JAのアップデート申請率しらべ
以前から調べてみたいと思っていましたJA-IOTAの初度並びにアップデート申請率をエクセルで加工して調べてみました。
ソースはIOTA CP JAのウエブにあるアニュアルリスティング2025からHF/SWL/VHFごとにコピーしてエクセルシートに貼りつけ2025年から2021年の年間差異を計算し、その申請率を出してみました。
2025年はHFカテゴリリストは252局、SWLは2局、V/UHFカテゴリは52局が総数です。2025年-2024年の差異を計算させました。
HFは252/85(33.7%)、SWLは2/0(0.0%)、VHFは32/28(87.5%)でした。トータルした総数の率も計算しましたが、VHFは申請率は非常に高く別扱いすることにしました。HFの初度+アップデート申請率はちょうど1/3であることがわかりました。
2/3は毎年継続して申請されておらず、申請自体や申請方法を失念し5年間未申請者を生む要因になると思いました。特に近年はCovid19の大きな影響で未交信IOTAと交信するチャンスの減少があったと考えられます。
続いて2024-2023年、2023-2022年と取り掛かりましたが残念ながら5年間未申請者の管理リストを明確にしていなかったため、これを加味できないために正確性に欠けるために今回はパスしました。少し時間をかけて作成のトライをしてみたいです。
なお、2024年2月から2025年1月のアップデート申請数は次の通りでした。
0 167局 (66.3%)
1~5 11局
6~10 17局
11~15 10局
16~20 7局
21~25 4局
26~30 6局
31以上 30局
上位のクレジット局は1桁申請が多い。150から500クレジットくらいの位置から30件以上の申請を出す局が多い分布です。私は1998年に170クレジットで開始し、2016年7月のIOTA700達成まで19年連続で申請し続けました。以後は2022年に22クレジットをまとめて申請しました。そして来年度の5年間未申請対象となりますので、その前にHFは2枚しかありませんがアップデートを予定しています。
My HFカテゴリは青色吐息状態ですが、IOTA-VHFカテゴリでつないでいます。まだ40/39で6mCW専門で粘っています。HFではオセアニアをやりつくしているためにNewを得ることが厳しいです。
IOTA Ltdにはこのあたりの実状を把握していただき、IOTAの活性化策をもっと考えて欲しいと思います。上位申請者が続々と卒業してしまうか、5年間未申請で消えていくことになります。
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