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2025年7月

2025年7月31日 (木)

IOTA-VHF OC-086 KH0W QSL card 到着

この朝に表題のOC-086 KH0W TomさんからのQSLカードが届きました。2021年5月1日からIOTA-V/UHF申請に参画すべく、6mを開始しました。HFの感覚でまずはIOTA-VHF50の中の10番目くらいのWorked候補に上げさせていただきましたOC-086です。なんとレベルの低いDxingかと思いますがとれないものはなかなか取れませんでしたね。

しかしながらEasyと考えたOC-086 KH0は6mCWではなかなか出会うことができません。開始した4年前の6mクラスターレポートはすでに8~9割がFT8/FT4でCW/SSBは1割強くらいの感じでした。KH0から運用されるモードはほぼ100%のFT8でした。

HFではJAをはじめ多くの国からの訪問による運用のKH0 QSLカードを数十枚ありましたが、すべてHFでありました。そのような環境で2024年夏にKC0W TomさんによるKC0W/KH0およびKH0Wが運用を開始しだしました。CWを得意とありましたが、またまた6mCWでは出会えず我慢のワッチが続きました。

2024年7月下旬にKC0WのQRZ.comに東京ハムフェアへの参加、並びにフェア会場近くのJA局の自宅にホームステイさせていただき日本の生活を体験したいという文章が掲載されました。すぐにTomさんへ初めてのメールをお送りし、福岡から東京ハムフェア会場へ毎日通うのは現実的ではないので協力はできないが、あなたのメッセージを日本語にして当ブログに掲載させていただきますと一方的に進めました。

Tomさんからお礼のようなメッセージをいただきましたが、結果として挙手されたJA局はおられませんでした。東京ハムフェア参加もキャンセルされました。

残念でしたと伝えるとともにJA-IOTAのFriendsでIOTA-V/UHF申請者数の増加を試みていることやすでに世界トップとなったことなどを伝えました。私個人もCWによる6m運用でOC-086 KH0を探していることを伝えました。

それに反して、2024年9月にまもなく島を離れる予定と発表されました。数日ごとに運用が始まり、6mCWもときどき運用されましたがタイミングを失い続けていました。年末を目途に考えていました。Season's greetingsのメッセージを送ったりしましたが2025年に入ってしまいました。島を去ったのかなと思いきや、OC-086のサービスは月一くらいで続いていました。

もう島を去ったのかなと思っていましたが2025年4月8日1652JSTに55110SSBにてKH0/KC0Wが55~57くらいでCQを出し始めました。JAからのパイルを受け1717JSTにQRTした25分のサービスでした。そして、5分後の1725JSTに50095CWにてKH0Wのコールにて再開しました。589から599+の信号でしたのですぐにコールしましたがなかなかコールバックを得られず1747JSTにヒットしました。

お付き合いも深くないためかレポート交換のみで終わりました。6mを開始して3年11カ月後のCW QSOでした。2USDを同封してSASEを送りました。KH0へは送らないでとのことでしたが米国本土の住所へ送付しました。DX-World.netに掲載された運用記事の下にぶら下がるコメントにはQSLカードを請求したが返信がないの書き込みがたくさんありました。この内容も昨年に伝えておきました。

なんと、KH0Wとの6mCW交信がClubLog Matchingにてヒットしました。ちょうど30日後の5月8日でした。
そしてこの朝にSASE用封筒をポストで見つけました。

Kh0w-0

本日、無事に戻った私のSASE封筒です。Texas Houston投函になっています。

QSLカードの表面です。見たことはありますが素敵なカードです。
Kh0w-1

裏面には嬉しい嬉しい6mCWのレポートです。

Kh0w-2 

印鑑はW0MMとなっています。KH0WはSaipan CW Clubであり、CW only 599 onlyのレポート欄になっていました。

IOTA-V/UHFへのチャレンジはまた新しいワクワク感を醸成してくれています。このチャレンジ目標がなければKH0がどのバンドどのモードで出てきてもコールする気も起きなかったですし、QSLカードを回収する意欲も湧かなかったと思います。新鮮な気持ちで書かせていただきました。(笑い)

NA-076 K0AP/4 運用終了報告、そしてNA-142からの運用開始へ

さきほど表題のNA-076 K0AP/4の運用終了報告とNA-142の運用開始報告としてIOTA-chasers Forumに次のメール内容にて届きました。

[IOTA-chasers] K0AP/4 NA-076
The NA-076 operation has completed with about 700 QSO's. Surprisingly, quite few people claimed new IOTA counter which makes me quite happy. It made the long drive to Cedar Key Island worthwhile.
I am now on NA-142 and plan to be QRV soon. The NA-076 log is now on Clublog.
TNX for the QSO's!
73 Dragan KØAP

Google和訳すると、
NA-076操作は、約700 QSOで完了しました。驚くべきことに、かなりのうち、新しいイオタカウンターを主張した人は、私をとても幸せにしました。シーダーキーアイランドへの長いドライブを価値のあるものにしました。 
私は現在NA-142にいて、すぐにQRVになる予定です。 NA-076ログはClublogにあります。 
QSOのためのTNX!
73DraganKøap

なかなか素敵なメッセージです。残念ながら私のアパマンアンテナではほとんど聞こえず轟沈でした。しかし、28年間のIOTAチェイシングで10回ほど逃がしていますので長い目で見ればまたのチャンスを楽しみに待ちます。それよりは今日からのNA-142に力をいれてみます。

前にも書きました通りDraganさんはIOTA-chasers Forumの運用責任者で利用登録を世界中のIOTAチェイサーに進められています。「NA-076が終わった、確認はClublog。NA-142はいまから運用に入る」と素早い情報が適宜、スピーディに入手できます。未登録の皆様へはぜひおすすめしたいです。

【追記】

IOTA-chasers Forumの自動配信の登録は簡単です。IOTAチェイシングを楽しむためには必須であるとお勧めします。

https://groups.io/g/IOTA-chasers

 

2025年7月29日 (火)

AS-158 BH2WRP Guanglu Island 2025運用について

4年前の2021年5月にIOTA-VHFにチャレンジを開始しました。目的はIOTA-HFカテゴリの世界トップに続いて、IOTA-V/UHFカテゴリの申請者世界トップの達成でありました。HFカテゴリの申請者世界トップの評価をIOTA LtdのG3KMA Roger社長にもいただきましたのでますます力を全体へのご支援に入れることになりました。個人でもIOTA-V/UHFリストに参加できることを目指しました。

