OC-133 9M6NA Labuan Island 6m QSO ClubLog matching
2024年11月2日の夜に50117SSBにJE1JKL中村さんによる表題のOC-133 9M6NAが出てこられ無事に交信できました。終了直後にちょっと待ってくださいと言われ、CWに移りこちらも無事交信してくださいました。数年前からリモート運用に変えられてもう現地へは行かれず、リモートのみになってしまうと思っていました。
御礼のメール返信には、コロナの関係で現地とリモート運用を行いコンテストに参加されておられましたが、コロナが明けたのでリモート運用を終えてこれからも現地運用されるとのことでした。HFカテゴリ分もOC-133 9M6NAにてクレジットをいただいていましたので、V/UHFカテゴリでもNew one、しかもCWでいただけました。ありがとうございました。
30日後の12月2日のQSO時間の10分前と10分後にそれぞれMatchingを行い、プログラム上30日X24時間の720時間にて判定されているか否かを確認することにしました。
ところが、30日後の同時刻の10分前にはマッチングが当然ヒットしませんでした。そして、QSO時刻の10分後にMatchingを行いましたが残念ながらヒットしませんでした。1時間ほど続けましたが断念しました。ClubLogが9月におかしくなり、パスワードなどの扱い方が変わったためなのかなどなどいろいろ悩みました。リグの調子も悪く、LoTWの登録も3年半かかってまだできない状態が続いていました。
毎週ごとにチャレンジすれどヒットできません。12月に入った途端にリグがおかしくなり、受信できなくなりました。なんと21年経過していましたが、なんとか運よく新しいリグを手に入れることができました。以後は新しいリグの使い方を一生懸命に楽しんでいました。
昨日から再度OC-133 9M6NAのClubLog Matchingにトライしました。IOTA CP JAウエブにあるマニュアルをしっかりと読み直したりし、本日再会しましたら、原因を見つけました。ハムログに入力した8月から11月までのデータ10件の日付がすべて20241110になっていることを発見しました。保管したaidファイル名がJN6RZM20241110.aidとなっていました。
確かに2024年11月2日の9M6NAのデータを入力し、11月10日に保管した証ではありますが入力した10QSOsの日付が20241110にすべてなっていたミスに驚きました、加齢によるボケと片付ければかんたんですが、紙ログからいつも丁寧に入力していますのでミスの原因はこれから抑えるつもりです。
720時間の確認はもちろんできませんでしたが、見事にOC-133 9M6NAのクレジットをいただくことができました。とても難儀しましたが、視点を変えて固定観念で固まった考えを変えることができたので見つけられたと思いました。
ようやくIOTA-V/UHF50に対して31件のcfmです。新しいリグでゆっくりですが、着実にIOTA-V/UHFへのチャレンジをCW onlyにて続けます。
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