ、6mで80QSOしてますね。
初では無さそうです。

付近、もう1ヵ所ぐらい IOTA サービスしてくれないかな・・・。
(船ではなく飛行機で現地入りですので、無理ですね)

>JO1CRAさん
おはようございます。
四十物さんの機能の朝のコメント確認を失念していて一日遅れで気づきました。そのためJA6WJL前田さんから夕方に世界初ではなく云々とアドバイスをいただき、訂正したつもりが、2回目3局目と思い込んでしまいました。再度WJLさんからご指摘いただき、再び訂正しました。
深く反省するとともに、読んでおられ間違いに気づかれる皆様の質の高さを感じてしまいました。
文章もダラダラ文が多くなっているように感じていますし、後期高齢者のゾーンにじわりじわりと近づいている気配を体感するようです。

OMの影響でCW onlyのIOTA-VHFチャレンジしてます。
昨日は50.115MHz CWで07:49zに4S7ABとできました!
今月に入ってから50MHzで+3となり、IOTA-VHFはWKD 60となりました。
この調子ならあと10年ほどで100は超えそうです。50歳の誕生日を100達成の目標にしています。

その間にはひょっとしたら、一度も聞いたことが無いAFやNAが聞こえることがあるかも知れません。3大陸達成が先か、2大陸でも受け付けてくれるようにルール変更があるか、どちらかに期待しながらFO/mもVHF未交信なので、探してみます。

>JE6HCLさん
おおっ、素晴らしい実績ですね。私の悪影響ですね。(笑い) 私も戻ってきて確認しましたが、4S7ABはいませんでした。QRZ.comを確認したらコールサインの古さと比べて意外と若い年齢でハムをバリバリやる感じですね。ClubLogやLoTW QSO Matchingを登録してくれる可能性大と感じます。
私も6mCWをぼちぼちやっていくつもりです。
5月にUKWさん、VFXさん、HCLさんが2大陸と聞いていましたのでAF-017 3B9が昨年9月に大サービスしていたので、御三方を紹介してと考えていました。VFXさんは交信済みでシステムの不具合をIOTA Ltdへ依頼されて3大陸になられました。AF/NAで気が付いたらブログに紹介します。

JI1JKW/齋藤と申します。
時間が経った書き込みで失礼します。

知人のJE1LFXのリンクから見に来ておりました。
OC-027 FO/Mですが、別エンティティになって最初の6mは、2000年にFO0TOH/故JA1OEM豊福さんがヌクヒバ島からQRVされ数十局のQSOが初かと思います。

私もFO/Mは、ヌクヒバ島・ヒバオア島(ともにOC-027)に行きQRVしました。
ヒバオア島から最初は、2001年にFO0SAIのコール、その後FO/JI1JKWで古くからの友人FO/JI1WTFと二人で2002年と2004年、2014年にはもう一人の友人FO/W6TLD(JI1TLD)と3人で行きました。
6mは、2002年のQRVでQSOできています。これについては、JI1WTFがレポートした内容がJA1RJU/小笠原さんのページに掲載されています。
http://www5.big.or.jp/~ja1rju/qsl_fo0sai.html
また、2014年の6mは、500Wのリニアを持ってゆきましたが、FK、VKの数局とQSOで終わりました。
ヌクヒバ島からは2015年にFO/JI1JKWでQRVしましたが、HFのみでした。

この二つの島は、町が島の南側に有り、JA方面には高い山があります。
特にヌクヒバ島は空港が島の北側の海沿いにあり、町までは箱根の旧道のようなワインディングロードで山を越えて車で2時間くらいかかります。
私が行ったときには舗装されていましたが、以前は未舗装の悪路で3-4時間かかって大変だったと、ヌクヒバからQRV時に呼んでいただいたFO0MIZを運用されたJA1BK/溝口さんから聞きました。
豊福さんは、この悪路を高い場所まで時間をかけて移動して6mのNEWをサービスしてくださったようです。
これも、
http://www5.big.or.jp/~ja1rju/flash_dx2004.html
4/14の項に書かれています。

なお、現在はヒバオア島に常駐局、FO5QSがいるようで6mにもQRVしています。
この4月末にFOのボラボラ島(OC-067)からFO/JI1JKWでQRVしたときに6mFT8で呼ばれました。
「CI00」つけてきたので、ヒバオア島です。
このとき6mはFT8のみでFO5QSの他は、JA(沖縄のみ)、BY、KH6とのQSOで終わりました。

また、ぺディションでの6mですが、南太平洋など普段はノイズしか聞こえないので、K5KのときのJH7OHF/小野さんのように6mが好きで開けそうな時間・方向などを把握している人が行ってオペレートしてくれないとQSOがむずかしいかもしれません。

長文失礼しました。

JI1JKW 斉藤さま
おはようございます。並びにはじめまして。詳細なOC-027の情報をありがとうございました。懐かしいコールサインなどがでてきて四半世紀前の思い出が甦ってきます。
1994年1月にJN6RZMにて15年ぶりに新たに再開局しました。残念ながらマンション住まいのためにアパマンでCW onlyで英語で会話する方の再スタートでした。コンディションに助けられ7MHzから28MHzのWarcを含む7バンドごとに100エンティティに到達しましたので1997年5月にIOTAへシフトしました。CQ出版社から入手しました日本語版IOTA Directory1997に大きな影響を受けました。OC-027はその翌年の1998年4月にDXCC new entityとなり、FO0FRにて交信できました。
IOTAは数が現在1200近くありますので、半世紀前でも1000近く認定されており、OC-027の細かい情報は得ないままでした。当ブログで楽しいIOTAをご報告していくなかで、IOTA申請をお勧めしていきました。5年ほど前の2019年にWを抜いて世界トップの申請者数になりました。日本がいろいろな面で世界一位になることに喜びを感じていましたので本当に嬉しかったです。
その影響が進捗し、2003年から開始されましたIOTA-V/UHFカテゴリにおいても世界トップにならないものか思案して、やったこともない50MHzへのチャレンジにを開始しました。IOTA-VHFは世界で30名程度の申請者数でしたのでJAのIOTA friendsへお願いしていきました。偶然にもIOTA総本山であるIOTA LtdもV/UHFカテゴリのルール変更などをしてくださり、昨年の1月リストであっという間に世界トップに躍り出て、しかも2位のイタリアを引き離しつつあります。
IOTAというジャンルで二つの世界トップを達成し、活動をしております。私個人もアパマンアンテナで必死にやっておりますが、HFカテゴリのように多バンド利用ができないので50MHzの難しさを体感しています。現在はJAの近場のIOTA-VHFを掘り起こして、Newを多くのIOTA friendsへ提供することをメインに楽しんでいます。6mの歴史をあまり知らずにブログを作成していますので、6mの先輩の皆さんからのアドバイスや情報がとても新鮮であります。
ご享受いただいた情報をしっかりと受け止めて、さらにJA-IOTAの発展に少しでも起用力するつもりです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。積極的にアドバイスをいただけますとたいへん助かります。HPE CU AGN!

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