Flannan EU-118 MM0UKI plan from G4PVM

ときどきお世話になっていますG4PVM Paulさんから表題のプランEU-118 Flannan Island MM0UKIプランのメールが私とJI3DST舟木さんに昨夜届きました。すでにDX-World.netにも投稿され、動向が随時レポートされているようです。JA-IOTA chasersの皆様へ伝えて欲しいようですのでGoogle和訳にてそのまま転載いたします。

シュウジさん、タケさん、こんにちは。明日からフラナン諸島（EU-118）への旅が始まります。
100Wのアンテナとダイポール/垂直アンテナを3～4局用意します。QRVは10～40mのCW/SSB/FT8です。80mと6mも交信する予定です。運用者はPaul G4PVM、Nobby G0VJG、Jamie M0SDVです。
現在の計画では、4月27日（日）午後にフラナン島へ出航する予定です。4月28日（月）の朝まではQRVできない可能性が高いです。船のピックアップは水曜日の朝（すべてイギリス時間）です。島への上陸は困難です。天候、潮汐、うねり、風が適切でない場合は上陸できないため、時間は変更される可能性があります。
島には電気、水道、インターネット、電話などはありません。唯一の通信手段はHF無線です。
詳細はこちらをご覧ください：https://www.dx-world.net/mm0uki-flannan-islands-eu-118/
良好な伝播を期待し、多くのJA局およびDX局と交信できることを願っています。
73 Paul G4PVM 

日時はUTCです。

おそらくIOTA申請者数、IOTA-VHF申請者数、IOTA Honour Roll数が世界トップであることをPaulさんが理解され、JAからのコンタクトをたくさんしたいとの行動ではないかと推察します。とてもありがたい傾向と思います。

IOTA CP JAウエブでは、2025年１月度のIOTA申請者数を減らしたものの、構成比は17.2%と、JAのIOTAチェイサーの割合を増加させつつあります。同時にIOTA-VHFの申請者数構成比も42.6%と４割を超えています。Covid-19の影響で各国とも数字を減らす中でJAの位置づけが重要性を増しているPaulさんのメッセージと判断いたします。