IOTA-VHF OC-130 DU9ARR から OC-235 DU9ARR/P Samal Islandへのチャレンジ
2025年2月中旬に50MHzのクラスターレポートに次の局を確認しました。
DU9ARR 25/02/21 1431Z 50125.0 tnx qso cw JA1RFF-#
6mCWのレポートでOC-130 DU9ARRの運用です。すぐにQRZ.comを確認しますとDV9ARRからライセンスグレードアップのAクラスになられたばかりのJairusさんです。QTHはMindanao IslandのDavao cityです。800m沖にはSamal Island(OC-235)が横たわっています。Samal Islandにも多くの建物を確認することができ、フェリーが就航しているようです。荷物がなければ泳いで渡れる島です。
昨年の9月にOC-130 JI1FGX/DU9上野さんにOC-235へのIOTA DXpeditionをご提案しましたところ、すぐにプランを立ち上げていただきました。諸費用がかかるためにクラウドファンディングのウエブを立ち上げられ2025年3月に計画されました。とても感謝しています。もちろん。こちらが第1候補になります。第2候補としてDU9ARR Jairusさんを選定してもよいかなと思いました。
OC-130 DU9ARR ならびにDV9ARRのIOTAウエブの記載・記録は有りません。長い目で見てまずはOC-130 DU9ARR Mindanao IslandとしてたくさんのサービスをHF/VHFでしてくださり、慣れられたらOC-235 DU9ARR/P Semal Islandへ行っていただけるようアドバイスしたいなあと考えたりしています。やはり、クラスターレポートが6mCWにてOC-130から運用され、OC-235 Semal Islandへも移動しやすいと思います。
まだこちらが第2候補を作ってはと思っているだけですが、DU9ARR Jairusさんの情報はまだなにもありませんので、皆さんに情報提供のご協力をいただきたいと思います。Mapを確認しますと、「それでは今から6mリグとアンテナを抱えてSemalへ行ってきます」くらいの間隔(感覚)と思えます。
第一候補、第二候補と勝手に決めていますが、メール等で接触してみないとまだなにもわからない状態です。しかし、交渉次第でプラスの可能性は十二分に感じています。
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