OC-016 3D2XD Fiji Islandとの6mCW Sked
この昼過ぎ。50MHzFT8に表題のOC-016 3D2XD 50MHzft8のレポートがJG1TSGさんより上げられました。
すでに3D2AGとは数回QSOしていますが、QSLカードを請求していません。毎年1件くらいはQRVがあるだろうと考えていましたが、ズバリ運用はありますが、すべてFT8の運用。すぐにQRZ.comを確認しましたらPage Managed by OM2DXを見つけました。
世界的に有名なスロバキアのOM3JW Steveさんのご子息のOM2DXの運用でした。2か月ほど前にSteveさんからメールをいただき、OM2DXが運用したQSLを発行するがJA局へJA国内から発送したらハウマッチという質問でした。値上げになったばかりでしたのでJPから頂いたチラシをそのまま送りました。OM2DX MichalさんがJAに立ち寄ったようです。そこの空港で投函し、その後、Fijiから運用しているようです。
OK2DXのQRZ.comのBiographyを拝見すると3D2XDのコールもありましたが滞在期間は不明でした。ご挨拶を兼ねてメールを送りますと、30分くらいでご返事をいただきました。6mを注意しているそうです。バンドの開け具合ですが、昨日もVK4AHWが短時間ですが開けていましたので日本時間の午後3時前後を注意してみたいと思います。クラスターのレポータがJG1TSGさんですので私の設備では聞こえないかもしれません。
ただし、こういうトライを続ければ必ずいつの日か成功すると楽しみにしています。交信できてクレジット可能になると、そのIOTAを追いかける楽しみを失いますので何度でもチャレンジするつもりで楽しみたいと思います。万が一ですが、私が交信できれば必ずクラスターへ投稿いたします。FT8でやるとより簡単であるようですが、6mCWにてかならずクレジットを得たいと思います。
« IOTA Check Point JAウエブ 2025年1月31日締め切り | トップページ | JA7DHJ 山形県酒田市の宅井さん SK »
コメント
« IOTA Check Point JAウエブ 2025年1月31日締め切り | トップページ | JA7DHJ 山形県酒田市の宅井さん SK »
3D2シリーズのVHFでの私のQSO記録を調べてみました。古いのもあり参考にならないかもですが。
3D2TC 1999-04-04 0530z 50MHz SSB
3D2AG/P(3D2/R)2001-04-03 0921z 50MHz CW
3D2CI(3D2/C)2001-10-09 1101z 50MHz CW
3D2CY(3D2/C)2001-10-09 1208z 50MHz SSB
3D2C(3D2/C)2012-09-29 0924z 50MHz SSB
こうして見ると春か秋の夕方〜夜にかけてパスがあるようですね。最近はFT8ばかりで難しそうですが、頑張ってください。
投稿: JE6HCL | 2025年2月 2日 (日) 23時56分
>JE6HCLさん
いえいえ、50MHz素人の私にはとても貴重な情報で本当にありがたいです。過去データをサッと検索して、チェックしてくださりとても参考になります。これが知識の血となり肉となっていきます。4年前の5月から本格的(?)に50MHzをワッチしていますが、当初は3D2AGのCWは1週間に1~2回くらいのペースで聞こえておりQSOもしました。頭がHFの考え方をしていましたので、3D2くらいいくらでも交信できると思っていましたし、QSL返信の悪さで放っていました。ご指摘の通り3年くらいでFT8へほとんど移ってしまいました。
VR2も3年前まではBVと併せて、ここから聞こえ始めるほど6mCWはまだまだたくさんQRVがありました。今はFT8/FT4の落ちこぼれをCWで待っているような感じに変わりました。(笑い)
初めてパドルを購入しハイバンドでCWをワッチすることを中心に楽しんでいます。長いことエレキーの調子が悪く、リグも調子が悪かったのですが、どちらも新品に変わりましたので原点に戻ってCW QSOを楽しむつもりです。
OC-016 3D2 Fiji Islandは新婚旅行でも立ち寄った島です。あの頃を思い出しながらワッチに精を出します。
投稿: shu JN6RZM | 2025年2月 3日 (月) 08時40分