AS-136 BG4TRN & B4/BG4TRN Chongming Island Dec 2024
この朝にPSKREPORTERに久しぶりのAS-136 BG4TRN Chongming Islandからの15m運用の風船を見つけました。私も6mの赤風船にしたままでチェックしていましたので、他のバンドチェックを漏れていました。
2024年12月1日(日)午前10時過ぎくらいのPSKmapです。BG4TRN Taoさんの実家からの運用です。一昨年からIOTA-VHF運用のお願いをさせていただき、昨年3月にご友人のBA4TB DaleさんやIOTA validationチームに直接相談いただき、6mはB4/BG4TRNにてサービスされることに決められQSLカードも別途作ってもらえました。
QRZ.comのbiographyに掲載されたBG4TRNとB4/BG4TRNのClubLogです。
QRZ.comの最終メンテナンスは「 Last modified: 2023-12-05」。 上のBG4TRNの期間は「28,860 QSOs logged between 2014-08-16 03:55Z and 2024-03-05 11:17Z」(おそらく、AS-136の実家運用と上海中心部からの運用が混在しているようです)、B4/BG4TRNの期間は「331 QSOs logged between 2023-05-21 17:50Z and 2023-07-20 09:09Z」(こちらは完全にAS-136実家のみの運用)です。
昨年2023年5月から7月までB4/BG4TRNにてAS-136から331QSOsの運用をされ、以後は不在となったようです。300局くらいに6mサービスを実施された結果でその後の運用はありません。未交信の方には不幸中の幸いかもしれませんが、私も未交信に終わって1年半が経過しようとしています。理由は6mCWオンリーのせいかもしれません。東シナ海を挟んで九州と中国大陸の上海との交信ですのでまだまだ機会は作れます。
ちなみに電子照合可能な運用を調べてみると、AS-136のMatchingリストではClubLogもLoTWともにB4/BG4TRNとBG4TRNにて利用可能になっていました。つまり、AS-136 BG4TRNにおいてChongming Islandに滞在している期間が登録されている可能性がありそうです。
IOTA-VHF専用と思えたB4/BG4TRNのみならず本日運用されているAS-136からのBG4TRNもMatchingできるかもしれませんね。
まずはTaoさんにChongming Islandの滞在期間を問い合わせてみたいと思います。不幸にも(?)未交信の局がおられましたらご一報ください。私と未交信の局がまだいますとQSPしてみたいと思います。1週間以内で連絡します。
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