IOTA-VHF OC-001 VK4AHW Australia 6m received!
2025年3月6日、福岡県大牟田市から表題のOC-001 VK4AHW 6mSSB QSOのQSLカードが届きました。Workedは2024年3月5日です。VK4AHW Harveyさんはここのところ、お昼過ぎに50110にて強力な信号をJAに送り込んでいます。クラスターレポートにもたくさん掲載されています。
Harveyさんとお嬢さんのJanineちゃんとは1980年1月1日にVKのゴールドコーストにて偶然に知り合い、一日かけて近辺のドライブ旅行に連れて行ってもらいました。そして、3年前にHarveyさんの名前を6mのクラスターレポートで見つけ、「もしや、あのHarveyさん?」とメールを送りましたらぴったしカンカンでお空の交流が始まりました。そして、昨年6月1日に13回目の日本旅行に娘のJanineさん同行で長崎寄港時に44年5か月ぶりに再会のアイボールができました。
2024年3月5日のQSOにてQSLカードを送りましたので、日本に来るときにTo JN6RZMの6m交信のQSLカードを1枚持ってきてくださいとお願いしていましたが、見事に失念されました。そりゃそうですね。QSLカードを渡すことよりは日本旅行の準備でたいへんだったと思います。
長崎ではHarveyさんのオーストラリアのお友達であるNeilさんご夫妻も参加されました。大牟田の高校で英語教師をされています。とても楽しい時間を過ごせました。二度あることは三度あるかもしれません。もう一回、VKへ行きたいですね。ZLも行きましたがどちらも素晴らしい国でした。
そのNeilさんが昨年8月にVKへ帰られたときにHarveyさんからこの大切なQSLカードを預かって半年間だいじに持っておられました。大牟田でNeilさんとお会いする機会を失って郵送で送ってくださいました。本当にありがたいです。
かなり大きめの絵葉書QSLカードです。
4年前の5月から私はIOTA-VHFにチャレンジを始めましたが、他のVKは5~6局ほど6mCWを行いました。しかし、OC-001オーストラリア本土のQSLカードの回収に4USD必要です。Club Log MatchingやLoTW QSO Matchingの登録をお願いし、これからIOTA-VHFを始めるJA局へのOC-001クレジット提供局になってもらおうと提案を続けていますが、残念ながらOKをいただいておりません。(笑い)
これで38Workedの35cfmとなりました。なんとか、2027年1月までにIOTA-VHF50到達に6mCWのみでチャレンジを続けます。QSLカード回収も手間やコストはかかりますが、結構面白いと再認識しているこのごろです。
« IOTA-VHF OC-129 N7ET/DU7 Negros Island 6m Daleさんからのご返事 | トップページ | IOTA-VHF OC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用提案 »
« IOTA-VHF OC-129 N7ET/DU7 Negros Island 6m Daleさんからのご返事 | トップページ | IOTA-VHF OC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用提案 »
コメント