AF-017 3B9DJ Rodrigues Island 6mCWで聞こえた
2021年5月からIOTA-V/UHFをHF用のAPA-4にのせて楽しんでいます。50MHzCW/SSBも4年前とは比較にならないほど運用がすくなくなりました。それでも50110を聞いていますとボソボソと信号が聞こえて、弱くてもコールコピーもできたり、そのまま消えてしまったりの繰り返しの毎日です。おかげでブログへの投稿する記事も作成できないほどに話題は少ないです。
しかし、強く入感するときはAPA-4をベランダの中に収納していても599/59+にて入感するDX局もいます。交信後に振り出していないアンテナで交信済みになったり思わず笑ってしまいます。
6mIOTAを開始して本日夕方に3年と11カ月でようやく表題のAF-017 3B7DJの信号を50150のCWにてとらえることができました。残念ながら交信には至りませんでしたが559くらいで安定していました。JAのみならず他のDX局も拾っていました。これならば私の設備でもと思いました。OKのチームの運用で3月24日から4月5日までの運用です。最近は6mの運用はペディション期間の終わりがけに実施することが多いようです。
まだ数日ありますので、夕方からチャンスは十二分にあります。JN6RZMのQRZ.com biographyに記載していますとおり、私はAF-017を6mCWですでにcfm済みでしたので、このQSLカードを持っていたためにIOTA-VHFにチャレンジすることにしました。しかし、最初のAFに巡り合うのに4年もかかってしまいました。同様にインド洋のAF-IOTAも盛んにQRVされていますので、次につながると思いました。
IOTA-V/UHFの50-99のクレジット申請にはもちろん50件以上のクレジットに3大陸の条件が付きます。ASとOCは簡単ですが、3大陸めがなかなか大変です。2大陸のままの方はぜひぜひAF-017 3B9DJを50150にて狙ってみてください。50MHzのビームアンテナをお持ちならば比較的簡単に交信できそうです。
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