OC-086 KH0W Saipan Island on 6mCW
4年前の5月にIOTA-VHFを開始するときは簡単に交信できると考えていましたが、3年11カ月と1週間でようやくKH0Wにてコールバックをいただきました。こんなに時間がかかった大きな要因は多くの局がFT8/FT4へ移られたために従来から最もeasyに交信できると思っていましたKH0の運用になかなか巡り合えなくなっていました。
2024年にはJA6のチームが久しぶりに企画されたためにメールで6mCWの運用をお願いしましたが、結果としてFT8のみに終わりました。2か月後に同じJA6のOMさんがKH0へ行かれましたがこれまたFT8運用がメインでCW少々に終わりました。夏にはKH0/KC0W Tomさんが東京ハムフェア参加時のお願いをhis QRZ.comへ発信されましたのですぐに当ブログでもフォローするとお近づきのメールを送りました。
ハムフェアには参加されなかったようですが、メールを数回交換しました。SaipanからQSYするアナウンスをされていましたが、JAやDX局からのQSL返信率の悪評があることを伝えておきました。ところが、Saipanから月一くらいのペースでオンエアされていましたのでチャンスを狙っていました。
本日も50110をワッチしていましたら1652JSTにSSBでKH0/KC0WにてCQを出しはじめました。「これはいける」と思いマイクを3B9DJ以来繋ぎました。20分ほどコールしましたが歯が立たずでした。ローカルのOMさん方はほとんどワンコールで交信されていました。私は200回くらいコールしたのでは。(笑い) My antennaの実力とさらに認識してしまいました。1725JSTにKH0WにてCWへ移りました。
1747JSTにこれまた約20分ほどコールして交信に成功しました。トータル300回は呼んだでしょう。まさに3年11カ月と8週間かかってしまいました。すぐにKC0W Tomさんへ御礼のメールを送りました。QSLカード到着のinfoがFacebookに数回上がっている。受け取った皆さんはとても喜んでいることなどなどを加えて送りました。
なんとかMy IOTA-VHF Worked39に進みました。亀歩のようですが、やっぱりCWが大好きです。Tnx KC0W Tom-san!
【追記】
嬉しいですね。二つ嬉しいことが起こりました。
一つはわずか30分もたたずにKH0Wを運用したKC0W Tomさんからメールの返信をいただきました。東京ハムフェアではJAハムの自宅宿泊希望のお願いを少しサポートしたのですが、残念ながら空振りでした。しかし、JAとの交信はとても喜んでいました、EUのある国と比較するとマナーは最高だとありました。53分間で131局のJA局と交信できたとありました。順序良くマナー良くコールするJA局に親しみを持ってありました。ありがたいです。
二つ目はClub Logへのupdateでした。終わったらすぐに実施されていたことにビックリです。ハイ、見事に6mでヒットしました。
HFカテゴリだけのIOTAでしたら、もう追いかけることもないKH0ですが、4年近く取れなかったと考えるよりも4年近く楽しめさせてもらえたと理解しています。IOTA-VHFはしょぼいMyアンテナですが、東アジアとオセアニアだけで50クレジットは十分に到達できると思っています。
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