IOTA-VHF AS-067 JA8COE/6 Uji Island 6m operation
確定申告のe-TAX申請もようやく終了し、IOTA-VHF推進に時間を取れるようになってきました。GPDX - PORTUGUESE DX GROUPからメール配信でいただいたIOTAプランデータを確認しました。すぐに表題のAS-067 JA8COE/6の6m運用に目がいきました。高橋さんにはIOTA-VHFとしてAS-078 Hokkaido IslandとAS-147 Hokkaido's Islands groupのクレジットをいただいています。
すでにJA8COEさんは最後のIOTA DXpeditionを表明(?)されています。2017年のAS-056運用時には福岡経由でしたので、中洲でご一緒にお食事をさせていただきました。移動運用のたいへんさや楽しさをお酒を飲みながら語り合うことができました。
私の大好きな、いえアパマンハムとしてのCWはあまりなさらないようで6mもFT8がメインになるのではと危惧していました。また、距離的に運用しづらい距離との固定観念で最初から諦めがちの状況でした。AS-067からの運用はとてもたいへんな運用とわかっていました。
本日、3月24日の義母の四十九日で鹿児島へ行く準備をPCでやっていました。宇治島は同じ鹿児島県なんだがなあと思いながら福岡の私の住所との距離をGoogleMapで引いていますと、その線は同じ鹿児島県のAS-037 甑島の上を通っていました。
ビックリしました。昨年の4月12日にAS-037 JA6VLW/6と50MHzCWにて559/519の交信に成功していました。もちろん、QSLカードもVLWさんからコンファーム済みです。福岡から、いえ私の自宅からUji Islandまでは279kmです。AS-037甑島はKami Koshiki Islandで200kmであり福岡に近い位置でした。AS-067 JA8COE/6の運用は4月5-12日の1週間です。可能性を感じてワクワクしています。
昨年4月23日の当ブログの記事です。
https://jn6rzm.cocolog-nifty.com/iota/2024/04/post-c7eff0.html
多くの皆さんにAS-067をサービスできることを望みます。
« IOTA-VHF OC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用提案 | トップページ | IOTA DXpeditionのスーパースター H44MS Bernhardさん、OC-047 Malaita Island 6mに現る »
« IOTA-VHF OC-093 4I2I Itbayat Island teamへ6m運用提案 | トップページ | IOTA DXpeditionのスーパースター H44MS Bernhardさん、OC-047 Malaita Island 6mに現る »
コメント