IOTA-HFカテゴリにおける各申請者の申請できるクレジット数がCovid-19などの影響もあり、毎年の申請が厳しくなりつつあります。IOTA LtdからはHF+V/UFクレジット申請が別々の申請料金であったものが、合算すれば1回の申請料で済むように承認してくださり、さらに翌年にはIOTA-V/UHFカテゴリの申請を促進する目的でIOTA-V/UHF100の普及版として3大陸50クレジットのIOTA-V/UHF50を新設してくださいました。

このIOTAプログラムの変更により、JA-IOTA申請者から20名くらいのIOTA-V/UHF申請者がでました。もともと世界全体で20局くらいでしたが一気に20局あまりがJAから申請されました。

そのご支援として、毎年7月の最終週末に開催されるRSGB IOTA Contestに参加されるJAの近隣局へメールにて主旨を説明しIOTA contest前に6m運用をお願いする方法を3ル年前から実施しています。

表題のBG2VIAさん率いるAS-158 BH2WRPは昨年のRSGB IOTA Contest 2024登録されましたのですぐにご挨拶と世界初のAS-158からの6m運用提案をいたしました。とても喜んでいただき賛同をいただきました。残念ながら天候が悪く延期となりました。が、しかし、6mのアンテナを作ったので2024年9月にテストで島へ行くとまで。また横浜のJA局を訪ねて東京ハムフェアへ行くとの反応。JA9IFF中嶋さんのIOTAブースのご紹介をしました。その後9月のAS-158訪問はなく、2025年を迎えました。

2025年6月からの6mバンドのコンディション低迷を危惧していましたが、BG2VIAさんに連絡を入れるととても喜んでくださいました。コンテスト日よりも3日くらい早くはいって準備したいとご返事がありました。しかし、6mのコンディションは私のアンテナではほぼ何も聞こえない日が続きました。BG2VIAさんにも6mバンドの状況を伝えようかと悩みました。

二日前の7月24日にBG2VIAさんからメールが入るとともにADXOのIOTA contest2025にようやく登録していただきました。25日は朝からメールのやりとりです。日本時間15時運用開始予定が16時30分にずれ込みました。初めて50105の連絡も含めますが、コンディションもさっぱりでした。SSBへのQSYのメッセージをいただきましたが、CWでできなければ無理と伝えました。FT8はやっていませんが、FT8でサービスしていただくようお願いしました。

BG2VIAさんから明日になんとかすると夜遅く2315JSTにメッセージが届きました。そして翌朝の7月26日9時過ぎに「BH2WRP 25/07/26 0037Z 50313.0 Guanglu Island, AS-158 JG1TSG-# 」のレポートを見つけて一安心しました。7月26日18時過ぎにメッセージが届き、「昨日よりもコンディションがよくない。しかし、多くのJA局とFT8で交信できました。明日のコンテストでお会いしましょう」が最終のメッセージでした。

27日は一日中BH2WRPを探しましたがHFを含めて見つけることはできませんでした。その後に調べましたら26日朝にはなんとQRTされていました。

今回は事前の予想の通り6mのコンディションは今一つが続いていましたそのままでした。本日29日にローカルのBPGさんから未交信とのご返事をいただきました。まず、私と交信できることを考えていたようですが吹っ飛んでしまったような感じを受けました。JAからの6m運用ニーズはまだまだあることを伝えて終わりたいと思います。

2025年7月26日 (土)

AS-158 BH2WRP Guanglu Island for 6m 7/26 2日目 

昨日の朝の大連出発から23:43JSTのメール魔で、6往復のメール交換をしました。JA6RJKさんが数分コールしてくださいましたがパスはなかったようです。BG2VIAさんからSSBへQSYしたいと提案がありましたが、RJKさんのCWで届いていないようでしたので無理と思うのでFT8へQSYしてくださいとお願いしました。

昨晩の23:43JSTにいただいた私へののメッセージです。
Tomorrow, we may have time to have another try. Will see.

とても好意的です。ありがたいです。動向があればこのページでQSPさせていただきます。基本的には50105CWあるいはFT8の可能性でしょう。

【追記】

18:45JSTにBG2VIAさんからメールが届きました。
Today is not better than yesterday. But I made some contacts with Japanese
HAM on FT8 :-) See you on the IOTA contest. 73!

Best Regards

50MHzのコンディションが悪く、疲れ気味のようです。コンテストで会いましょうときましたので、コンテストは2100zからで明日の0001-0100zも可能性があるので50105をワッチしますと伝えました。明日のコンディション次第でしょう。6月に入ってからパッとしませんでしたが、かなり厳しくなってきました。交信された皆様はおめでとうございます。

【追記2】

7月27日(日)の朝早々に引き上げていました。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
===================================================================
BH2WRP 25/07/26 1905Z 14164.0 USB BG8KVC
BH2WRP 25/07/26 1850Z 21300.0 5/9 tnx for qso IZ1LAM
BH2WRP 25/07/26 1847Z 21300.0 Sri callsign correction G0UIH
BH2WRP 25/07/26 1819Z 21300.0 AS-158 DJ4EL
BH2WRP 25/07/26 1755Z 21300.2 AS-158, Tnx qso. HA2MM
BH2WRP 25/07/26 1511Z 142055.0 IOTA BH2XJD
BH2WRP 25/07/26 1503Z 142055.0 IOTA BH2RSJ
BH2WRP 25/07/26 1416Z 21305.0 IOTA BH2RSJ
BH2WRP 25/07/26 1415Z 21300.0 iota ssb BH2SIV
BH2WRP 25/07/26 1310Z 14266.0 IOTA SSB BH2SIV
BH2WRP 25/07/26 1307Z 14266.0 IOTA BH2XJD
BH2WRP 25/07/26 1307Z 14266.0 IOTA BH2RSJ
BH2WRP 25/07/26 1304Z 14266.0 SSB BH2RSJ
BH2WRP 25/07/26 0037Z 50313.0 Guanglu Island, AS-158 JG1TSG-#
Searched until 25/01/23 , if you need more search please set "Search before" and search again .

