IOTA-VHF AS-060 DS4FQS Shinji Island come back
1週間ほど消えていました表題のDS4FQSの風船が5月21日に再点灯を始めました。しかも今回は50MHzの赤色です。4月29日にDS4FQSさんへ直接メールをお送りして「あなたはIOTAのAS-060です。QRZ.comページでは光州市になっていますので2か所運用のため、IOTA用にShinji Islandは/4または/Pで運用していただければ見事にIOTAルール上では云々」と提案しました。
ご返事はなく、QRZ.comのIOTA番号のみAS-060と4月30日に訂正されたようです。韓国や中国では日本のように移動の時にJN6RZM/6というコールサインの使い方をしないようです。そのため自宅(?)である光州市と移動地であるShinji Islandでも同じフルコールで運用されるようです。そのため、釜山のIOTA friendであるDS5ACV Jongさんにサポートをお願いしました。Jongさんは手紙を送られたそうです。
DS4FQSさんの状況を明確に把握できないために短期移動か、ときどきこられるのかお聞きしたいところです。現在のPSKREPORTERは次の通りです。5月22日午前8時現在です。
DS4FQSはAS-060 Shinji Islandから50315KHzのFT8におられるようです。/4 or /Pは付していないようです。
IOTA DirectoryのHL-IOTAをじっくり拝見しますと、AS-060がもっとも島リストの件数が圧倒的に多いです。分割によるIOTA new誕生の可能性をもっと調べてみたいと思います。もちろん、HLのIOTA friendsのご協力をいただくこと、いえ主体になっていただくことを考えてみたいです。福岡からは近いです。
【追記】
本日5月22日0321Z(1221JST)に、
DS4FQS 25/05/22 0321Z 50313.0 FT8 AS-060 Shinji Is. JG1TSG-# のクラスターレポートがあがりました。
残念ながらQRZ.comの住所は光州広域市になったままです。同じDS4FQSのコールで運用されるとIOTA AS-060の判断ができません。ご本人がいつからいつまでがAS-060 Shinji Islandの滞在を証明するしかないと思います。コールサインに移動運用の/4を付け、QRZ.comも別にAS-060 Shinji Islandで作成すると良いのですが。このままだとぐちゃぐちゃになります。
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