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2025年4月16日 (水)

IOTA-VHF OC-152 TX9A Tubuai Island plan(25 Apr - 7 May) for 6m

IOTA-VHFを開始して4月末で丸4年になろうとしています。私  の実績は WKD 39 / CFM 36 と、牛歩ではなく、亀歩と言っリ具てよいほどのスローペースです。その原因はリグとエレキーの不調がひとつ、6mCWオンリーがもうひとつというところです。前者はご報告の通り昨年12月初めに完全にリグが壊れたためQRTを考えていたところ、次男が誕生日プレゼントに100ワットリグを、長男がパドルを提供してくれました。

HFではオセアニアIOTAをほとんど制覇に近いほどクレジット済みであり、東アジアも準じています。32年も使用していますAPA-4で楽しんでいますが、VHFもこれに乗せて楽しんでいます。聞こえません、飛びませんの世界で、しかもあっという間に主流になったFT8をやっていませんので次から次へとNew oneを得ることは厳しいです。情報収集と分析はしっかりとやっていますが、如何せん6mFT8のみの移動運用が多くなりました。

次はタイトルにあるOC-152 TX9Aへのチャレンジです。HFではクレジット済みでしたのでまずこの情報を見つけます。OC-152 FO0SUCにてクレジットをいただいていました。

TubuaiはIslandかそれともAtollか。ウィキペディアで写真を見つけましたが、島の周りに環礁があります。TubuaiはIslandと表示されています。これはサンゴ礁でできた島ではなく、地面が盛り上がった状態の島であり、サンゴ礁でできた島ではないことを示します。そして、その周りにサンゴ礁が後から囲んでできている島でした。真ん中の土地がサンゴでできていればAtollになるそうです。

FO0SUCはopのF5JJW Sucさんと1998年10月11日に21MHzSSBにて交信し、26日に1IRCのSASEを投函し11月16日に受領していました。19980年はDirectで76件分のQSLカードのほとんどを受領していました。このころのMy IOTA chasingは飛ぶ鳥を落とす勢いでした。管理リストでは、やはり9割がオセアニアと東アジアです。このあたりからアパマンアンテナの限界はHFカテゴリにおいて700クレジットと少しずつ考えていました。

今年に入ってQSLカードの回収徹底を図っています。Matchingと使い分けますが、やはりQSLカードは交信相手の暖か味を感じてすべて集めたいという気持ちになります。1粒で2度おいしいが甦っています。まだUSDが残っていますが、調達方法も考えなければいけなくなりそうです。

OC-152 TX9A Tubuai Islandの情報は、QRZ.comやhttp://www.austral2025.com に掲載されています。その中に、「human modes as much as possible」と「50 MHz monitoring」と記載しています。できるかぎり人力で、50MHzはモニターしているという意味でしょうか。FT8の自動運転をせずに、50MHzは入感すれば云々ということでしょうか。

また、「as well as 50 MHz Beam」と、同様に50MHzビームも準備するとあります。

 

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コメント

OC-152とqrz.com,HPウェブ上では表示されてます。

>je3grqさん

ご指摘をありがとうございます。見事にOC-066 TX7XGのIOTA番号と取り違えて書き進めてしまいました。すべて書き直ししました。たいへんありがとうございます。今後も注意して書きます。よろしくお願いします。

最近、手持ちのHFアンテナで50MHzが何とか?のることを知り、少し遊んでいます。
先週末は、VK,FK、VK9とできました。VK9はCWでびっくり。
過去にも50MHzをワッチしたのですが・・・HFのバンドパスフィルタが入っていることを忘れ・・・聞こえないな~と過ごしていました。(笑)

私のOC-152は・・・
2003年 FO/DL3GA
2009年 TX5SPA
でした。HFですが私ができているので大サービスだったと思われます。

FO5RHの、OC-298への変更で失った OC-066 は、JA1XGI様のおかげで、やっと TX7XG で復帰できそうです。FO/AA7JVでカントできないままでしたので、悲願達成です。

おじゃましました。

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