残念ながら12時間運用で終了されたようです。
 

VK4SWE stay in OC-136 Phillip Island

この朝に一昨年12月までOC-227 Sweers Islandから運用されていたVK4SWE also VK4EI LynさんのFacebook投稿を目にしました。つい、10日ほど前に西オーストラリア旅行から戻られたばかりです。

Vk4swe_20250726064201

VK3 ビクトリア州へハム協会の50周年記念の集まりでPhillip Islandに来られているようです。

オーストラリアのアマチュアラジオ協会の50周年を迎えるメルボルンで、私たちの約40人がここに集まりました。今日、私たちはフィリップ島の肌寒い7cの臨時派に勇敢に立ち向かい、小さなペンギンが陸上に来るのを見て、とてもかわいいです!
明日は公式の昼食などがあります...

Phillip Islandと言えばIOTA OC-136で一昨年末から昨年初めにVK3FAAJ also VK3MDTのQSL回収ご支援でメールのやりとりをしたところで1年半経過しても未受領のままです。

OC-136 Phillip Islandから記念局運用がないのでしょうか。Lynさんに問い合わせてみます。HFに出れる体制も含めてやってみます。こんなにたくさんの人が集まれる島で運用はしないのかなあ。LynさんにVK4SWE/3にて運用して欲しいですね。

【追記1】

画像の下に追加文章がありました。

ALARA50周年記念イベントの初日は最高でした!❤️📻🐧
フィリップ島のビーチを567羽のペンギンが上っていく様子を観察できて楽しかったです。途中、景色を楽しめる場所もたくさんありました😊
 

【追記2】

Lynさんにお話ししました。OC-136 Phillip Islandに滞在していることをわかっているようで、個人のリグなどがないのでALARA(Austlarian Ladies Amateur Radio Association)のメンバーに相談してくれるそうです。上の写真に写っているOG+OMはすべてハムのようです。動いてくれたらいいですね。今回は無理でもこの中から、季節が良くなった10月くらいにとならないかな。

Vk4swevk4ei

Shuji Yamamoto
Wow! IOTA OC-136 VK4SWE/3 Phillip Island, Hi
3時間

Lyn Battle
Shuji Yamamoto i wish!!! No radio with us today dr Shu-san, but lots of radio talk with our YLs celebrating 50 years of ALARA ...
56分

記念式のメインはメルボルンで行われているようです。ここはALARAの50周年記念にIOTA OC-136 Phillip Islandからの記念運用でも10月くらいにやってもらえたらいいですね。下記のマップを確認しましたら、メルボルンのボの字からPhillip Islandまで直線で72kmです。メルボルンは人口520万人を抱える大都市であり、ビクトリア州の州都です。一泊あるいは日帰りでも十分にALARAの50周年記念をPRできると思います。

Oc136

JA6WJLさんのお手伝いでしたので、他にもOC-136との交信を希望される局がおられましたらご一報ください。希望者が二けたになれば結構インパクトを与えられるかもしれません。(笑い)

2025年7月25日 (金)

IOTA-VHF AS-158 BH2WRP Guanglu Island for 6m operation

 昨夜遅くにBG2VIAさんからメッセージが届きました。この朝にIOTA Contest 2025のリストに掲載されていることも確認しました。HF+VHFの運用が実行されます。おそらく世界初のAS-158 VHF運用となると思います。

https://www.ng3k.com/Misc/iotai2025.html

BH2WRP
NEW (Jul24) China AS-158 Guanglu BG2VIA BG2VIA By BG2VIA BH2URK BH2RSJ BI1PWK BD2VJM BG2YF BG2WRJ BH2RSJ BH2XJD

メッセージも届いていましたので、Google和訳でそのまま掲載します。

長らくお待たせして申し訳ございません。
6m八木アンテナを携えて、AS158広魯島へ向かう準備が整いました。島にはお昼頃に到着し、中部標準時14:00~15:00頃にはオンエアBGできる予定です。6mの電波がまだ空いていることを願っています。
ご都合の良い周波数をお知らせください。まずはCWで交信を試みます。またすぐにお会いしましょう。

敬具
BG2VIA、Jiao Jian 

CST中国標準時14:00~15:00は、協定世界時との時差は+8時間(UTC+8)です。日本時間15:00~16:00となりますね。
いまからメールを送り50105辺りでjiao Jianさんへ希望を出してみます。

日本時間7時30分にBG2VIAさんへ返信メールにて発信しました。

As158-2_20250725082101 As158-3 As158-1_20250725082101

JAからはほぼ等距離くらいの位置にあります。

【追記】

参加者のコールサイン9局がリストにされましたので、QRZ.comのみでチェックしてみました。初めて6mの依頼をするときは全員へ同じメールを送って6m運用のお願いをするとともに全員の状況を調べて参考にしています。

BG2VIA 40m/15m/10mFT8 DIRECT TO MY ADDRESS
BH2URK モービル
BH2RSJ eQSL, LoTW
BI1PWK 7/14/21/28MHz HF band, FT8/SSB/SSTV LOTW
BD2VJM DIRECT OR BURO:VIA BA4EG
BG2YF
BG2WRJ Elecraft K3s, FLEX-8600
 OptiBeam OB11-5 OptiBeam OB6-6 Hexbeam,steppir DB36 Yagi, 80m-6m
 SPE 1.3KFA, HAMAMP-1200 (Transistor amplifier MRF 1K50H),HAMAMP-600D
 Tower: height 15 meters
 LOTW, DIRECT MAIL
BH2RSJ LoTW
BH2XJD FT-710、8階からアパマンant、移動用10mYagibeam 40mDP 

DXingをやっているのはMax3名ほどのようです。本格的な設備保有は1局のみ。6m体験者は2局か。

As158-4

QRZ.comのBH2WRPクラブ局の集合写真です。クラブでシャックを持っていますが、個人のBH2WRJ局と共用しているようです。ここで切磋琢磨して個人レベルをあげられているのかもしれません。ちなみに右端がBG2VIAさんです。

【追記2】

正午前のメールでCW専任がいないのでへたくそ云々と言ってきましたので、「大丈夫、私のコールを認識したらJN6RZM ur 599 BKのみ」と返信しました。

1640JSTにメールが戻りました。
「Haha, thanks!
It would be delayed 1 or 1.5 hours to be on air.」とのメッセージが戻りました。1時間から1時間半遅れたようです。日本時間16時30分過ぎから動くようです。

現地とメール交換が可能とわかりましたので、とてもやりやすくなります。

2025年7月24日 (木)

