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2024年12月16日 (月)

AS-101 HS0ZLNの6m運用を確認する

小学5年生のときに教科書に同封されていた地図帳を見て以来、地図大好き人間に育ってしまいました。最近はPSKreporterを良く見ながらチェックを行います。11月下旬にカンボジアからタイ、マレー半島を見ていましたらタイランド湾側の半島近くに15m色の風船があるのを見つけました。マウスを当てるとHS0ZLNが出てきました。間違いなくIOTAに該当していました。

QRZ.comやClubLog、IOTAウエブを確認しました。スイスご出身のHB9BXQ Renatoさんのタイでのコールサインでした。IOTAはAS-101 Samui Islandになっています。2013年に首都バンコクからWW CW contestに参加され、2016年から再度バンコクから運用、2018年からは現在までAS-101 Samui Islandから11-12月にWW CW contestを中心に運用されているようです。

AS-101からの運用は2018年から現在までですが、IOTAウエブのAS-101には登録されていませんでした。ClubLogにも登録されておらず、2018年以降のWW CW test中心のクラスターレポートでも「AS-101」の記載はありませんでした。2018年以降にAS-101とわからず交信されている局もおられるかもしれません。クラスターもほぼHF運用でCWがメイン、近年に少しFT8がレポートされていました。6m運用はないようです。

本日、Renatoさんへメールを送ります。IOTAのご報告、ClubLog/LoTW matchingの説明、IOTA-VHF運用のお願いなどをしてみたいと思います。距離的には問題のないところです。1994年4月にAS-101 E28DXにて6mの運用もあったようです。

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コメント

HSはかつては日米に次ぐ世界3位のアマチュア無線大国でしたが(現在も5位ぐらいだと思いますが)、2014年までは50MHzはCQ WW VHFコンテスト等、年数回しか許可にならないレアな国でしたよね。私も許可になる数日を狙って交信したのを思い出します。
自由化になったとは言ってもこの10年、JA同様、局数の激減傾向もあるのか、皮肉なことに逆に50MHzでは聞かなくなりました。
IOTA該当地域は未交信なので、ぜひ交信したいものです!

おはようございます
いつもFB情報をありがとうございます。DXCCでしたらバンドモードで1回交信すればその国との交信意欲は下がる傾向にありますが、私も確かにIOTAにおいてHS、9M、YB、XV、BY、DUなどのall IOTAとHFで交信してしまうと、興味度は長年落ちていました。IOTA-VHFの切り口で見てみるととても面白いです。6mの情報が少なく、ありがたいアドバイスです。ロシアも2025年になって6mの正式ライセンスをもらえそうと聞きました。戦争を終結して早く元に戻って欲しいです。

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