本日、1月30日にJA4ENYさんが新規申請
2024年2月から2025年1月の間に9番目として広島のJA4ENYさんが新規申請をされました。前回の記事でご説明しましたとおり、1月末締めのJAのHFカテゴリは+1の252名が確保されることになりました。ぎりぎりの申請でした。感謝
検索で調べましたらHFのDXのみならず50MHzや国内QSOもたくさん楽しんでおられるようです。お声がけしたいと思います。
少なくとも2月1日(土)の午前9時まではIOTA申請は受け付けられると思います。カリフォルニアやアラスカ、ハワイの局は何時までいいのでしょうね。毎年、この時期になると考えてしまいます。(笑い)
【追記1】
W(USA本土)の2024年は253名ですので、Wは5年間未申請やSKなどによる減少をゼロに抑えればJAを抜いて世界トップに躍り出ます。
私は7年ほど前にWのリストをQRZ.comに入力しSKを調べ3局見つけました。3人のCPが担当されるテリトリに1名ずつでしたのでSK情報をお伝えしたところ、G3KMA Rogerさんからメールが届き、SKに関しては善処するとのご返事をいただきました。トップのWから3件減らし、確か翌年にJAが逆転したと思います。古いお話ですみません。CP JA中嶋さんにもアドバイスをたくさんいただきました。怖いもの知らずでした。(笑い)
IOTA LtdもIOTA申請者のご意見を吸収する仕組みを作って欲しいです。
【追記2】
JA4ENY 三和OMより返信をいただきました。DXCCに詰まってしまい、以前より気になっていたIOTAにチャレンジしてみることになったそうです。LoTWやClubLog登録までは簡単に進められたようですが、それから漏れたQSLのチェックがJA9IFF中嶋さんやローカルのOMさんがたのご協力をたくさんいただけたそうです。
私も思い起こせば過去のQSLカード探しが一番楽しかったかなと思い出してしまいました。前のJH6DVL時代のQSLカードも含め、3年間ぐらいで3回くらいチェックして「やった!」と見つけたIOTAが10件近くあった思い出があります。IOTAの知識が増えるほど、過去に取得したQSO/QSLからNew oneを得られることの面白さは楽しかった思い出です。
IOTA chasingを開始しますといろんなことが学べると思います。
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