RSGB IOTA Contest 2025運用前の6m operations

7月26日(土)1200JSTから開始されます表題のIOTA contest前にRSGB IOTA Contest Announced Operations 2025参加リストをベースに6m運用提案を毎年実施しています。今回もお馴染みの4~5局に依頼し、AS-158 BG2VIA/Pさん、AS-137 BA4TB Daleさんから了解の返事をいただいています。

依頼に対し残念ながら2025年参加リストへの投稿は1局もありません。(7月26日午前7時現在) また、6mバンドコンディションが6月以降かなり悪くなっているように感じます。また、一昨日にはFacebookにBA4TB Daleさんの自家用車VWの衝突破損の記事が掲載されました。BG2VIAさんも思えば昨年に台風の影響でグループ運用を中止され、9月に6mのみトライすると延期されました。

今年の天気はこれも残念ながら台湾近辺に発生した台風7号に続き、台風8号が台湾南部海域に誕生してしまいました。

過去の経験としてIOTA contest 参加リストへの投稿は1か月前から10日くらい前までにほとんど出そろっていました。今年のアジア分は本日朝7時時点でJAの2局とタイの1局の計3局という少ない状況です。この3局の実現も台風の進路状況では変更へ動く可能性もあります。

2025年リストに投稿されずに参加された局も過去にありますが、実質的にはコンテスト運用時間も短い傾向だったと記憶しています。

リストに投稿するとJN6RZMから6mの事前運用の依頼があるので投稿を避けられているかもしれませんね。(笑い)

いずれにせよ、今回はBY/BV/HLなどからのコンテスト参加は少し、いえかなり減りそうです。6m事前運用は厳しくなってきました。

 

2025年7月22日 (火)

NA-076 and NA-142 K0AP/4

昨日7月21日の午後にメールにて「 [IOTA-chasers] K0AP/4 NA-076 and NA-142」のタイトルでK0AP DraganさんからIOTA-chasers Forumを通して今週末から1週間ほどIOTAサービスのプランが投稿されました。

I plan to be QRV from these two islands as K0AP/4 starting on 27 July with NA-076 (Cedar Key) and possibly on Wednesday, 30 July QRV from NA-142 (Okaloosa island) for a couple of days. These IOTA's are not rare but few might still need them for ATNI... Special focus on JA/EU/OC. Mostly CW, but if no callers will QSY to FT8 and possibly SSB, if requested.
73 Dragan KØAP

Draganさんとは2011年頃からメールを通して交流し、JA近辺のIOTA情報の提供やSkedの支援、W4/W5のIOTAサービスの提供をしてくださいました。なんといってもIOTA-chasers Forumを立ち上げられたので、JAからの第1号登録をさせていただき、USAを中心にIOTAの輪を広げることができました。

とても懐かしいのでこの朝に挨拶と近状報告をしました。内容としてIOTA-VHFを中心に活動していること、たまたまNA-076とNA-142はHFで未交信であることを伝えました。

すぐにメールの返信をいただきました。Draganさんより現地からメールを送るからSkedをやりましょうと言ってきました。そこを起点にJAサービスにつなげたいと言ってこられました。以前でしたら私もすぐに飛びつくところでしたが、最近はHFのアンテナの調子もいま一つです。一応、Skedにして私が交信できなくてもクラスターに上げるなどの対応をしたいと思います。

久しぶりにK0AP DraganさんのQRZ.comを拝見しましたらIOTA-chasers Forumへの参加を薦めるメッセージが冒頭に掲載されていました。

I moderate the IOTA-chasers group (over 500 members) so if you are interested in chasing IOTA (Islands On The Air), please join. Lots of good discussions and latest IOTA news. https://groups.io/g/IOTA-chasers
to subscribe send an email to: IOTA-chasers+subscribe@groups.io 

 

DraganさんへのメールはIOTA-chasers Forumを通しての返信メールにはしていません。個人的に送る場合はK0APのQRZ.comのメールアドレスを使用します。IOTA-chasers Forumを通して返信すると500局に近い登録者全員に個人メールを送ることになるからです。この方法の方がスマートと思います。自分自身に必要のないメールは努めて全体に送付しないよう努力します。

【追記】

K0AP Draganさんとの交信してクレジットをいただいたのはこれ一枚でした。

K0ap5

NA-089 K0AP/5 2011年11月15日 1200z 7CW
NA-089 K0AP/5 2011年11月15日 2324z 28CW

右側がDraganさんです。これ以外もW5/W4のIOTAペディションを実践されています。私はほぼ別の局でQSOしていたため、交信しませんでした。あらためてアパマンアンテナでもCWならばチャンスありと思いました。Sked希望の方はご一報ください。15年くらい前のやり方でトライできます。ビーム利用ならば交信可能性は高いと思います。Draganさんは必ず探してピックアップしてくれます。WのIOTAは確かに楽しいですね。SkedリクエスターがおられるとDraganさんも喜ばれると思います。

2025年7月20日 (日)

AS-137 BI6DX/5 Zhoushan Island Izumi-sanからの返事

さきほどBG6HNY Izumiさんからメッセージが届きました。
台風の影響で表題のAS-137 BI6DX/5は、6mFT8のみの3エレ八木(JA方面に固定)と10ワット運用でCW/SSBができず申し訳ないとのお詫びからでした。6mでこの島の運用ができてたいへん嬉しいですとのことです。IOTA AS-137 BI6DX/5のクレジット承認の手続きがわからないので教えて欲しいとのことです。ClubLogのOQRSにて請求が届き始めていますが、QSLカードは設計中で完成次第送りますとのことです。

Log to search: BI6DX/5
59 QSOs logged between 2025-07-08 01:34Z and 2025-07-08 04:27Z 

IOTA Ltdへの手続き方法は私の方でお手伝いします。直接にIOTA Ltdへ質問していただくように連絡済みです。次もやるのか、HFもやるのか不明です。

2025年7月19日 (土)

RSGB IOTA Contest Announced Operations 2025リスト

IOTA contestまでちょうど1週間となりました。恐ろしいほど表題のリストへの参画表明が少なく驚いています。

AS-008 JI3DST/1 Shikine Islandの1局のみが5月から続いていましたが、ようやく2局目にAS-078 JA8COE Hokkaido Island高橋さんがご自宅から参加すると登録をしてくださいました。なんと、JAのみではなく、Asia全体で2局のみです。

