World wide visitors

  • Google translate for visitor
  • Free counters!

最近のトラックバック

2025年11月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
無料ブログはココログ

« AS-158 BH2WRP Guanglu Island for 6m 7/26 2日目  | トップページ | NA-076 K0AP/4 運用終了報告、そしてNA-142からの運用開始へ »

2025年7月29日 (火)

AS-158 BH2WRP Guanglu Island 2025運用について

4年前の2021年5月にIOTA-VHFにチャレンジを開始しました。目的はIOTA-HFカテゴリの世界トップに続いて、IOTA-V/UHFカテゴリの申請者世界トップの達成でありました。HFカテゴリの申請者世界トップの評価をIOTA LtdのG3KMA Roger社長にもいただきましたのでますます力を全体へのご支援に入れることになりました。個人でもIOTA-V/UHFリストに参加できることを目指しました。

IOTA-HFカテゴリにおける各申請者の申請できるクレジット数がCovid-19などの影響もあり、毎年の申請が厳しくなりつつあります。IOTA LtdからはHF+V/UFクレジット申請が別々の申請料金であったものが、合算すれば1回の申請料で済むように承認してくださり、さらに翌年にはIOTA-V/UHFカテゴリの申請を促進する目的でIOTA-V/UHF100の普及版として3大陸50クレジットのIOTA-V/UHF50を新設してくださいました。

このIOTAプログラムの変更により、JA-IOTA申請者から20名くらいのIOTA-V/UHF申請者がでました。もともと世界全体で20局くらいでしたが一気に20局あまりがJAから申請されました。

そのご支援として、毎年7月の最終週末に開催されるRSGB IOTA Contestに参加されるJAの近隣局へメールにて主旨を説明しIOTA contest前に6m運用をお願いする方法を3ル年前から実施しています。

表題のBG2VIAさん率いるAS-158 BH2WRPは昨年のRSGB IOTA Contest 2024登録されましたのですぐにご挨拶と世界初のAS-158からの6m運用提案をいたしました。とても喜んでいただき賛同をいただきました。残念ながら天候が悪く延期となりました。が、しかし、6mのアンテナを作ったので2024年9月にテストで島へ行くとまで。また横浜のJA局を訪ねて東京ハムフェアへ行くとの反応。JA9IFF中嶋さんのIOTAブースのご紹介をしました。その後9月のAS-158訪問はなく、2025年を迎えました。

2025年6月からの6mバンドのコンディション低迷を危惧していましたが、BG2VIAさんに連絡を入れるととても喜んでくださいました。コンテスト日よりも3日くらい早くはいって準備したいとご返事がありました。しかし、6mのコンディションは私のアンテナではほぼ何も聞こえない日が続きました。BG2VIAさんにも6mバンドの状況を伝えようかと悩みました。

二日前の7月24日にBG2VIAさんからメールが入るとともにADXOのIOTA contest2025にようやく登録していただきました。25日は朝からメールのやりとりです。日本時間15時運用開始予定が16時30分にずれ込みました。初めて50105の連絡も含めますが、コンディションもさっぱりでした。SSBへのQSYのメッセージをいただきましたが、CWでできなければ無理と伝えました。FT8はやっていませんが、FT8でサービスしていただくようお願いしました。

BG2VIAさんから明日になんとかすると夜遅く2315JSTにメッセージが届きました。そして翌朝の7月26日9時過ぎに「BH2WRP 25/07/26 0037Z 50313.0 Guanglu Island, AS-158 JG1TSG-# 」のレポートを見つけて一安心しました。7月26日18時過ぎにメッセージが届き、「昨日よりもコンディションがよくない。しかし、多くのJA局とFT8で交信できました。明日のコンテストでお会いしましょう」が最終のメッセージでした。

27日は一日中BH2WRPを探しましたがHFを含めて見つけることはできませんでした。その後に調べましたら26日朝にはなんとQRTされていました。

今回は事前の予想の通り6mのコンディションは今一つが続いていましたそのままでした。本日29日にローカルのBPGさんから未交信とのご返事をいただきました。まず、私と交信できることを考えていたようですが吹っ飛んでしまったような感じを受けました。JAからの6m運用ニーズはまだまだあることを伝えて終わりたいと思います。

« AS-158 BH2WRP Guanglu Island for 6m 7/26 2日目  | トップページ | NA-076 K0AP/4 運用終了報告、そしてNA-142からの運用開始へ »

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

« AS-158 BH2WRP Guanglu Island for 6m 7/26 2日目  | トップページ | NA-076 K0AP/4 運用終了報告、そしてNA-142からの運用開始へ »