OC-001 VK4SWE Kimberley Cruise 2025
VK4SWE Lynさんの近状をお伝えします。1か月ほど前にメッセージをいただき、無線を再開したいなあと言っておられました。残念ながらケアンズからのようです。タワーは構築物とともに島ごと売却されたようですが、無線設備は持っておられるようです。6月中旬から西オーストラリア州のKimberley areaへご夫婦でクルーズ旅行へ出かけられました。毎日、Facebookにレポートされ楽しませていただきました。
ご承知の方も多いと思いますが、IOTA OC-227 Sweers Islandから2023年12月にVK本土のCairns(ケアンズ)へ引っ越しされ2年半が経過しました。Lynさんとは15年前の2010年2月に知り合い、JA IOTA 希望者とSkedのご支援を長年させていただき、多くの局へOC-227クレジットをサービスしてくださいました。CWも随分頑張られました。特にカウントはしていませんが、50局を超えると思います。
残念ながら6mではSkedを持つことはできませんでした。2010年頃はバーチカルアンテナCP-6を使っておられましたのでごくわずかのJAが6mで交信されたようです。ハムのきっかけはIOTA Ltdの縁の下の力持ちであられるPA3EXX JohanさんがVK4WWIのコールでOC-227 Sweers IslandのIOTA DXpeditionを実施されているのをじかに見られたことからです。私とのきっかけはMorning Glory Cloudでした。
今回の「Kimberley Cruise 2025」はFacebookで簡単に検索して見ることができます。10回目の投稿の記事の中に「Bigge Island」に上陸とありましたのですぐに調べました。IOTA OC-266でした。IOTAウエブでは「VK5MAV/6 Viney」と「VK6AN Viney」の2回しか運用されていませんでした。もちろんBigge Islandからの運用はありません。小型ボートにて20人ほどを島へ送り届け洞窟や島の一部を散策され、それにため息がでました。
Lynさん自身も過去にケアンズに近い2~3の島からIOTA DXpeditionをされた経験をお持ちです。何事にも興味を持たれ積極的に楽しまれる方です。Facebookに投稿されたKimberley Cruse 2025の写真集もご一緒に旅をしているようなゆったりした気分を味わうことができました。
« AS-060 6K2GRX/4 & 6K2CFI/4 Jaeun Island plan 最新 | トップページ | AS-158 6m operationとBG2VIA Jian Jiaoさんの詳細 »
« AS-060 6K2GRX/4 & 6K2CFI/4 Jaeun Island plan 最新 | トップページ | AS-158 6m operationとBG2VIA Jian Jiaoさんの詳細 »


コメント