AS-137を予定していると返事をいただいたBA4TB DaleさんとAS-158へContestよりも6m運用のため数日前から島へ行きますと言われたBG2VIAさんもまだ投稿がありません。確かに6月に入ってから6mバンドのコンディションは著しく落ちたように感じています。国内Eスポですら短時間しか開かないようです。太平洋のパスも少なくなってきたように感じます。

4年前の6mログを確認しますと、日本国内のIOTA resident局へメールで連絡し、次から次と交信できていたことが本島に懐かしいと思いつつワッチを継続しています。

IOTA contest参加の中国局は10名前後のグループで行動されるケースが多いようです。そのため、まとめるのに時間がかかる場合があると思います。2025リストに掲載されないまま参加されるグループもあります。残念ながら今回はコンテスト前の6m運用依頼をするチャンスを失いつつあるようです。

参考に表題のIOTAコンテストのアジア参加リストの抜粋を掲載してみます。

2001年
JG6URG/6 JM6CIP/6 JN3FPV/6 JM1PXG/6 JI3DST/6 JA4PXE/4 6局
RA0FF RA0FU UA0FDX UA0NL/P RZ0ZWA 5局
HL1VAU/2 DS0DX/2 HL0C/4 3局
BA7JA BI4U 2局
YM0KA
C4MG 5B4/SP5AUF 2局
XU7ABR                計 20局

2005年
A92C
P3J
HS8KAY E20HHK/p 2局
RK0LWW/p
HL3 6K0VM/5 D70YT/5 D70IS DT0HF/2 D70LW/2 6局
JF4WUV/4 JL4WOO/4 JR4QUV/4 JA4FHE/4 JA4GXS/4 5局
9K2F                 計 15局

2010年
ZC4T
A43MI
UA0FM
BX5AA
A63DI
HS0ZIB/p
JA1YUC/6
BY4DX/5 B4R/5 2局
TC0T                 計 10局

2015年
A92AA
RA0FF RI0NZ R3RRC/0 3局
BV0TW BO0K BV9A   3局
B7/BA4TB BD3QW BD3QZ 3局
E27EK/p
JI3DST/5               計 12局

2020年
VR2UNG
BG4OP BI4IX 2局
BV0WPX               計 4局

2025年
JI3DST/1 JA8COE          計 2局

2001年、2005年、2010年、2015年、2020年、2025年と5年飛びでアジアの参加局を抽出してみました。2000年頃はコンテストがお好きなJAの個人局がAS-007でも投稿、掲載されていました。2005年くらいからはBYやYB(オセアニア)からのコンテスト参加局が増えたと記録しています。

ご承知の方も多いと思いますが、IOTAクレジットを得る方法にIOTA contest Matchingがあります。コンテストログをお互いuploadし、マッチングできればOKというものです。IOTA contestだけで100クレジットや200クレジットを得るのもまた面白いのでは。IOTAはEUが本場です。毎年7月の最終週末に開催されます。特に日曜日の早朝にEUのIOTAをこぞって交信するのも面白いかもしれません。

IOTAチェイシングを楽しまれる局が増えますことを願っております。

2025年7月15日 (火)

RSGB IOTA Contest Announced Operations

毎年7月最終週末に開催されますIOTA contestの参加リストはDXCCの「ADXO」の中に包含して掲載されています。
2025年分のアドレスは、 https://www.ng3k.com/Misc/iotai2025.html  です。

私は4年前の5月からIOTA-V/UHFにチャレンジを開始したためにHFのコンテスト用バンド使用のみのためにV/UHFが対象外となります。そのため、未交信の近場のIOTAに対し、ご挨拶とコンテスト前の6m運用提案をメールなどでさせていただいています。東アジアとオセアニアばかりですが、毎年2~3局よりご協力をいただく成果を得ています。

今年も1か月ほど前から表題のRSGB IOTA Contest Announced Operation 2025のリストを毎日のように確認しています。本日現在(2025年7月15日午前11時)でなんと、Asia 1件とOceania 1件のみという状況(惨状)です。IOTAコンテスト開催まで残り10日のところです。なにか妙な低迷を感じています。IOTA contest登録局へは遅くとも10日前くらいまでにはお願いや6m事前運用の承諾の時間を必要とします。

また、私個人が感じていますのは6mのコンディションの低下です。特に6~7月の国内のEスポもパッとしません。

ご承知の方もおられると思いますが、表題のRSGB IOTA Contest Announced Operationsリストは21世紀に入った2001年から開始されています。上記のhttpアドレスの2025を2001から2024に書き換えればその該当年度のリストを簡単に入手可能です。一部調べました。

2001年 AS 20件、OC  4件
2005年   AS 17件、OC  4件
2010年 AS 10件、OC 10件 と、
多くのIOTAコンテスト参加局が登録していただいています。 上にありますとおり2025年はASとOC各1件です。

リスト提供当初の2001年から、未交信/未クレジット局はマーキングしてHFバンドで必死で追いかけていました。特にEUは翌日の日曜日早朝に私のアパマンアンテナでも当たりが良く、大物を釣り上げた思い出あるリストです。

まだ10日ありますが、日本の人口、日本のハム免許数、IOTAチェイサーの数、CW/SSBからFT8/FT4への移行などなどが低迷感を与えているのかもしれません。数年前のリストを確認しましたが、JAは個人局の短時間運用も結構登録されていました。JI3DSTさんひとりぽっちのASにナらないよう、参加局の積極的なリスト登録をお願いしたいです。 

2025年7月12日 (土)

AS-158 6m operationとBG2VIA Jian Jiaoさんの詳細

この朝にもBG2VIA Jian Jiaoさんからメールをいただきました。ますます興奮されているようでIOTA conteat前からの6m運用に燃えてあります。ところで、島名や詳細等がまだRSGB IOTA contest 2025のリストに掲載されていません。(7月12日午後5時現在)

そこで、去年のBG2VIAさんとのメールのやりとりから解析してみました。残念ながらRSGB IOTA contest 2024リストに掲載されたので私がJianさんに挨拶とお願いのメールを差し上げました。台風の関係で数日前にキャンセルされました。そのため、2024年のリストを消去依頼されたようです。島名はOC-158 Guanglu Islandです。

昨年7/20に2024年リストにOC-158のプランが掲載され、すぐに6m運用の提案をいたしました。AS-135 BI4SSBやAS-150 BY4JNの昨年からのご協力など世界トップの申請者数にご協力を欲しい旨を伝えました。7/21に即答でした。しかし、7/22日に東京ハムフェアへ行くこと、台風の接近でOC-158プランを中止にするかもしれないと過去メールにありました。

