World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« IOTA-VHF OC-235 Samal Islandの提案に対する個人的支援策 | トップページ | IOTA-VHF AS-060 DS4FQS Shinji Island come back »

2025年5月22日 (木)

IOTA-VHF AS-162 3W9C Ly Son Island 運用開始、がしかし

5月21日0800UTCから運用を開始したようです。Facebookに「50313は9M6NAの電波が被っている」とメッセージを送ってきました。その後、PSKREPORTERでも50315に赤風船が灯っていました。

My 夕食後にクラスターを確認しますとJG1TSGさんが3W9Cを50313にてレポートを上げられていました。また、MessengerにJacekさんの書き込みが「No conditions. Worked only 2-3 JAs」と1707JSTにありました。おそらく雑用と夕食を取るためにQRTされたようです。

ひとつ引っかかる点があります。AS-162 3W9C Ly Son IslandではHFの運用はされないのではないかと感じています。

①DX-World.netなどにDXinfoを流していない。
②今回は8月に本格的にベトナムで行うIOTA DXpeditionの下調べと言っていました。
③AS-162は2018年9月にHFにてCham Islandからすでに運用済み。この時VHFをやっていなかったのでそのクレジット取得の行動か。
④5月21日の本土側の渡船場チケット売り場の写真にHFらしき長いものがない。但し、ワイヤーアンテナを丸めて携帯しているかもしれない。

As162-14

チケット売り場の横で待機するJacekさんです。次の写真はその拡大です。

As162-15

HFアンテナを持ってきている感じがありません。今回はどうも6m運用のミニIOTA DXpeditionのように感じます。

ところがAS-162のIOTA-VHF運用はおそらく世界初だと思います。さて、どうなりますやら。

« IOTA-VHF OC-235 Samal Islandの提案に対する個人的支援策 | トップページ | IOTA-VHF AS-060 DS4FQS Shinji Island come back »

コメント

今晩は。今日の午後から50313 FT8をワッチしていましたが、たまに3W9Cが見えていましたが、交信までには至らず。東日本はパスが弱かったようです。明日に期待します。
でも、BG5VCPという局とFT8で交信できました。QRZコムにはAS-138 Xiamen ,Fujianとありましたので、6mのニューでした。中国や韓国の6mのIOTAを狙うのはQRZコムで見えているコールサインを片っ端から入力して、IOTAかどうか確認しなければならないので、ちょっと厄介ですね。もっと良い方法が無いものか思案しています。

>JK1TCV 栗原さん
 AS-138の6m初交信おめでとうございます。
 私のAS-138 residentリストにはありませんでしたが大丈夫でしょう。QRZ.comのLookupsも13000を超えていますので結構活躍されているようです。SASEの代わりに日本の110円切手を郵便局でもらえる切手袋に1枚入れてQSLカードと一緒に送ればばっちりでしょう。LoTW QSO Matchingもヒットするかもしれませんね。30日後になりますけど。
 3W9Cは今日が初日ですので、コンテストの無い6mはワッチしやすいと思います。

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« IOTA-VHF OC-235 Samal Islandの提案に対する個人的支援策 | トップページ | IOTA-VHF AS-060 DS4FQS Shinji Island come back »