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« SA-085 3G1P Pan de Azucar Island (Mar 2003) | トップページ | EU-178 ES8/SP5APW Kihnu Island for IOTA-VHF »

2025年8月27日 (水)

My IOTA-CEのレポート

南米チリのIOTA-CEは現在22件です。1997年から12メータハイのベランダアンテナAPA-4で28年もIOTAチェイシングを楽しんでいますが、22件中16件のクレジットを済ませ残りは6件です。日本の真裏に当たるために交信できる確率は高いです。VE3LYCの企画のIOTA DXpeditionはオセアニアシリーズは交信可能性が90%を超えるために必ず事前ドネーションを実施していましたが近隣のオセアニアでも2件落としています。

私のベランダアンテナAPA-4も3基目になります。通算で32年使用していますが長年使用していますとやはり性能が落ちてきます。さらにAPA-4を提供する和歌山市のミニマルチアンテナも2023年9月30日に廃業されてしまいました。4基目はもう手に入らなくなりました。正直ショックです。6mアンテナと同様にこれからMy antennaシステムを考えなければいけない悩みがでてきています。

その様な環境の下でVE3LYCがSA-100 3G1Pのプランを7月初めに発表されました。なんと8月19-25日のJAの真夏です。ドネーションはしても良いのですが、交信確率が低い場合でオセアニア以外は事後ドネーションにしています。その判断のため過去のMy IOTA-CEを調べて事後のドネーションにすることにしました。


クレジット済みの16件のIOTA-CE+参考にSA-096 LU6Wの17件です。IOTA番号、コールサイン、交信年月日(exp 99は1999年)です。

SA-001 CE0Y/JA7KXD 990105
SA-005 CE0ZY 000219
SA-008 XQ8ABF 980328
SA-013 XR0X 020321
SA-018 CE6TBN/7 011020
SA-032 CE6TBN/8 040117
SA-043 CE6TBN/7 050321
SA-053 XR7W 080210
SA-061 CE6M 030115
SA-069 3G1A 020719
SA-070 3G5Q 030222
SA-064 CE7AOY 971123
SA-085 3G1P 030315
SA-086 XR2D 020224
SA-091 CE7AOY/8 011218
SA-094 CE8A 050212
SA-096 LU6W 130105 

あくまでも私のAPA-4と100wでの実力です。なんとSA-069の7月交信以外はすべて10月から3月までの交信でした。他の47件の南米IOTAのクレジットデータを調べましたが8月のQSOはSA-029 PY1OW/P 040821と、SA-055 L80AA/D 010811の2件のみでした。交信可能性はかなり低いと判断してしまいました。万一交信できたら寄付を実施することにしました。彼のプランには毎回20~50USDくらい送っています。

ちなみに上記のSA-096 LU6Wと、SA-095 CE4A Pupuya IslandはVE3LYCが実施したIOTAペディションですが、CE4Aも2011年11月に実施されています。

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