この時に私は新型コロナにより発熱し、寝込んでしまいました。結果的には中止されましたが、事後に2025年コンテスト参加をお願いしていました。その後は東京ハムフェアのお話が中心でした。9月にテストでAS-158へと話がでましたが6mシーズンである2025年5月以降を提案しました。

ところがすっかりAS-158プランの件を失念していました。久しぶりに連絡した次第です。この朝にいただいたBG2VIAさんのメッセージはとても楽しみにされているそうです。なお、移動先とメールで連絡を取れ合うようにしてくださるそうです。

As158-1_20250712175101

中国の黄海に突き出た遼東半島の大連市から少し東側に位置しています。

【追記】

RSGB IOTA contest 2025リストに7月13日18時現在、まだ追加されません。参加メンバー、機材、交通機関、宿泊と準備が大変なのでしょうね。しかし、同リストの2024、2023、2022、2021、2020と確認しましたがアジアやオセアニア、北米などの参加が落ちてるように感じました。SSB/CWの平時の運用が減少し、FT8/FT4の利用が伸びている関係かもしれません。

2025年7月11日 (金)

OC-001 VK4SWE Kimberley Cruise 2025

VK4SWE Lynさんの近状をお伝えします。1か月ほど前にメッセージをいただき、無線を再開したいなあと言っておられました。残念ながらケアンズからのようです。タワーは構築物とともに島ごと売却されたようですが、無線設備は持っておられるようです。6月中旬から西オーストラリア州のKimberley areaへご夫婦でクルーズ旅行へ出かけられました。毎日、Facebookにレポートされ楽しませていただきました。

Vk4swe-trip-1

ご承知の方も多いと思いますが、IOTA OC-227 Sweers Islandから2023年12月にVK本土のCairns(ケアンズ)へ引っ越しされ2年半が経過しました。Lynさんとは15年前の2010年2月に知り合い、JA IOTA 希望者とSkedのご支援を長年させていただき、多くの局へOC-227クレジットをサービスしてくださいました。CWも随分頑張られました。特にカウントはしていませんが、50局を超えると思います。

残念ながら6mではSkedを持つことはできませんでした。2010年頃はバーチカルアンテナCP-6を使っておられましたのでごくわずかのJAが6mで交信されたようです。ハムのきっかけはIOTA Ltdの縁の下の力持ちであられるPA3EXX JohanさんがVK4WWIのコールでOC-227 Sweers IslandのIOTA DXpeditionを実施されているのをじかに見られたことからです。私とのきっかけはMorning Glory Cloudでした。

今回の「Kimberley Cruise 2025」はFacebookで簡単に検索して見ることができます。10回目の投稿の記事の中に「Bigge Island」に上陸とありましたのですぐに調べました。IOTA OC-266でした。IOTAウエブでは「VK5MAV/6 Viney」と「VK6AN Viney」の2回しか運用されていませんでした。もちろんBigge Islandからの運用はありません。小型ボートにて20人ほどを島へ送り届け洞窟や島の一部を散策され、それにため息がでました。

Lynさん自身も過去にケアンズに近い2~3の島からIOTA DXpeditionをされた経験をお持ちです。何事にも興味を持たれ積極的に楽しまれる方です。Facebookに投稿されたKimberley Cruse 2025の写真集もご一緒に旅をしているようなゆったりした気分を味わうことができました。

2025年7月10日 (木)

AS-060 6K2GRX/4 & 6K2CFI/4 Jaeun Island plan 最新

この朝に50MHzの運用に関してその方法をメールにてお願いしました。11時過ぎにご返事のメールをいただきました。

こんにちは、今回はヘキサビームを持参しています。6Mが含まれています。
スペースステータスを調べてCWとSSBを試してみます。スペースステータスが悪い場合は、50313でFT8を試します。
DE、6K2CFI 73

8月15-17日の運用ですのでコンディションが心配されますが、持参するビームに6mも含まれていますのでパスが見つけられればよしというとひろでしょう。AS-060の6mも過去に運用歴がすでにあります。

6K2CFI OhさんのQRZ.comを確認すると正式なinfoが掲載されていました。

6K2CFI/4 will be active from Jaeun Island, AS-060 during August 15~17, 2025. QRV on HF bands
Mode : CW,SSB,FT8 , QSL via :OQRS,Homecall

QTH :Jaeun Island,AS-060 (Cholla‑namdo Province group)

QRV 09:00z 15 Aug to 00:00z 17 Aug

Operators: 6K2CFI/4

QSL: Clublog OQRS, or direct VIA 6K2CFI 

さらにQRZ.comには過去のIOTA DXpeditionのQSLカードが掲載されていました。

①AS-148 DT0IP Munyo Island 2024年7月
②AS-105 DT0IP Jangbong Island 2023年12月
③AS-080 DT0IP Anmy Island 2024年2月
④AS-090 DS0HAN Tok Chok Island 2008年10月
⑤AS-093 D93H Taehuksan Island 2024年7月
⑥AS-084 D84C Chuja Island 2025年4月

QSLカードによっては今回持参のHex beamアンテナが掲載されています。なお、D93HのQSLカードにはDS1TUW Jiさんも掲載されています。メンバーや機材がいろいろ変わっているようです。従って6m運用が入ったり入らなかったりしているようです。今後は6K2CFI Ohさんが常に6m運用をしてくだされば一歩前進と考えてよいのかなと思います。

また、6枚のQSLカード中、5枚分のIOTA DXpeditionは2023年12月以降に実施されています。ならば近年のHL-IOTA実施において6K2CFI Ohさんは重要な位置におられると思いました。You TubeでJAとCW QSOされる画像も拝見しました。定期的に交流が必要と判断しました。

【追記】

③AS-080 DT0IP Anmy Island 2024年2月のYouTubeです。5分5秒
https://www.youtube.com/watch?v=yKeS6hbKxDE&ab_channel=%EA%BC%AC%EB%AC%BC%EB%93%9C%EB%9F%BC

DS1TUW、DS4NYE、6K2GRX、6K2CFIの皆さんが登場されていました。

⑤AS-093 D93H Taehuksan Island 2024年7月のYuouTubeです。9分46秒
https://www.youtube.com/watch?v=LWlthq107Gs&ab_channel=%EA%BC%AC%EB%AC%BC%EB%93%9C%EB%9F%BC

AS-093は6K2CFI OhさんとDS1TUW Jiさんのお二人です。この時にJiさんに6m運用を提案し、JA各局の6m HL-IOTAリクエストをとってもらいました。相棒がリーダーの6K2CFI Ohさんということがわかりました。(笑い) Ohさんは6mIOTAのキーマンになられるかもしれません。楽しみです。お声がけをぜひお願いします。

 

2025年7月 9日 (水)

IOTA-VHF AS-060 6K2GRX/4 & 6K2CFI/4 Jaeun Island plan

2025年7月8日付けでDX-World.netの記事が掲載されました。

As060-1

6K2GRX/4 & 6K2CFI/4 Jaeun Island, AS-060

6K2GRX/4 and 6K2CFI/4 will be active from Jaeun Island, AS-060 during Aug
15-17, 2025. QRV on HF bands, various modes, with homecalls. Antennas: Hexbeam
& vertical. QSL via OQRS / homecalls.

