IOTA-VHF AS-138 BG5VEC Xiamen Islandとの2回目のSked 2025
先週末からAS-138 BG5VEC Caiさんとの6mCWによるSkedを行っています。
5月24日(土)は午前10時過ぎにCaiさんから50095でのCQを出しているとのメールが届きました。急ぎQSYすると見事に559くらいで少し遅めのCWが聞こえます。ところがQSBがあり、CQ時は559-569くらいまで上がりましが不慣れなCW(?)でスタンバイされると信号が消えるようなコンディションが1時間ほど続き、とうとう聞こえなくなりました。4~5回のコールチャンスをすべて逃がしてしまいました。
5月25日(日)はJAとのパスは生まれず、翌週末にトライする約束でメール交換にて終了しました。
3年前の6月18日に返信メールをいただき、IOTA AS-138であること、IOTA-VHFに協力いただきたいこと、ClubLog Matchingの登録方法などを了解いただきご支援しました。しかし、メインの運用は全体的にもFT8になり、CWでなかなか難しくなっていました。
1か月間の毎週末で6月24日まで協力いただけますが、果たしてどうなるか。日本の人口も減少期にはいり、ハムの人口も下り坂、CW運用者も間違いなく衰退していることを感じ、少しでもその火を灯らせたいと思う今日この頃です。
同じ時間帯、周波数でトライすると思います。
このように書くと私の設備がとても良いようにとらえられますが、ベランダアンテナにのせてやっています。BPGさんからお借りしているWhipでも今日はチャレンジするつもりです。
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コメント
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今日は50MHzのコンディション良かったですね。11∶00JST頃には我が家でも50.095MHzでBA5DXのシグナルが599+で聞こえていました。先週も同様でしたので、できればあと1時間遅らせることができればQSOできると思います。私も来週はワッチしてみます。
投稿: JE6HCL | 2025年5月31日 (土) 13時40分
>JE6HCLさん
午前中はBG5VEC一本で頑張りました。見事に50095でBA5DXに被されてしまい、50088、50060とQSYしましたが、11時20分くらいに交信できずに終わりました。BG5VECのCWのCQコールがスローで長く、559で聞こえてもQSBで信号が落ちてしまうという繰り返しでした。
明日もコンディションがよければでてきてくれると思います。
今日は午後から実家へ行って夕方に戻りました。
投稿: shu JN6RZM | 2025年5月31日 (土) 16時45分