6K2GRXと6K2CFIのお二人を調べると2025年5月1-6日に実施済のAS-084 D84Cへ参加されていました。このD84CもHFのみとの発表でしたのでリーダーのDS4NYE RyuさんへVHF運用のお願いを4月21日にメールを送りました。すぐに返事があり、6m運用の予定なしとのことで実施されませんでした。

他のHL関連のIOTA運用を調べましたが、6K2GRXと6K2CFIのコールサインを見つけることはできませんでした。クラブ局による運用が多い関係と思います。

この朝に同時発信でご挨拶とIOTAの状況、IOTA-VHF運用のニーズなどを優しく丁寧に説明し、持参リグに6mがあるならばHFアンテナでもチューナーで調整し、近場のJAサービスが可能であること。6m用のダイポールが準備できればなおよしと。私の28年のIOTA経験でHFは多くの局がクレジットを住んでいること、IOTA-VHFカテゴリはニーズが100から250局くらいあり高いことを詳しく優しく説明したメールを送りました。IOTA-V/UHFのリストなども添付しました。HW?

【追記】

朝7時32分に送信しました。11時24分に6K2CFIさんからcc6K2GRXにて下記返信が届きました。短いお知らせ文章ですのでそのまま掲載します。

Hello, this is 6k2cfi. We will consider 6M for 060 operation this time. Please tell me the frequency and mode you want Thank you.
-----Original Message-----
「 6Mを検討します。あなたが望む頻度とモードを教えてください。」とのことで6m運用の効果を理解していただいたようです。

50110のCWとSSBで交互にCQを出していただき、CWで応答があれば50105へ、SSBで応答があれば50125へQSY。さらにリクエストがあればFT8 50313へQSYしサービスする。このように伝えます。頻度に関してはHW?  明日の朝に返信しますのでご意見、アドバイスがあれば本日中にコメントかメールにてご一報ください。

 

2025年7月 8日 (火)

AS-137 BI6DX/5

本日、午前中に運用を開始したデータを確認しました。間違いなくAS-137 Daqu Shan Island Zhoushan Islandsからの運用です。

いただいた英文は17時55分着信です。Google和訳にて掲載します。

もちろん、これらはすべてAS-137 bi6dx/5から動作します。

私たちは今でも6mで監視しています。私(izumi bg6hny)はまだ理由を疑問に思っていました
今朝運営していたとき、私はあなたの電話を見ませんでした。
あなたの希望を維持してください、私たちは今日QSOになります!今朝50313で60QSOを行いました
台風アラートが来るまで、今は天気が安定しているので、私たちは
まだ6mで監視しています。
[画像:402F56F04A2C8D23BE165AF5B7F50978.PNG]
Zhoushan諸島のDaqu Shanで撮影された写真、AS-137。

bi6dx/5
Hefei Youth DXチーム 

Shuji Yamamoto <jn6rzm@nifty.com> 于2025年7月8日周二 15:58写道:

402f56f04a2c8d23be165af5b7f50978

いまもFT8にてワッチを続けているようです。すでに60QSOsをログインしたとのこと。台風4号を気遣っているようです。そのため、早期に引き上げる可能性がありそうです。なぜ台風がまもなく来そうなのに渡島したのかわかりません。引き上げる可能性もあります。

また、BA4TB Daleさんの返事にありましたAS-137行きとは別行動ですね。再来週のIOTA contest前にBI4SSB/5(?)等で運用されるかもしれません。

IOTA-VHF AS-158 6m運用ほぼ決定!

昨年8月24日の当ブログの書き出しです。

「2024年8月24日午前中にJiao Jianという名前で5通のメールが送ってきました。

すぐに開封すると「いま東京ハムフェアの会場にいる。あなたも参加しているのか」BG2VIA Jiaoさんでした。ぜひ会いたいようです。ご記憶の方も多いと思いますが、7月末のIOTA contest 2024にエントリされて、台風のために中止されたAS-158 BH2WRP Guanglu IslandのリーダーであるBG2VIA Jiaoさんからのメールでした。通信状態が良くなくて同じメールを5通発信されていました。」

との内容です。昨年AS-158 BH2WRO Guanglu Islandを企画して台風の影響で中止されたリーダーのBG2VIA Jiaoさんの件です。直後に東京ハムフェアのIOTAブースに訪問してくださり、JA9IFF中嶋さんとJI3DST舟木さん、JR0DLU大堀さんとあってくださっています。仕事の関係で大連に来られるJA1のOMさんと親しく交流され、昨年はご一緒に東京ハムフェアへ参加されたものです。

IOTA-V/UHFの存在を理解してくださり、6mアンテナの作製に取り掛かられました。私は9月にでもと思いましたが、じっくりとやってくださっているようです。

昨日メールをお送りしましたら、この朝にBG2VIA Jianさんからメッセージをいただきました。要点は①約束した6mアンテナは娘に手伝ってもらい4月に運用テストをしてほぼ完成とのこと。②BH2WRPチームメンバーにも相談し、今年もIOTA contestに参加するが、6m運用のため2~3日前に現地に入り事前にサービスをするとのことです。(原文:「IOTAコンテストよりも2、3日早くGuanglu島に行く」)

昨年7月から9月まで毎週のようにメールのやりとりをしました。じっくりと6mのアンテナ作りを楽しまれたようです。再び、交流が再スタートしそうです。おそらく、数日中にRSGB IOTA contest 2025リストに詳細が投稿されると思います。おそらく(このおそらくを付けないと過去の運用が時々しばしばあります。笑い)、世界初のAS-158 6m運用が実現すると思います。お楽しみに。

【追記】

JA9IFF中嶋さんからコメントをいただきました。Jiaoさんからいただいたメールの中に昨年のIOTAブース訪問の写真と6mアンテナ試作品の写真を見つけました。これなのかはわかりませんが見ただけで一発でJAに届きそうな気分になります。

Image0_20250708120601

↑ 昨年の東京ハムフェアにおけるIOTAブースの左からBG2VIA Jiaoさん、JA9IFF 中嶋さん、JR0DLU 大堀さんです。

Image1

↑ 試作中(?)の6mアンテナのようです。

2025年7月 7日 (月)

BA4TB DaleさんのIOTA contestは

日本時間7月7日午前8時58分にFacebookにてBA4TB Daleさんからメッセージが届いていました。朝から定期健診に出かけていましたので投稿が遅くなりました。

Yes,maybe an island of AS-137」との回答でした。
ひょっとしたら先日延期になったあのチームと合同で実践するかもしれません。AS-137はたくさんの橋が架かり車で行ける島も多くなりました。おそらくあのチームと一緒ならば船で行くのかもしれませんね。まもなく、RSGB IOTA contest 2025リストに詳細が投稿されるでしょう。

IOTA contestに少しでも参加される方はぜひ2025リストへの投稿をお願いいたします。

OC-165 9M8A Satang Besar Island

DX-WorldにはOC-165 9M8A、RSGB IOTA contest 2025には9M8HAZにてこの朝に確認できました。webも準備されていますがまだ表紙だけです。日程もまだ確定していませんがIOTA contestに参加しますので、7月26-27日は間違いありませんが12hか24h参加は不明です。

島名もSatang Islandと発表されていますが、実際にはSatang BesarとSatang kecilの二つの島がありますが、過去のOC-165運用はほとんどがSatang Besar Islandからの運用です。Besar Islandは大島、Kecil Islandは小島の意味ですが、ウエブにBig Satangとありますので正式にはSatang Besar Islandからの運用になると思われます。ただし、変更の可能性もあります。

コールサインも9M2Aに統一される可能性がありそうです。6mのアンテナは1週間ほど前に9M8HAZ resident station(OC-088)が6mクラスターにあがっていましたので調べると6mアンテナは4el Yagiでした。日程は12コールサインの大人数参加のようで西マレーシアからも参加のようですので長くはできず、25日から28日くらいの4日間くらいではないかと想定しています。HW?

まだご報告には早すぎる内容ですが、わかる範囲での掲載をしました。

↓ OC-165の概ねの位置です。ボルネオ島の北西部です。

Oc165-1

↓ OC-165 Satang Besar Islandです。ボルネオ本島に近い方がOC-165 Satang Kecil Islandです。Kecilの方には構築物は有りませんでした。おそらく上陸しないでしょう。

Oc165-2

↓ OC-165 Satang Besar Islandです。建物・構築物が南側にあります。JAには少々不利かな。

Oc165-3

【追記】

2025年7月7日夕方にRSGB IOTA contest 2025リストにおいて9M8HAZ→9M8Aへ訂正され、すべて9M8Aにて統一されました。

2025年7月 6日 (日)

IOTA contest 2025の前の6m運用提案

   2025年7月26日午後9時から27日午後9時まで表題のIOTA contest 2025が開催されます。ちょうど3週間後に迫っています。

毎年IOTA-VHF推進のために開催日1か月ほど前からJA周辺のアジアやオセアニアからのIOTA resident並びに移動局へコンテスト前に6m運用提案を実施しています。ソースはRSGB IOTA Contest Announced Operations 2025 (https://www.ng3k.com/Misc/iotai2025.html )から入手してメールにてご挨拶、6m運用の提案などを相談しています。

ところが、待てどもウエブへの登録が今回はとても遅延しています。現時点でアジアはAS-008 JI3DST/1舟木さんの1件のみという状況です。昨年、一昨年などの受信メールを参考に数年前の同声を確認し、今回もお願いしようと思います。さきほど、BA4TB Daleさん、BA4MY Thomasさん等の常連のIOTA contest参加者(グループ)へメールにてお願いを発信しました。

JAからもIOTA contest参加ご予定の方はお早めにNG3K( bill@ng3k.com )宛へご報告ください。

当ブログにて経過を報告いたします。ご協力をお願いします。

Rsgb-iota-contest

2025年7月 4日 (金)

A32DX Tonga operation by OM2DX (7/25-30) for 6m

ヨーロッパのIOTAチェイシングで有名なOM3JW Steveさんの息子であるOM2DX MichalさんがA32DXのコールサインでTongaから7月25-30日の間にトンガから運用するとFacebookとDX-Worldにて報告されました。

OM2DXは世界中を回られているようで各所から運用されています。この2025年2月にはOC-016 Fiji Islandより3D2XDのコールで運用されました。6mも運用されています。A35のどのIOTAかを確認するために今からメールにて確認してみます。

実は2月のOC-016 3D2XDは6mでSkedをお願いしましたがFT8のみで終わってしまいました。

Callsigns YY/MM/DD UTC FREQ Remarks Reporter
=========================================================
3D2XD 25/02/13 0502Z 50313.0 FT8 373Hz JG1TSG-#
3D2XD 25/02/03 0917Z 50313.0 wkg JA stns 966Hz JG1TSG-#
3D2XD 25/02/02 0613Z 50313.0 FT8 CQ 620Hz JG1TSG-#  

私のOC-016は4年前に3D2AGさんと6mCWで数回交信済みで請求していなかったのですが、2025年4月にClub Log Matchingにてヒットしました。

ご子息のMichalさんはあまりIOTAには関心がないようですが、返信があり次第追記します。しばらくお待ちください。OC-049が一般的ですが、HW?。

【追記】

日本時間10:52JSTへMichalさんへ送信しましたら、14:20JSTに返信をいたた゜きました。

I will be in Nuku´Alofa, so OC-049 ... 3D2XD we can try again  

二度目のOC-049になるそうです。OC-016 3D2XD(22-25 Jul 2025)と合わせて同様に6mでトライしましょうとのこと。

先達の6m5人リストではOC-049の6mは全員クレジット済みです。A35の5つのIOTAの中ではもっとも運用率が高いでしょう。未交信局にはチャンスでしょう。A35ではなくA32というプリフィックスも初めてではないでしょうか。

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